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【LET メールマガジン 第137号】 (2016年06月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LETメールマガジン 第137号】
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みなさん、こんにちは。
全国的に、梅雨空の日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、全国研究大会が近づいて参りました。宿泊先や電車・飛行機の
チケットの確保など、どうぞお忘れになりませんよう。
また、来年度の全国研究大会のウェブサイトにて、ワークショップの申込を
受け付けております。多くのご参加、お待ちしております。
www.j-let.org/let2016/
それでは、今月号のメルマガをどうぞご覧ください。
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■ 第137号のもくじ
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□ 2016年度 第56回外国語教育メディア学会全国研究大会のお知らせ
□ 機関誌第54号執筆受付のお知らせ
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「音声・映像研究研修部会(関東支部)の取り組み」
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
■ 2016年度音声・映像研究研修部会 第1回研修会のお知らせ
□ 関西支部
■ メソドロジー研究部会 2016年度第1回研究会
■ 第9次 基礎理論研究部会 第3回研究例会
■ 早期英語教育研究部会 2016年度第2回例会
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■ 支部からのお知らせ
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□ 関東支部
■ LET関東支部 2016年度研究支援プログラムについて
□ 関西支部
■ 2016年度春季研究大会 お礼と白畑知彦先生ご講演資料について
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■ 他学会からのお知らせ
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第137号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1731
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【LETメールマガジン 第137号】
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□ 2016年度 第56回外国語教育メディア学会全国研究大会のお知らせ
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テーマ:外国語授業改革:次世代につなぐ授業の形と役割
日程:2016年8月7日(日)〜9日(火)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス11号館
基調講演:
Dr. David Nunan (Senior Professor at Anaheim University)
"Language Learning beyond the Classroom"
Dr. Glenn Stockwell(Professor at Waseda University)
"Technology and the Changing Face of English Language Teaching"
パネルディスカッション:
向後秀明(文部科学省)
伏野久美子(東京経済大学)
大場浩正(上越教育大学)
山西博之(関西大学)
ワークショップ、賛助会員のプレゼンテーションなど多くの企画があります。
今後のホームページ上での情報を公開していきますので是非ご覧ください。
大会ウェブサイト: http://www.j-let.org/let2016
大会実行委員長:下山 幸成(東洋学園大学)
大会事務局長:奥 聡一郎(関東学院大学)
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□ 機関誌第54号執筆受付のお知らせ
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機関誌 "Language Education & Technology" 第54号(2017年発行)への投稿申込の受付を6月より開始しています。
同誌への投稿をご希望の方は、8月31日までに【執筆申込】を行ってください。なお、原稿の提出受付は9月1日から11月末日までです。あらかじめ執筆申込のない投稿原稿は受理されません。
申込方法は、以下のとおりです。
1) LET ウェブサイトにて会員IDとパスワードでログイン
2) メニューの「機関誌投稿申込」をクリック
3) 「新規登録」ボタンをクリックして必要事項(タイトル、共著者、概要等)を記入して送信
なお、今年度発行の第53号は、現在編集作業の最終段階です。
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「音声・映像研究研修部会(関東支部)の取り組み」
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会員の皆様、こんにちは。音声・映像研究研修部会の代表を務めます大山健一と申します。本部会は、関東支部の部会の中で歴史の長いものの一つにあたりますので、大役であることを痛感しております。講演会、研究発表会、シンポジウムなどを計画し、参加者の日頃の考え・思いを定期的に交換・共有する場を設けられればと思っております。特に英語教育だけではなく、日本語教育などの他言語を視野に入れた外国語教育と音声学の関わりを考慮し、広義的に「音声」と「映像」を捉えてゆくことを目標にしております。
今年度よりメンバーが心機一転しましたので、多角的に LET に関われればと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。以下、新しく部会のメンバーを務める2人からの報告を載せます。ご共感頂ければ、是非主催イベントにご参加下さい。
【ある発音教室の現場から】(中田ひとみ)
現在、英語発音+リスニングの科目を担当しているが、CALL でモニターしているとまず声が小さい、何か妙に気取っている、などの問題に気づくことがある。初〜中級者はこのようにうまくできない音をごまかす傾向があるが、このストラテジー?をもって上達につながるとはとても思えない。同時に、発音指導は他のスキルと違い、個々の(口の形を見るなど)デリケートな部分に立ち入ることもあるため、学習者の心理的な側面にまで配慮しなければならない。このように発音指導にはいろいろと頭を悩ますことが多い。
さらに、英語発音をやっかいなものにしている原因の一つにカタカナ英語がある。例えば素材の「ウール」。カタカナで堂々と母音「ウ」で表記しているが、オリジナルの英語は「両唇を丸めて出す接近音」すなわち子音 w で始まる wool である。息の狭めが「ウ」とはかなり異なる。これをある授業で、思い切って「ゥウ〜(*)」(最後の*は dark 'l' なので母音 'オ' に近い)と叫んだところ、何人かが吹き出し、そのうち一人はナント教室から駆け出して行ってしまった!おそらくその時の私の顔が「ひょっとこ」みたいに口を突き出した状態だったのであろう。しかし慣れない音を出すにはある程度変な顔を伴う「口の筋トレ」がどうしても必要だ。発音の訓練に必要なのは心理的な負担ではなく、肉体的な負荷である、と力説したい今日この頃である。
【音声関係のサイト】(久保岳夫)
ウェブ上で利用できる英語学習アプリなどが多くなってきましたが、以下に英語音声に関するもので便利だと思われるサイトやアプリをいくつかご紹介します。
●音声学関係サイト
「Sounds of Speech」:アイオワ大学が作成した発音学習サイト。英語、スペイン語、ドイツ語の発音(母音と子音)が学べる。口の動きを示した動画や動く顔の断面図により、学習者が直感的に発音のメカニズムを理解しやすい。iOS や Android のアプリも提供している。
URL: http://soundsofspeech.uiowa.edu/
「i2speak」:ブラウザ上で IPA を簡単に入力できる。コピーアンドペーストで IPA を貼り付けることができる。
URL: http://www.i2speak.com/
「Pronunciation-English.com」:Flash を使ったサイトで、イギリス英語の発音が学べる。個々の発音からイントネーションまで網羅されており、解説もシンプルでわかりやすい。
URL: http://www.pronunciation-english.com/
●iOS・Androidアプリ
「英語耳ゲー(L-R 編)」:大量の L-R のミニマルペアテストがゲーム感覚でできる。聴取実験などでデータが取れる。
URL:
・https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yu-erge/id433419223?mt=8 (iOS)
・https://play.google.com/store/apps/details?id=me.eigofun.eigomimi&hl=ja(Android)
「英語耳ゲー2(B-V 編)」:大量のB-Vのミニマルペアテストがゲーム感覚でできる。聴取実験などでデータが取れる。
URL:
・https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yu-erge2/id448921428?mt=8 (iOS)
・https://play.google.com/store/apps/details?id=me.eigofun.eigomimi2&hl=ja (Android)
音声・映像研究研修部会
大山健一、中田ひとみ、大久保雅子、久保岳夫
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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■ LET関東支部第136回(2016年度春季)研究大会・総会のお知らせ
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大会テーマ:グローバル人材育成:産官学の接点
主催:外国語教育メディア学会(LET)関東支部
共催: 早稲田大学総合研究機構 ビジネス・テクニカル・コミュニケーション研究所
後援: 東京都教育委員会、早稲田大学総合人文科学研究センター、早稲田大学産業経営研究所
期日:2016年6月18日(土)9:00 受付〜17:15
会場:早稲田大学戸山キャンパス(地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分)
http://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
特別講演:「グローバル時代を生き抜く」講師 村上 憲郎(元Google米国本社副社長)
シンポジウム:「グローバル人材育成:産学官の接点」
パネリスト:村上 憲郎(元Google米国本社副社長)
橋 一也(工学院大学附属中学校高等学校 中学教頭)
安藤 文人(早稲田大学文学学術院 教授)
小林 万里子(文部科学省初等中等教育局 国際教育課長)
葛城 崇(楽天株式会社グローバル人事部 副部長)
その他の大会プログラムの詳細につきましては関東支部ホームページをご参照ください。
http://www.kanto.j-let.org/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 2016年度音声・映像研究研修部会 第1回研修会のお知らせ
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LET関東支部では、以下の日時、場所にて、音声・映像研究研修部会の第1回研修会を開催いたします。
日時:2016年7月16日(土)13時30分〜15時00分
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館 609教室
http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
講師:田淵龍二先生(ミント音声教育研究所)
表題:Player Mint, m-Boxed, Seleaf と Talkies に具現された音声言語教授法の基礎理論とチャンク提示法のワークショップ
要旨:英語学習を支援するコンピュータ・アプリケーションである Player Mint,m-Boxed, Seleaf (http://www.mintap.com/)と Talkies (http://www.mintap.com/talkies/talkies.html)の設計思想に共通する音声言語教授法としてのチャンク提示法の基礎理論を、音響音声学、音声生理学、認知科学、認知心理学の観点から紹介するとともに、授業ですぐに使えるオープン・ウェブ・アプリTalkies の最新機能のワークショップを行う。
参加費:無料(非会員を含む) ※参加にあたっての事前申し込みは不要です。
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□ 関西支部
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■ メソドロジー研究部会 2016年度第1回研究会
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日時:2016年6月18日(土)10:30〜17:00
場所:関西大学 千里山キャンパス 岩崎記念館 3F CALL2 教室
内容:
1. 10:30-11:00
「文献ソフトMendeleyとZoteroの紹介」
中田 達也(関西大学)
水本 篤(関西大学)
2. 11:10-12:20 招待講演
「Incorporating gestures in recats: Acquisition of locative prepositions」
Kimi Nakatsukasa
※ 午後の部は、13:30 から 第3学舎 A305 教室で Kandai.R #1 となります。
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=119
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■ 第9次 基礎理論研究部会 第3回研究例会
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日時:2016年7月3日(日)13:30〜16:30
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階 1404教室
内容:
1. 輪読
Barcroft, J. (2015). Lexical input processing and vocabulary learning. Amsterdam: John Benjamins Publishing Company.
Chapter 5 Specificity in type of processing and learning: The TOPRA model (pp.57?68)
担当:金澤 佑(関西学院大学大学院)
2. 研究発表
The importance of data accuracy as well as data reliability, and considerations when conducting Rasch analysis
担当:Stuart McLean (Osaka Jogakuin University)
https://wilmina.academia.edu/StuartMcLean
https://www.researchgate.net/profile/Stuart_Mclean5
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究部会 2016年度第2回例会
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日時: 2016年7月30日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1. 文献輪読
McGuinness, D. (2004). Early Reading Instruction: What Science Really Tells Us about How to Teach Reading (MIT Press)
Chapter 1: Why English-Speaking Children Can't Read
Chapter 2: On the Nature of Writing Systems
2. ミニ講義 「役立つ脳教室」 担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ 支部からのお知らせ
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□ 関東支部
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■ LET 関東支部 2016年度研究支援プログラムについて
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LET 関東支部では、本年度の研究支援プログラムの募集を開始いたします。本プログラムの「一般公募の部」では、助成金額を上限で年10万円助成いたします。また、「若手支援の部」では、40歳未満の関東支部会員の方を対象に、個人研究1件につき上限で5万円を助成いたします。
募集期間:2016年5月22日(日)から6月30日(木)まで
募集内容:「一般公募の部」及び「若手支援の部」の研究プロジェクト
応募方法:関東支部HPより必要書類をダウンロードし、研究支援プログラム専用アドレス(kanto-koubo<atmark>j-let.org) にメール添付で研究計画書を提出。
採択結果の通知・助成交付:2016年7月下旬(予定)
詳しくは、関東支部HP (http://www.kanto.j-let.org/5.html) をご覧いただき、奮ってご応募ください。
皆様のご応募をお待ちしております。
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□ 関西支部
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■ 2016年度春季研究大会 お礼と白畑知彦先生ご講演資料について
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5月21日(土)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、LET 関西支部2016年度春季研究大会が開催されました。
160名の方にご参加いただき、シンポジウム、基調講演、18件の口頭発表、懇親会と盛況のうちに終えることができました。
基調講演講師の白畑先生、シンポジウムの大関先生、名部井先生、森先生、吉田先生、そして発表・参加してくださったすべての皆様、ありがとうございました。
また、企画実行委員の先生方、司会をご担当いただいた先生方、そして会場校の先生方とアルバイトのみなさんのご尽力にも心より感謝申し上げます。
また、白畑知彦先生から、ご講演で使用された資料(PDF)をいただきました。
支部ウェブサイトでの公開許可もいただいておりますので、以下、関西支部ウェブサイトのトップページからダウンロードしてください。
関西支部ウェブサイト
http://www.let-kansai.org/htdocs/
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■ 他学会からのお知らせ
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■ 日本第二言語習得学会(J-SLA)初夏の研修
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J-SLA初夏の研修会を開催いたします。
初夏の研修会(例年は秋に開催していますが、2016年は PacSLRF 開催の関係で時期を変更しています)では、第二言語習得研究ならびにその関連分野においてご活躍中の研究者を招待して、現在の研究について、専門外の人にもわかりやすく話していただきます。
日時:2016年6月19日(日)10:30-17:10
会場:京都女子大学
参加費:1,000円(会員、非会員とも)
10:10– 受付
10:30–12:00 講演1 石川慎一郎氏(神戸大学)「学習者コーパスと SLA 研究:L2 運用の可視化を目指して」
12:00–13:00 J-SLA 総会(会員のみ参加可能)
12:00–14:00 昼食・休憩
14:00–15:30 講演2:柴田美紀氏(広島大学)「第二言語習得、英語教育、リンガ・フランカ英語の視点から再考する英語ネイティブの役割」
15:40–17:10 講演3:尾島司郎氏(滋賀大学)「人工文法学習パラダイムと言語習得研究」
事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。
http://www.j-sla.org/event/2016-early-summer/
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■ 日本コミュニケーション学会(JCA) 第46会年次大会
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大会名:日本コミュニケーション学会(JCA) 第46会年次大会
大会テーマ:コミュニケーションとパワー(Communication & Power)
日時:2016年6月11日(土)・12日(日)
会場:西南学院大学(福岡市)
基調講演:
Dr. Kent Alan Ono (Univerity of Utah)
"The Shifting Landscape of Asian Americans in the Media"
特別企画パネル1:「コミュニケーション研究と社会実践」
特別企画パネル2:「九州におけるコミュニケーション学の発展」
レトリック研究会パネル: "Non-Working Youth, Hibakusha, and Popular Music"
コミュニケーション教育研究会共済パネル:「ヘルス・コミュニケーション教育の可能性を探る」
他、研究発表
詳細:
http://www.caj1971.com/
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■ 環太平洋第二言語研究フォーラム2016(PacSLRF2016)早期参加登録締切(6月30日)のお知らせ
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環太平洋第二言語研究フォーラム(PacSLRF)が、日本第二言語習得学会(J-SLA)の主催(中央大学後援)により、以下の通り、7年ぶりに開催されます。早めの参加登録をお勧めいたします。
テーマ:第二言語習得研究におけるデータと理論
会 場:中央大学多摩キャンパス
開催日:2016年9月9日(金)、10日(土)、11日(日)
http://www.j-sla.org/pacslrf/
早期参加登録は2016年6月30日で締め切られます。
早期登録(2016年6月30日まで) 一般 17,000円 学生 8,000円
(学会ディナー、学会後の富士山ツアー、早期登録以降の参加費等ついては、ウェブサイトをご覧ください。)
http://www.j-sla.org/pacslrf/jp/registration/
お誘いあわせの上、ご参加ください。
皆様とお目にかかるのを、実行委員一同とても楽しみにしております。
PacSLRF2016 実行委員会
お問い合わせは<pacslrf<atmark>j-sla.org>までお願いいたします。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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今年は、関東で行われる全国大会や研究会に出かける機会が増えそうなものの、高騰する宿泊費に耐え切れず、始発便で飛んで最終便で帰るような日帰り出張が多くなりそうで #つらい ...。
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□メルマガ・バックナンバーは、LET メールマガジン・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET メルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
西尾 由里(名城大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田 將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(長崎県立大学)
田上 優子(福岡女子大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
全国的に、梅雨空の日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、全国研究大会が近づいて参りました。宿泊先や電車・飛行機の
チケットの確保など、どうぞお忘れになりませんよう。
また、来年度の全国研究大会のウェブサイトにて、ワークショップの申込を
受け付けております。多くのご参加、お待ちしております。
www.j-let.org/let2016/
それでは、今月号のメルマガをどうぞご覧ください。
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テーマ:外国語授業改革:次世代につなぐ授業の形と役割
日程:2016年8月7日(日)〜9日(火)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス11号館
基調講演:
Dr. David Nunan (Senior Professor at Anaheim University)
"Language Learning beyond the Classroom"
Dr. Glenn Stockwell(Professor at Waseda University)
"Technology and the Changing Face of English Language Teaching"
パネルディスカッション:
向後秀明(文部科学省)
伏野久美子(東京経済大学)
大場浩正(上越教育大学)
山西博之(関西大学)
ワークショップ、賛助会員のプレゼンテーションなど多くの企画があります。
今後のホームページ上での情報を公開していきますので是非ご覧ください。
大会ウェブサイト: http://www.j-let.org/let2016
大会実行委員長:下山 幸成(東洋学園大学)
大会事務局長:奥 聡一郎(関東学院大学)
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機関誌 "Language Education & Technology" 第54号(2017年発行)への投稿申込の受付を6月より開始しています。
同誌への投稿をご希望の方は、8月31日までに【執筆申込】を行ってください。なお、原稿の提出受付は9月1日から11月末日までです。あらかじめ執筆申込のない投稿原稿は受理されません。
申込方法は、以下のとおりです。
1) LET ウェブサイトにて会員IDとパスワードでログイン
2) メニューの「機関誌投稿申込」をクリック
3) 「新規登録」ボタンをクリックして必要事項(タイトル、共著者、概要等)を記入して送信
なお、今年度発行の第53号は、現在編集作業の最終段階です。
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会員の皆様、こんにちは。音声・映像研究研修部会の代表を務めます大山健一と申します。本部会は、関東支部の部会の中で歴史の長いものの一つにあたりますので、大役であることを痛感しております。講演会、研究発表会、シンポジウムなどを計画し、参加者の日頃の考え・思いを定期的に交換・共有する場を設けられればと思っております。特に英語教育だけではなく、日本語教育などの他言語を視野に入れた外国語教育と音声学の関わりを考慮し、広義的に「音声」と「映像」を捉えてゆくことを目標にしております。
今年度よりメンバーが心機一転しましたので、多角的に LET に関われればと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。以下、新しく部会のメンバーを務める2人からの報告を載せます。ご共感頂ければ、是非主催イベントにご参加下さい。
【ある発音教室の現場から】(中田ひとみ)
現在、英語発音+リスニングの科目を担当しているが、CALL でモニターしているとまず声が小さい、何か妙に気取っている、などの問題に気づくことがある。初〜中級者はこのようにうまくできない音をごまかす傾向があるが、このストラテジー?をもって上達につながるとはとても思えない。同時に、発音指導は他のスキルと違い、個々の(口の形を見るなど)デリケートな部分に立ち入ることもあるため、学習者の心理的な側面にまで配慮しなければならない。このように発音指導にはいろいろと頭を悩ますことが多い。
さらに、英語発音をやっかいなものにしている原因の一つにカタカナ英語がある。例えば素材の「ウール」。カタカナで堂々と母音「ウ」で表記しているが、オリジナルの英語は「両唇を丸めて出す接近音」すなわち子音 w で始まる wool である。息の狭めが「ウ」とはかなり異なる。これをある授業で、思い切って「ゥウ〜(*)」(最後の*は dark 'l' なので母音 'オ' に近い)と叫んだところ、何人かが吹き出し、そのうち一人はナント教室から駆け出して行ってしまった!おそらくその時の私の顔が「ひょっとこ」みたいに口を突き出した状態だったのであろう。しかし慣れない音を出すにはある程度変な顔を伴う「口の筋トレ」がどうしても必要だ。発音の訓練に必要なのは心理的な負担ではなく、肉体的な負荷である、と力説したい今日この頃である。
【音声関係のサイト】(久保岳夫)
ウェブ上で利用できる英語学習アプリなどが多くなってきましたが、以下に英語音声に関するもので便利だと思われるサイトやアプリをいくつかご紹介します。
●音声学関係サイト
「Sounds of Speech」:アイオワ大学が作成した発音学習サイト。英語、スペイン語、ドイツ語の発音(母音と子音)が学べる。口の動きを示した動画や動く顔の断面図により、学習者が直感的に発音のメカニズムを理解しやすい。iOS や Android のアプリも提供している。
URL: http://soundsofspeech.uiowa.edu/
「i2speak」:ブラウザ上で IPA を簡単に入力できる。コピーアンドペーストで IPA を貼り付けることができる。
URL: http://www.i2speak.com/
「Pronunciation-English.com」:Flash を使ったサイトで、イギリス英語の発音が学べる。個々の発音からイントネーションまで網羅されており、解説もシンプルでわかりやすい。
URL: http://www.pronunciation-english.com/
●iOS・Androidアプリ
「英語耳ゲー(L-R 編)」:大量の L-R のミニマルペアテストがゲーム感覚でできる。聴取実験などでデータが取れる。
URL:
・https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yu-erge/id433419223?mt=8 (iOS)
・https://play.google.com/store/apps/details?id=me.eigofun.eigomimi&hl=ja(Android)
「英語耳ゲー2(B-V 編)」:大量のB-Vのミニマルペアテストがゲーム感覚でできる。聴取実験などでデータが取れる。
URL:
・https://itunes.apple.com/jp/app/ying-yu-erge2/id448921428?mt=8 (iOS)
・https://play.google.com/store/apps/details?id=me.eigofun.eigomimi2&hl=ja (Android)
音声・映像研究研修部会
大山健一、中田ひとみ、大久保雅子、久保岳夫
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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■ LET関東支部第136回(2016年度春季)研究大会・総会のお知らせ
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大会テーマ:グローバル人材育成:産官学の接点
主催:外国語教育メディア学会(LET)関東支部
共催: 早稲田大学総合研究機構 ビジネス・テクニカル・コミュニケーション研究所
後援: 東京都教育委員会、早稲田大学総合人文科学研究センター、早稲田大学産業経営研究所
期日:2016年6月18日(土)9:00 受付〜17:15
会場:早稲田大学戸山キャンパス(地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分)
http://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus
特別講演:「グローバル時代を生き抜く」講師 村上 憲郎(元Google米国本社副社長)
シンポジウム:「グローバル人材育成:産学官の接点」
パネリスト:村上 憲郎(元Google米国本社副社長)
橋 一也(工学院大学附属中学校高等学校 中学教頭)
安藤 文人(早稲田大学文学学術院 教授)
小林 万里子(文部科学省初等中等教育局 国際教育課長)
葛城 崇(楽天株式会社グローバル人事部 副部長)
その他の大会プログラムの詳細につきましては関東支部ホームページをご参照ください。
http://www.kanto.j-let.org/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 2016年度音声・映像研究研修部会 第1回研修会のお知らせ
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LET関東支部では、以下の日時、場所にて、音声・映像研究研修部会の第1回研修会を開催いたします。
日時:2016年7月16日(土)13時30分〜15時00分
場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号館 609教室
http://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
講師:田淵龍二先生(ミント音声教育研究所)
表題:Player Mint, m-Boxed, Seleaf と Talkies に具現された音声言語教授法の基礎理論とチャンク提示法のワークショップ
要旨:英語学習を支援するコンピュータ・アプリケーションである Player Mint,m-Boxed, Seleaf (http://www.mintap.com/)と Talkies (http://www.mintap.com/talkies/talkies.html)の設計思想に共通する音声言語教授法としてのチャンク提示法の基礎理論を、音響音声学、音声生理学、認知科学、認知心理学の観点から紹介するとともに、授業ですぐに使えるオープン・ウェブ・アプリTalkies の最新機能のワークショップを行う。
参加費:無料(非会員を含む) ※参加にあたっての事前申し込みは不要です。
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□ 関西支部
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■ メソドロジー研究部会 2016年度第1回研究会
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日時:2016年6月18日(土)10:30〜17:00
場所:関西大学 千里山キャンパス 岩崎記念館 3F CALL2 教室
内容:
1. 10:30-11:00
「文献ソフトMendeleyとZoteroの紹介」
中田 達也(関西大学)
水本 篤(関西大学)
2. 11:10-12:20 招待講演
「Incorporating gestures in recats: Acquisition of locative prepositions」
Kimi Nakatsukasa
※ 午後の部は、13:30 から 第3学舎 A305 教室で Kandai.R #1 となります。
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=119
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■ 第9次 基礎理論研究部会 第3回研究例会
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日時:2016年7月3日(日)13:30〜16:30
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階 1404教室
内容:
1. 輪読
Barcroft, J. (2015). Lexical input processing and vocabulary learning. Amsterdam: John Benjamins Publishing Company.
Chapter 5 Specificity in type of processing and learning: The TOPRA model (pp.57?68)
担当:金澤 佑(関西学院大学大学院)
2. 研究発表
The importance of data accuracy as well as data reliability, and considerations when conducting Rasch analysis
担当:Stuart McLean (Osaka Jogakuin University)
https://wilmina.academia.edu/StuartMcLean
https://www.researchgate.net/profile/Stuart_Mclean5
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究部会 2016年度第2回例会
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日時: 2016年7月30日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1. 文献輪読
McGuinness, D. (2004). Early Reading Instruction: What Science Really Tells Us about How to Teach Reading (MIT Press)
Chapter 1: Why English-Speaking Children Can't Read
Chapter 2: On the Nature of Writing Systems
2. ミニ講義 「役立つ脳教室」 担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ 支部からのお知らせ
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□ 関東支部
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■ LET 関東支部 2016年度研究支援プログラムについて
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LET 関東支部では、本年度の研究支援プログラムの募集を開始いたします。本プログラムの「一般公募の部」では、助成金額を上限で年10万円助成いたします。また、「若手支援の部」では、40歳未満の関東支部会員の方を対象に、個人研究1件につき上限で5万円を助成いたします。
募集期間:2016年5月22日(日)から6月30日(木)まで
募集内容:「一般公募の部」及び「若手支援の部」の研究プロジェクト
応募方法:関東支部HPより必要書類をダウンロードし、研究支援プログラム専用アドレス(kanto-koubo<atmark>j-let.org) にメール添付で研究計画書を提出。
採択結果の通知・助成交付:2016年7月下旬(予定)
詳しくは、関東支部HP (http://www.kanto.j-let.org/5.html) をご覧いただき、奮ってご応募ください。
皆様のご応募をお待ちしております。
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□ 関西支部
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■ 2016年度春季研究大会 お礼と白畑知彦先生ご講演資料について
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5月21日(土)、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、LET 関西支部2016年度春季研究大会が開催されました。
160名の方にご参加いただき、シンポジウム、基調講演、18件の口頭発表、懇親会と盛況のうちに終えることができました。
基調講演講師の白畑先生、シンポジウムの大関先生、名部井先生、森先生、吉田先生、そして発表・参加してくださったすべての皆様、ありがとうございました。
また、企画実行委員の先生方、司会をご担当いただいた先生方、そして会場校の先生方とアルバイトのみなさんのご尽力にも心より感謝申し上げます。
また、白畑知彦先生から、ご講演で使用された資料(PDF)をいただきました。
支部ウェブサイトでの公開許可もいただいておりますので、以下、関西支部ウェブサイトのトップページからダウンロードしてください。
関西支部ウェブサイト
http://www.let-kansai.org/htdocs/
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■ 他学会からのお知らせ
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■ 日本第二言語習得学会(J-SLA)初夏の研修
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J-SLA初夏の研修会を開催いたします。
初夏の研修会(例年は秋に開催していますが、2016年は PacSLRF 開催の関係で時期を変更しています)では、第二言語習得研究ならびにその関連分野においてご活躍中の研究者を招待して、現在の研究について、専門外の人にもわかりやすく話していただきます。
日時:2016年6月19日(日)10:30-17:10
会場:京都女子大学
参加費:1,000円(会員、非会員とも)
10:10– 受付
10:30–12:00 講演1 石川慎一郎氏(神戸大学)「学習者コーパスと SLA 研究:L2 運用の可視化を目指して」
12:00–13:00 J-SLA 総会(会員のみ参加可能)
12:00–14:00 昼食・休憩
14:00–15:30 講演2:柴田美紀氏(広島大学)「第二言語習得、英語教育、リンガ・フランカ英語の視点から再考する英語ネイティブの役割」
15:40–17:10 講演3:尾島司郎氏(滋賀大学)「人工文法学習パラダイムと言語習得研究」
事前申し込みは不要ですので、直接会場にお越しください。
http://www.j-sla.org/event/2016-early-summer/
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■ 日本コミュニケーション学会(JCA) 第46会年次大会
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大会名:日本コミュニケーション学会(JCA) 第46会年次大会
大会テーマ:コミュニケーションとパワー(Communication & Power)
日時:2016年6月11日(土)・12日(日)
会場:西南学院大学(福岡市)
基調講演:
Dr. Kent Alan Ono (Univerity of Utah)
"The Shifting Landscape of Asian Americans in the Media"
特別企画パネル1:「コミュニケーション研究と社会実践」
特別企画パネル2:「九州におけるコミュニケーション学の発展」
レトリック研究会パネル: "Non-Working Youth, Hibakusha, and Popular Music"
コミュニケーション教育研究会共済パネル:「ヘルス・コミュニケーション教育の可能性を探る」
他、研究発表
詳細:
http://www.caj1971.com/
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■ 環太平洋第二言語研究フォーラム2016(PacSLRF2016)早期参加登録締切(6月30日)のお知らせ
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環太平洋第二言語研究フォーラム(PacSLRF)が、日本第二言語習得学会(J-SLA)の主催(中央大学後援)により、以下の通り、7年ぶりに開催されます。早めの参加登録をお勧めいたします。
テーマ:第二言語習得研究におけるデータと理論
会 場:中央大学多摩キャンパス
開催日:2016年9月9日(金)、10日(土)、11日(日)
http://www.j-sla.org/pacslrf/
早期参加登録は2016年6月30日で締め切られます。
早期登録(2016年6月30日まで) 一般 17,000円 学生 8,000円
(学会ディナー、学会後の富士山ツアー、早期登録以降の参加費等ついては、ウェブサイトをご覧ください。)
http://www.j-sla.org/pacslrf/jp/registration/
お誘いあわせの上、ご参加ください。
皆様とお目にかかるのを、実行委員一同とても楽しみにしております。
PacSLRF2016 実行委員会
お問い合わせは<pacslrf<atmark>j-sla.org>までお願いいたします。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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今年は、関東で行われる全国大会や研究会に出かける機会が増えそうなものの、高騰する宿泊費に耐え切れず、始発便で飛んで最終便で帰るような日帰り出張が多くなりそうで #つらい ...。
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