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【LET blog 第187号】 (2020年08月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第187号】
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みなさん、こんにちは。
このコロナ禍での前期をなんとか乗り切られたという方も多いかと思いますが,暑さも増しておりますので,体調を崩されませんようご自愛ください。
今月号の支部企画は、関西支部からの「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第187号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
■ 英語音声教材研究部会 「英語発音指導お悩み相談会」
■ 英語歌利用研究部会 英語授業における洋楽利用に関する研究会
□ 中部支部
■ 高等教育研究部会 第4回例会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第187号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1783#more
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【LET blog 第187号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」
(木村修平,立命館大学)
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2020年7月26日(日)に LET 関西支部傘下の電子語学教材開発研究部会が共催のイベント「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 緊急時における ICT 活用型外国語教育のあり方を巡って」がオンラインで開催された。当日のアーカイブサイト https://flexict-expo-2020.jimdofree.com にてプログラム、発表概要集、一部の発表資料、動画が公開されているが、無料参加券250枚が完売するというのは過去最大規模である。関西圏だけでなく全国、そして海外からの参加もあったのは、さすが地理的制約を一気に吹き飛ばすオンラインの面目躍如と言えるであろう。
このイベントはかつて木村が研究代表者を務めた科研で実施した「FLExICTカンファレンス」(2016年9月4日)に端を発するものであった。その後このような実践事例の収集に着目した科研に分担者の一人が研究代表者として採択され、実施にはしばらく間が空いたものの「FLExICT Expo 2018」(2019年3月24日)、「FLExICT Expo 2019」(2020年2月23日)と年々規模を拡大しながら大阪府内で会場を借りて実施されてきた。我々電子語学教材開発研究部会も毎回これらのイベントに共催している。
2020年度は新型コロナウィルスの影響により全国で一斉にオンラインによる外国語教育が求められるようになり、教育現場は ICT 活用という点でいわば強制的にアップデートされた。現場の教員たちがオンライン上の教育実践についての情報を渇望されていることは、無料参加券250枚の完売という事実からも明らかであろう。2020年7月16日に株式会社デジタル・ナレッジの eラーニング戦略研究所が「大学におけるオンライン授業の緊急導入に関する調査報告書」を刊行しているが、多くの課題の1つとして「教員のオンライン授業への対応力」が浮き彫りになったとの報告がある。また、ICT ツールを効果的に使うことだけでなく、オンライン授業特有の指導法を確立できるかといった教員力や対応力が問われているとのことである。
2020年度前期(春学期)は怒涛のうちにひとまず幕を閉じたが、9月以降、すなわち後期(秋学期)以降の見通しはまだ立たない。2020年度いっぱいオンライン授業が続く可能性も十二分に考えられる。この騒動がいつ収束するかはわからないが、ひとつだけ明らかなことがあるとすれば、一度アップデートされた ICT 活用レベルがコロナ以前に戻ることはないということだろう。私たちは新たな時代の教育を担うことになったのだ。
新型ウイルスは世界規模の「禍い」だが、それを「福音」に変えるべく現場で奮闘する教員たちがいる。ぜひ上記の URL から当日のアーカイブをご覧いただき、そうした教員たちの熱気を感じていただきたい。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 英語音声教材研究部会 「英語発音指導お悩み相談会」
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LET関東支部の英語音声教材研究部会では,「英語発音指導お悩み相談会」と題したワークショップを以下の要領で行います。奮ってご参加ください。
日 時:8月29(土) 13:00-14:30
会 場:Zoom によるオンラインワークショップ
発表者:久保岳夫(開成学園),出崎彰人(早稲田大学高等学院)
内 容:事前に集めた英語の発音指導に関する質問や相談に回答し,指導方法を提案させていただくというワークショップです。
対 象:主に,英語を指導する現場の教員,英語の発音指導に興味がある方。
参加方法:8月10日(月)までに下記リンクにて記入の上,参加を表明してください。参加者には前日にemailでzoomのURL,ID,パスワードをお送りします。当日は開始5分前にはご入室ください。
申し込み URL:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh-yPqRGRtz7-hqPAIa_SZ-PAQnhJyAJE7vXcPon0-whbxVw/viewform
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■ 英語歌利用研究部会 英語授業における洋楽利用に関する研究会
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日 時:9月5日(土)14:00 - 15:30
場 所:オンライン (Zoom)
発表者:中田ひとみ(獨協大学)湯舟英一(東洋大学)
演 目:英語授業における洋楽利用を再考:教材としての効果とメリット
概 要:英語教育の現場では、これまでも洋楽を取り入れるタスクが様々な切り口で実践され、その効果についての報告もされている。今回はそういった実態もふまえ、今一度英語の歌を活用することの意味とメリットを再考したい。最近の学生が示した興味関心と共に、音声学的なアプローチと楽曲のジャンル、そして年代別の難易度についてのデータも紹介する。これからの教材としての可能性についても触れていく予定である。
対象:主に英語の教員で、洋楽に興味のある方ならどなたでも。
参加方法:9月3日(木)までに下記の URL にて必要事項を記入の上,お申し込みください。
申し込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebXXJaSo_qc9AAiwlRH7X7RV2CPbZdAExEd3P2kiDznDQc1Q/viewform
参加者には前日に email で Zoom の URL,ID,パスワードをお送りします。当日は開始5分前にはご入室ください。
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□ 中部支部
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■ 高等教育研究部会 第4回例会
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外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は、9月5日(土)に次のスケジュールで第4回例会を開催します。
参加費は無料です。なお,今回はCOVID-19の感染拡大防止の観点から,オンライン開催とします。
詳しくは部会公式ブログをご覧ください。
日 時:2020年9月5日(土)14時~16時
場 所:オンライン開催
ブログ:http://hesig.blogspot.com/2020/08/4.html
研究発表
シャドーイング再生率に与える教材難易度および反復回数の影響
邢云(名古屋大学大学院生)・橋崎諒太郎(名古屋大学大学院生)
萌芽発表
第二言語語彙習得研究における機能語研究の可能性
寺井雅人(名古屋大学大学院生)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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また怒られた。上の方から「(人は増やさないし金はないけど)努力と熱意と創意工夫でなんとかしろ」と怒られました。
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
このコロナ禍での前期をなんとか乗り切られたという方も多いかと思いますが,暑さも増しておりますので,体調を崩されませんようご自愛ください。
今月号の支部企画は、関西支部からの「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第187号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
■ 英語音声教材研究部会 「英語発音指導お悩み相談会」
■ 英語歌利用研究部会 英語授業における洋楽利用に関する研究会
□ 中部支部
■ 高等教育研究部会 第4回例会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第187号】(続き)
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【LET blog 第187号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 開催報告」
(木村修平,立命館大学)
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2020年7月26日(日)に LET 関西支部傘下の電子語学教材開発研究部会が共催のイベント「FLExICT (外国語教育xICT) Expo 2020 緊急シンポジウム 緊急時における ICT 活用型外国語教育のあり方を巡って」がオンラインで開催された。当日のアーカイブサイト https://flexict-expo-2020.jimdofree.com にてプログラム、発表概要集、一部の発表資料、動画が公開されているが、無料参加券250枚が完売するというのは過去最大規模である。関西圏だけでなく全国、そして海外からの参加もあったのは、さすが地理的制約を一気に吹き飛ばすオンラインの面目躍如と言えるであろう。
このイベントはかつて木村が研究代表者を務めた科研で実施した「FLExICTカンファレンス」(2016年9月4日)に端を発するものであった。その後このような実践事例の収集に着目した科研に分担者の一人が研究代表者として採択され、実施にはしばらく間が空いたものの「FLExICT Expo 2018」(2019年3月24日)、「FLExICT Expo 2019」(2020年2月23日)と年々規模を拡大しながら大阪府内で会場を借りて実施されてきた。我々電子語学教材開発研究部会も毎回これらのイベントに共催している。
2020年度は新型コロナウィルスの影響により全国で一斉にオンラインによる外国語教育が求められるようになり、教育現場は ICT 活用という点でいわば強制的にアップデートされた。現場の教員たちがオンライン上の教育実践についての情報を渇望されていることは、無料参加券250枚の完売という事実からも明らかであろう。2020年7月16日に株式会社デジタル・ナレッジの eラーニング戦略研究所が「大学におけるオンライン授業の緊急導入に関する調査報告書」を刊行しているが、多くの課題の1つとして「教員のオンライン授業への対応力」が浮き彫りになったとの報告がある。また、ICT ツールを効果的に使うことだけでなく、オンライン授業特有の指導法を確立できるかといった教員力や対応力が問われているとのことである。
2020年度前期(春学期)は怒涛のうちにひとまず幕を閉じたが、9月以降、すなわち後期(秋学期)以降の見通しはまだ立たない。2020年度いっぱいオンライン授業が続く可能性も十二分に考えられる。この騒動がいつ収束するかはわからないが、ひとつだけ明らかなことがあるとすれば、一度アップデートされた ICT 活用レベルがコロナ以前に戻ることはないということだろう。私たちは新たな時代の教育を担うことになったのだ。
新型ウイルスは世界規模の「禍い」だが、それを「福音」に変えるべく現場で奮闘する教員たちがいる。ぜひ上記の URL から当日のアーカイブをご覧いただき、そうした教員たちの熱気を感じていただきたい。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 英語音声教材研究部会 「英語発音指導お悩み相談会」
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LET関東支部の英語音声教材研究部会では,「英語発音指導お悩み相談会」と題したワークショップを以下の要領で行います。奮ってご参加ください。
日 時:8月29(土) 13:00-14:30
会 場:Zoom によるオンラインワークショップ
発表者:久保岳夫(開成学園),出崎彰人(早稲田大学高等学院)
内 容:事前に集めた英語の発音指導に関する質問や相談に回答し,指導方法を提案させていただくというワークショップです。
対 象:主に,英語を指導する現場の教員,英語の発音指導に興味がある方。
参加方法:8月10日(月)までに下記リンクにて記入の上,参加を表明してください。参加者には前日にemailでzoomのURL,ID,パスワードをお送りします。当日は開始5分前にはご入室ください。
申し込み URL:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfh-yPqRGRtz7-hqPAIa_SZ-PAQnhJyAJE7vXcPon0-whbxVw/viewform
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■ 英語歌利用研究部会 英語授業における洋楽利用に関する研究会
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日 時:9月5日(土)14:00 - 15:30
場 所:オンライン (Zoom)
発表者:中田ひとみ(獨協大学)湯舟英一(東洋大学)
演 目:英語授業における洋楽利用を再考:教材としての効果とメリット
概 要:英語教育の現場では、これまでも洋楽を取り入れるタスクが様々な切り口で実践され、その効果についての報告もされている。今回はそういった実態もふまえ、今一度英語の歌を活用することの意味とメリットを再考したい。最近の学生が示した興味関心と共に、音声学的なアプローチと楽曲のジャンル、そして年代別の難易度についてのデータも紹介する。これからの教材としての可能性についても触れていく予定である。
対象:主に英語の教員で、洋楽に興味のある方ならどなたでも。
参加方法:9月3日(木)までに下記の URL にて必要事項を記入の上,お申し込みください。
申し込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSebXXJaSo_qc9AAiwlRH7X7RV2CPbZdAExEd3P2kiDznDQc1Q/viewform
参加者には前日に email で Zoom の URL,ID,パスワードをお送りします。当日は開始5分前にはご入室ください。
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□ 中部支部
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■ 高等教育研究部会 第4回例会
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外国語教育メディア学会中部支部 高等教育研究部会は、9月5日(土)に次のスケジュールで第4回例会を開催します。
参加費は無料です。なお,今回はCOVID-19の感染拡大防止の観点から,オンライン開催とします。
詳しくは部会公式ブログをご覧ください。
日 時:2020年9月5日(土)14時~16時
場 所:オンライン開催
ブログ:http://hesig.blogspot.com/2020/08/4.html
研究発表
シャドーイング再生率に与える教材難易度および反復回数の影響
邢云(名古屋大学大学院生)・橋崎諒太郎(名古屋大学大学院生)
萌芽発表
第二言語語彙習得研究における機能語研究の可能性
寺井雅人(名古屋大学大学院生)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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また怒られた。上の方から「(人は増やさないし金はないけど)努力と熱意と創意工夫でなんとかしろ」と怒られました。
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)