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【LET blog 第203号】 (2021年12月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第203号】
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みなさん、こんにちは。
師走となり、いつも以上に忙しさが増す日々かと思いますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「基礎理論研究部会の紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第203号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「基礎理論研究部会の紹介」
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 早期英語教育研究部会 2021年度第4回例会
■ 第11次 基礎理論研究部会第13回研究例会(VRデー)
■ 基礎理論研究部会 2021年度公開招待講演(第11次 基礎理論研究部会 第14回研究例会)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第203号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1799#more
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【LET blog 第203号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:基礎理論研究部会の紹介
(部会長 金澤佑,関西学院大学)
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LET 関西支部基礎理論研究部会は、1994年12月に本格的活動を再開して以来、毎月、もしくは隔月のペースで文献の輪読および研究発表を中心とした例会を開催しており、研究プロジェクトもすでに第11次に及ぶ歴史ある研究部会の一つです。
本研究部会は、その名の通り、すぐれた教育実践を支える基礎となる理論的研究を行うことを目的としています。外国語教育に関わる心理言語学や認知心理学などの諸領域を見据えながら、幅広く理論と実践をつなぐ研究活動を続けています。
一般公開の例会では、認知心理学(2020年4月ほか)、言語教育政策(2020年12月ほか)、批判的社会言語学(2021年3月)、語彙研究(2021年5月ほか)、フォーミュラ研究(2021年7月ほか)、VR技術の教育応用(2021年11月)など、理論から実践まで幅広いトピックをターゲットとしながら、皆様との活発な知的交流の場となることを目指して活動しています。2020年10月にはフォーミュラについてのシンポジウムを主催し、2021年3月には初の試みとしての海外と生中継配信形式での国際例会(Swiss Day)を行いました。この試みは今年度も継続しており、2022年3月にも類似の形式で国際例会を開催することを企画しています。
共同研究プロジェクトとしては、研究や教育のための基礎的データの構築に取り組んできました。現在は、以前の第8、9、10次プロジェクトからの継続課題として、「フォーミュラ(定型表現)と外国語学習・教育」をテーマに研究を行っています。第8次プロジェクトでは文献研究や研究計画等を中心として活動を行い、第9次プロジェクトでは日本語を母語とする大学生1,000人以上を対象に英語定型表現親密度調査を実施した上で、結果の分析や学会発表を行いました。第10次~第11次プロジェクトでは、通常例会が開催されない月にも会議を行い、これまでの研究成果をまとめ、社会的に還元することを目指して活動しました。結果として、2020年に『フォーミュラと外国語学習・教育:定型表現研究入門』(くろしお出版)が出版され、一定の成果を残すことができました。現在は、これまでの成果のさらなるまとめとして、フォーミュラの知識測定や学習システムなどより実践志向の共同研究に取り組んでいます。
現在は、コロナ渦を受けて基本的にZoomで例会を開催しており、地理的制約なくご参加いただけます。今後も、毎回異なるテーマで様々な発表や企画を検討していく予定です。初参加も歓迎ですので、学際的な知的交流の場に、ぜひ一度気軽にお越しください!
★写真付き例会記録(英語)はこちら: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
★例会情報受信希望フォーム(日本語)はこちら: https://forms.gle/oZvKaUJPGzXP9fqVA
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■ 支部研究大会情報
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□ 2021年度関西支部秋季研究大会
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LET 関西支部では、2021年12月12 日(日)、オンライン(Zoom)で、秋季研究大会を開催します。
大会テーマ:「New Normalの時代 LET関西の各部会はこの新時代にどう立ち向かっていくのか」
午前のワークショップ、午後の研究・実践発表、Classroom Tips、また、今回は、LET関西支部6研究部会によるシンポジウムも企画中です。
皆様のご参加、お待ちしております。(参加申し込みは、後日、お知らせいたします。)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 早期英語教育研究部会 2021年度第4回例会
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日 時: 2021年12月18日(土)13:00~17:30
場 所:
1. 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
※検温、アルコール消毒、マスクの着用をお願い致します。
※コロナ感染拡大の状況により、オンライン開催のみとなる可能性があります。
2. ZOOM(参加のためのリンクは後日送信致します)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読および発表
1.文献輪読
Ethicaland Methodological Issues in Researching Young Language Learners in School Contexts (Early Language Learning in School Contexts)
Annamaria Pinter, Kuchah Kuchah (eds) (2021): Multilingual Matters Ltd
※今回より輪読本が新しくなります。
□1.Researching Young Langue Learners in School Contexts: Setting the Scene
担当:星原光江先生(京都光華小学校)
□2.Researching with Children as an Opportunity for Active and Interactive Learning: Lessons from a Digital Game Design Project
担当:井狩幸男( 大阪市立大学 )
2. ミニ講義「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生 (大阪市立大学)
(お願い)
会場の参加者数の把握のため、ご出席の場合は、下記の Google Form にて参加登録をお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_3OWTObq5Ir4PG2anv-757nVqM-CaZZX-MIHFABujjtBEdA/viewform
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ 第11次 基礎理論研究部会第13回研究例会(VRデー)
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外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会 第4回例会
日 時:2022年1月9日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催
内 容:
「主体的に学習に取り組む態度?:ルビンシュテインの関心・世界観・人格から考える」 西本有逸(京都教育大学)
「学びに向かう力をどう評価するか:パフォーマンス評価を例として」二宮宏樹(兵庫県立明石西高校)
参加費:無料
要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる
問合せ先:京都教育大学 西本有逸 (yuitsukyokyo-u.ac.jp)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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基礎理論研究部会 2021年度公開招待講演(第11次 基礎理論研究部会 第14回研究例会)
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(For information in English, please check the link below:
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/)
日 時:2022年 1月 23日(日)(開場:13:25)
会 場:Zoomによるオンライン開催
講 師:原田 康也 先生(早稲田大学法学学術院教授 早稲田大学教務部入学センター長)
講演題目:「言語理論研究と英語教育担当は両立するのか?」
時 間:13:30-16:40 (開場 13:25)
プログラム:
13:30-開会、講師紹介
13:45- 講演 第1部+質疑応答
法学部英語担当教員による言語理論研究への試行錯誤:早稲田大学語学教育研究所廃止までの経緯
15:00- 休憩
15:15- 講演 第2部+質疑応答
英語担当教員は日本人大学生の学習者言語と言語学習をどのように理解しているのか:自律的相互学習を越えて
16:40頃 閉会
◇参加費:無料(事前参加登録が必要です)
◇下記 URL からお申し込みください。
https://forms.gle/swKU4dJcPuQerLGaA
(事前受付締切:1/22 18:00)
問合せ:部会執行部(金澤佑、三木浩平、ラフラールイ)let.fmt.sig@gmail.com
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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だ、だれか、いっしょにやらないか...(震え声
https://www.flare.hiroshima-u.ac.jp/about/jobs/
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
師走となり、いつも以上に忙しさが増す日々かと思いますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「基礎理論研究部会の紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第203号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「基礎理論研究部会の紹介」
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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 早期英語教育研究部会 2021年度第4回例会
■ 第11次 基礎理論研究部会第13回研究例会(VRデー)
■ 基礎理論研究部会 2021年度公開招待講演(第11次 基礎理論研究部会 第14回研究例会)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第203号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1799#more
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【LET blog 第203号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:基礎理論研究部会の紹介
(部会長 金澤佑,関西学院大学)
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LET 関西支部基礎理論研究部会は、1994年12月に本格的活動を再開して以来、毎月、もしくは隔月のペースで文献の輪読および研究発表を中心とした例会を開催しており、研究プロジェクトもすでに第11次に及ぶ歴史ある研究部会の一つです。
本研究部会は、その名の通り、すぐれた教育実践を支える基礎となる理論的研究を行うことを目的としています。外国語教育に関わる心理言語学や認知心理学などの諸領域を見据えながら、幅広く理論と実践をつなぐ研究活動を続けています。
一般公開の例会では、認知心理学(2020年4月ほか)、言語教育政策(2020年12月ほか)、批判的社会言語学(2021年3月)、語彙研究(2021年5月ほか)、フォーミュラ研究(2021年7月ほか)、VR技術の教育応用(2021年11月)など、理論から実践まで幅広いトピックをターゲットとしながら、皆様との活発な知的交流の場となることを目指して活動しています。2020年10月にはフォーミュラについてのシンポジウムを主催し、2021年3月には初の試みとしての海外と生中継配信形式での国際例会(Swiss Day)を行いました。この試みは今年度も継続しており、2022年3月にも類似の形式で国際例会を開催することを企画しています。
共同研究プロジェクトとしては、研究や教育のための基礎的データの構築に取り組んできました。現在は、以前の第8、9、10次プロジェクトからの継続課題として、「フォーミュラ(定型表現)と外国語学習・教育」をテーマに研究を行っています。第8次プロジェクトでは文献研究や研究計画等を中心として活動を行い、第9次プロジェクトでは日本語を母語とする大学生1,000人以上を対象に英語定型表現親密度調査を実施した上で、結果の分析や学会発表を行いました。第10次~第11次プロジェクトでは、通常例会が開催されない月にも会議を行い、これまでの研究成果をまとめ、社会的に還元することを目指して活動しました。結果として、2020年に『フォーミュラと外国語学習・教育:定型表現研究入門』(くろしお出版)が出版され、一定の成果を残すことができました。現在は、これまでの成果のさらなるまとめとして、フォーミュラの知識測定や学習システムなどより実践志向の共同研究に取り組んでいます。
現在は、コロナ渦を受けて基本的にZoomで例会を開催しており、地理的制約なくご参加いただけます。今後も、毎回異なるテーマで様々な発表や企画を検討していく予定です。初参加も歓迎ですので、学際的な知的交流の場に、ぜひ一度気軽にお越しください!
★写真付き例会記録(英語)はこちら: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/
★例会情報受信希望フォーム(日本語)はこちら: https://forms.gle/oZvKaUJPGzXP9fqVA
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■ 支部研究大会情報
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□ 2021年度関西支部秋季研究大会
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LET 関西支部では、2021年12月12 日(日)、オンライン(Zoom)で、秋季研究大会を開催します。
大会テーマ:「New Normalの時代 LET関西の各部会はこの新時代にどう立ち向かっていくのか」
午前のワークショップ、午後の研究・実践発表、Classroom Tips、また、今回は、LET関西支部6研究部会によるシンポジウムも企画中です。
皆様のご参加、お待ちしております。(参加申し込みは、後日、お知らせいたします。)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 早期英語教育研究部会 2021年度第4回例会
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日 時: 2021年12月18日(土)13:00~17:30
場 所:
1. 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
※検温、アルコール消毒、マスクの着用をお願い致します。
※コロナ感染拡大の状況により、オンライン開催のみとなる可能性があります。
2. ZOOM(参加のためのリンクは後日送信致します)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読および発表
1.文献輪読
Ethicaland Methodological Issues in Researching Young Language Learners in School Contexts (Early Language Learning in School Contexts)
Annamaria Pinter, Kuchah Kuchah (eds) (2021): Multilingual Matters Ltd
※今回より輪読本が新しくなります。
□1.Researching Young Langue Learners in School Contexts: Setting the Scene
担当:星原光江先生(京都光華小学校)
□2.Researching with Children as an Opportunity for Active and Interactive Learning: Lessons from a Digital Game Design Project
担当:井狩幸男( 大阪市立大学 )
2. ミニ講義「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生 (大阪市立大学)
(お願い)
会場の参加者数の把握のため、ご出席の場合は、下記の Google Form にて参加登録をお願い致します。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd_3OWTObq5Ir4PG2anv-757nVqM-CaZZX-MIHFABujjtBEdA/viewform
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ 第11次 基礎理論研究部会第13回研究例会(VRデー)
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外国語教育メディア学会関西支部中高授業研究部会 第4回例会
日 時:2022年1月9日(日)15:00-16:30 Zoomによるオンライン開催
内 容:
「主体的に学習に取り組む態度?:ルビンシュテインの関心・世界観・人格から考える」 西本有逸(京都教育大学)
「学びに向かう力をどう評価するか:パフォーマンス評価を例として」二宮宏樹(兵庫県立明石西高校)
参加費:無料
要予約:下記問合せ先へ前日までにメールによる
問合せ先:京都教育大学 西本有逸 (yuitsu
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
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基礎理論研究部会 2021年度公開招待講演(第11次 基礎理論研究部会 第14回研究例会)
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https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/)
日 時:2022年 1月 23日(日)(開場:13:25)
会 場:Zoomによるオンライン開催
講 師:原田 康也 先生(早稲田大学法学学術院教授 早稲田大学教務部入学センター長)
講演題目:「言語理論研究と英語教育担当は両立するのか?」
時 間:13:30-16:40 (開場 13:25)
プログラム:
13:30-開会、講師紹介
13:45- 講演 第1部+質疑応答
法学部英語担当教員による言語理論研究への試行錯誤:早稲田大学語学教育研究所廃止までの経緯
15:00- 休憩
15:15- 講演 第2部+質疑応答
英語担当教員は日本人大学生の学習者言語と言語学習をどのように理解しているのか:自律的相互学習を越えて
16:40頃 閉会
◇参加費:無料(事前参加登録が必要です)
◇下記 URL からお申し込みください。
https://forms.gle/swKU4dJcPuQerLGaA
(事前受付締切:1/22 18:00)
問合せ:部会執行部(金澤佑、三木浩平、ラフラールイ)let.fmt.sig@gmail.com
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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LET blog 委員会
【関東支部】
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森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)