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【LET blog 第185号】 (2020年06月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第185号】
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みなさん、こんにちは。
オンライン授業も長期に渡ってきておりますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
さて、今月号の支部企画は、関東支部認知科学研究部会からの「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第185号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関東支部 認知科学研究部会:「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
■ 第11次基礎理論研究部会 第2回研究例会
□ 関東支部
■ 英語音声教材研究部会 コラム公開
■ 認知科学研究部会 2020年度 第1回講演会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第185号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1781#more
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【LET blog 第185号】
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■ 支部企画
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□ 関東支部 認知科学研究部会:「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」
(飛田ルミ,足利大学)
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当学会の LLA から LET への改名が示すとおり、外国語教育における ICT 活用は技術革新と共に変遷してきたことは言うまでもない。また現在、戦後最大の危機と言われる状況下において、教育現場でも ICT 活用が必須となっている。そこで今回は、これまでの研究部会活動内容を外国語教育における ICT 活用に特化して再考することにより、今後の展望につなげたい。
認知科学研究部会に携わる以前は、当時の関東支部長(佐藤寧先生)が創設なさった、音声・映像研究部会を担当していた。研究会で紹介した一例を挙げると、TTS(Text to Speech)を活用した音声認識ソフトを、近来の Active Learning(以下、AL)活動として導入した実践例がある。e-Learning 教材を利用した場合に懸念される、受動的な学修活動を能動的に遂行するため、TTS でオリジナルの音声認識コンテンツをグループで作成し発表させるという課題であった。実践した工科系大学では ESP を念頭に、機械や建築など学生の専攻に関わるコンテンツを作成するように指示をした。また、完成した音声認識ソフトは、販売促進のシミュレーション風にデモンストレーションさせ、他の受講生に評価を受けるという学修活動 1) を行った。英語に苦手意識を持つ受講生が多いクラスでも、グループ活動を通して、自分の得意分野で実力を発揮していたことを記憶している。
当時は2006年頃であったため、まだ日本にはALという言葉は浸透していなかった。しかし昨年、北関東の国立大学(工学部)で AL に特化した英語コースを担当する機会を得て、上記の学修活動と共通点が多いことに驚いた。受講者は仮想の会社にインターンとして参加するという設定で、商品開発から CM 作成までをグループ活動で行う学修活動であった。2006年当時の TTS を使用した授業実践も、現在であればICT活用のALと言えるであろう。その後、音声認識ソフトとオンライン英会話などを併用し、ICT 教育で AL を実践する試みを継続したが、2011年に NIRS (近赤外分光法装置)が導入され、研究対象が脳内活動へと移行したことに伴い、2016年に認知科学研究部会を発足させた。
前研究部会と比較すると、認知科学研究部会での活動は日が浅いが、NIRS が設置されている教育機関は多数とは言えないため、認知科学、脳科学に興味がある会員に、実際に装置を装着し模擬実験を体験していただくと共に、これまでの研究成果 2) を紹介するという研究部会を実施してきた。これまでの研究部会を概観すると、音声認識ソフトをはじめとする e-Learning 教材からNIRSに至るまで、全て ICT の技術開発と共に歩んできたと言えよう。そしてこれからの外国語教育には、AIが深く関わってくることが予測できる。そこで、今後の ICT 活用の展望を検討するにあたり、日本のAI界の第一人者と言われる山田誠二先生 3) にご登壇いただく Zoom 講演会を開催することとした。今後も、関東支部一研究部会として、会員の皆様に有益な情報を発信できるよう心がけたい。
【参考資料】
1) “Developing an Effective ESP Curriculum Integrating CALL”:
https://link.springer.com/search?facet-conf-series-id=lct&facet-content-type=ConferencePaper&query=rumi+tobita
2) "Effectiveness of Analysis with Near-Infrared Spectroscopy for EFL Learners in Japan"
https://www.researchgate.net/publication/304344352_Effectiveness_of_Analysis_with_Near-Infrared_Spectroscopy_for_EFL_Learners_in_Japan
3)LET関東支部 認知科学研究部会
http://www.kanto.j-let.org/research-list/researchsect06/
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
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■ 第11次基礎理論研究部会 第2回研究例会
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(For information in English, please click on the link below:
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
日 時:2020年 7月 5日(日)13:30-16:30
*プロジェクトメンバーの方は、10:30までにご参集下さい。
*時間厳守でお願い致します。
場 所:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:hhttps://forms.gle/euPkBiBn11abVh6s9
内 容:
1.輪読
Jiang, N. (2018). Second language processing. New York, NY: Routledge.
Chapter 6 Sentence Processing in L2: Parsing (pp. 244-285)
担当:濱田 真由 先生(神戸大学)
2.研究発表
「英語の移動表現と状態変化表現に対する容認性判断再考:日本語を母語とする大学生を対象に」
担当:平野 洋平 先生(神戸市立工業高等専門学校)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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□ 関東支部
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■ 英語音声教材研究部会 コラム公開
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この度、関東支部、関東支部 英語音声教材研究部会では、英語音声教材作成時の注意点に関するコラムを公開いたしました。
ご関心のある方は、是非、関東支部ホームページの英語音声教材研究部会のページをご覧ください。
URL: http://www.kanto.j-let.org/research-list/researchsect02/
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■ 認知科学研究部会 2020年度 第1回講演会
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テーマ:「AIとともに生きる未来の教育」
日 時:2020年6月28日(日)13:30-15:00
場 所:Zoom 講演会
※参加ご希望の方は文末をご参照ください。
講 師:国立情報学研究所 教授 山田誠二先生
総合研究大学院大学 教授/東京工業大学 特定教授/人工知能学会 前会長・顧問
その他、概要などに関しては、関東支部ウェブサイト(http://www.kanto.j-let.org/)をご覧ください。
認知科学研究部会が発足して以来、NIRS(近赤外分光装置)を活用し、実践的な研究会を開催してまいりましたが、開催場所が実験室であることから、収容人数など、様々な制約を要しました。今回は Zoom による講演会ですので、全支部の多くの会員の皆様にご参加いただければと存じます。
申込期間(延長しました):2020年6月4日(木)- 6月27日(土)正午まで
申込 URL:https://bit.ly/LET-Kanto_SIG01
参加対象者(変更しました):会員+非会員(どなた様でもご参加いただけます)
*要事前予約(参加費はございません。)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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問:「給付金の申請書と自動車税の納付書が同時に届いた時の気持ちを140字以内で述べなさい。」
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
深田 將揮(神戸学院大学)
神谷 健一(大阪工業大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
オンライン授業も長期に渡ってきておりますが、体調を崩されませんようご自愛ください。
さて、今月号の支部企画は、関東支部認知科学研究部会からの「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第185号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関東支部 認知科学研究部会:「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
■ 第11次基礎理論研究部会 第2回研究例会
□ 関東支部
■ 英語音声教材研究部会 コラム公開
■ 認知科学研究部会 2020年度 第1回講演会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第185号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1781#more
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【LET blog 第185号】
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■ 支部企画
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□ 関東支部 認知科学研究部会:「研究部会活動における ICT 活用の変遷と今後の展望」
(飛田ルミ,足利大学)
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当学会の LLA から LET への改名が示すとおり、外国語教育における ICT 活用は技術革新と共に変遷してきたことは言うまでもない。また現在、戦後最大の危機と言われる状況下において、教育現場でも ICT 活用が必須となっている。そこで今回は、これまでの研究部会活動内容を外国語教育における ICT 活用に特化して再考することにより、今後の展望につなげたい。
認知科学研究部会に携わる以前は、当時の関東支部長(佐藤寧先生)が創設なさった、音声・映像研究部会を担当していた。研究会で紹介した一例を挙げると、TTS(Text to Speech)を活用した音声認識ソフトを、近来の Active Learning(以下、AL)活動として導入した実践例がある。e-Learning 教材を利用した場合に懸念される、受動的な学修活動を能動的に遂行するため、TTS でオリジナルの音声認識コンテンツをグループで作成し発表させるという課題であった。実践した工科系大学では ESP を念頭に、機械や建築など学生の専攻に関わるコンテンツを作成するように指示をした。また、完成した音声認識ソフトは、販売促進のシミュレーション風にデモンストレーションさせ、他の受講生に評価を受けるという学修活動 1) を行った。英語に苦手意識を持つ受講生が多いクラスでも、グループ活動を通して、自分の得意分野で実力を発揮していたことを記憶している。
当時は2006年頃であったため、まだ日本にはALという言葉は浸透していなかった。しかし昨年、北関東の国立大学(工学部)で AL に特化した英語コースを担当する機会を得て、上記の学修活動と共通点が多いことに驚いた。受講者は仮想の会社にインターンとして参加するという設定で、商品開発から CM 作成までをグループ活動で行う学修活動であった。2006年当時の TTS を使用した授業実践も、現在であればICT活用のALと言えるであろう。その後、音声認識ソフトとオンライン英会話などを併用し、ICT 教育で AL を実践する試みを継続したが、2011年に NIRS (近赤外分光法装置)が導入され、研究対象が脳内活動へと移行したことに伴い、2016年に認知科学研究部会を発足させた。
前研究部会と比較すると、認知科学研究部会での活動は日が浅いが、NIRS が設置されている教育機関は多数とは言えないため、認知科学、脳科学に興味がある会員に、実際に装置を装着し模擬実験を体験していただくと共に、これまでの研究成果 2) を紹介するという研究部会を実施してきた。これまでの研究部会を概観すると、音声認識ソフトをはじめとする e-Learning 教材からNIRSに至るまで、全て ICT の技術開発と共に歩んできたと言えよう。そしてこれからの外国語教育には、AIが深く関わってくることが予測できる。そこで、今後の ICT 活用の展望を検討するにあたり、日本のAI界の第一人者と言われる山田誠二先生 3) にご登壇いただく Zoom 講演会を開催することとした。今後も、関東支部一研究部会として、会員の皆様に有益な情報を発信できるよう心がけたい。
【参考資料】
1) “Developing an Effective ESP Curriculum Integrating CALL”:
https://link.springer.com/search?facet-conf-series-id=lct&facet-content-type=ConferencePaper&query=rumi+tobita
2) "Effectiveness of Analysis with Near-Infrared Spectroscopy for EFL Learners in Japan"
https://www.researchgate.net/publication/304344352_Effectiveness_of_Analysis_with_Near-Infrared_Spectroscopy_for_EFL_Learners_in_Japan
3)LET関東支部 認知科学研究部会
http://www.kanto.j-let.org/research-list/researchsect06/
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
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■ 第11次基礎理論研究部会 第2回研究例会
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(For information in English, please click on the link below:
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
日 時:2020年 7月 5日(日)13:30-16:30
*プロジェクトメンバーの方は、10:30までにご参集下さい。
*時間厳守でお願い致します。
場 所:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:hhttps://forms.gle/euPkBiBn11abVh6s9
内 容:
1.輪読
Jiang, N. (2018). Second language processing. New York, NY: Routledge.
Chapter 6 Sentence Processing in L2: Parsing (pp. 244-285)
担当:濱田 真由 先生(神戸大学)
2.研究発表
「英語の移動表現と状態変化表現に対する容認性判断再考:日本語を母語とする大学生を対象に」
担当:平野 洋平 先生(神戸市立工業高等専門学校)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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□ 関東支部
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■ 英語音声教材研究部会 コラム公開
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この度、関東支部、関東支部 英語音声教材研究部会では、英語音声教材作成時の注意点に関するコラムを公開いたしました。
ご関心のある方は、是非、関東支部ホームページの英語音声教材研究部会のページをご覧ください。
URL: http://www.kanto.j-let.org/research-list/researchsect02/
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■ 認知科学研究部会 2020年度 第1回講演会
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テーマ:「AIとともに生きる未来の教育」
日 時:2020年6月28日(日)13:30-15:00
場 所:Zoom 講演会
※参加ご希望の方は文末をご参照ください。
講 師:国立情報学研究所 教授 山田誠二先生
総合研究大学院大学 教授/東京工業大学 特定教授/人工知能学会 前会長・顧問
その他、概要などに関しては、関東支部ウェブサイト(http://www.kanto.j-let.org/)をご覧ください。
認知科学研究部会が発足して以来、NIRS(近赤外分光装置)を活用し、実践的な研究会を開催してまいりましたが、開催場所が実験室であることから、収容人数など、様々な制約を要しました。今回は Zoom による講演会ですので、全支部の多くの会員の皆様にご参加いただければと存じます。
申込期間(延長しました):2020年6月4日(木)- 6月27日(土)正午まで
申込 URL:https://bit.ly/LET-Kanto_SIG01
参加対象者(変更しました):会員+非会員(どなた様でもご参加いただけます)
*要事前予約(参加費はございません。)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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問:「給付金の申請書と自動車税の納付書が同時に届いた時の気持ちを140字以内で述べなさい。」
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http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
深田 將揮(神戸学院大学)
神谷 健一(大阪工業大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)