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【LETメールマガジン 第132号】 (2016年01月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
【LETメールマガジン 第132号】
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みなさん,こんにちは.
みなさまにとって新しい一年が実り多きものになりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年最初の支部企画は,九州・沖縄支部から新刊の書評になります。
来年度の全国研究大会のHPが開設しました。
http://www.j-let.org/let2016/
それでは,今月号のメルマガをお楽しみ下さい。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第132号のもくじ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 2016年度 全国研究大会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部企画
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□九州・沖縄支部:新刊のご紹介(木下 正義 元福岡国際大学教授・LET名誉会長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究大会
━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 九州・沖縄支部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 電子語学教材開発研究部会第14回研究会
■ 第8次基礎理論研究部会第15回研究例会
■ 第8次基礎理論研究部会第16回研究例会
■ 早期英語教育研究部会第5回例会
■ メソドロジー研究部会 2015年度第4回研究会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ Hello Talk
□ リアリーイングリッシュ株式会
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 研究員・研究者・教員公募
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お知らせ
□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第132号】
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□ 2016年度 全国研究大会
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2016年度全国研究大会の日程が,以下のとおり変更になりました
テーマ:外国語授業改革:これからの時代に向けて(仮)
日程:2016年8月7日(日)〜9日(火)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス
大会実行委員長:下山 幸成(東洋学園大学)
大会事務局長:奥 聡一郎(関東学院大学)
HP:http://www.j-let.org/let2016/
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部:
『相互文化的能力を育む外国語教育―グローバル時代の市民性形成をめざして』
マイケル・バイラム著(2015年7月)細川秀雄監修、山田悦子・古村由美子訳
木下 正義(元福岡国際大学教授・LET名誉会長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本書は2008年Multilingual Mattersによって刊行された”From Foreign Language Education to Education for Intercultural Citizenship: Essays and Reflections”の翻訳本である。本書では“Intercultural Communicative Competence”(ICC)と市民性の育成を含めた新しい外国語教育について述べられている。書評は既に大修館『英語教育2015年12月号』の書評欄(p. 92)に冨田祐一氏(学習院大教授)が詳細に記述されているので参考にされたい。2011年7月のLET九州・沖縄支部・JACET九州・沖縄支部共催学術講演会にて、本書の著者であるMichael Byram 博士に”The Common (European) Framework of Reference−Teaching Foreign Languages, Plurilingualism and Intercultural Competence” というタイトルで講演いただいた。講演では、彼自身も関ったCEFRの作成が全世界に与えた影響とその限界について説明し、本書のKey wordであるICC育成の必要性を強調された。当講演内容は『JACET九州・沖縄支部紀要第16号』(pp. 63-70 、2011年11月発行)に掲載されているので参考にして頂きたい。彼は本書執筆中の2004年から2005年にかけて日本に滞在しており、本書には日本の外国語教育に関する多くの示唆・提案などが含まれている。巻末の参考資料「言語教育と市民性形成について」でのByram博士と監修者の細川秀雄氏との対談もまた興味深い。一読ください。
JACET九州・沖縄支部紀要第16号
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009425595/en
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■ 支部研究大会
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□ 九州・沖縄支部
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2016年度LET九州・沖縄支部研究大会
期日:2016年6月4日(土)
会場:北九州市立大学ひびきのキャンパス
大会テーマ:『中学・高校・大学におけるリーディング活動―主体的な学びを目指してー』
基調講演者:卯城祐司先生(筑波大学)
自由研究発表申込み受付期間: 2016年1月12日(火)〜4月4日(月)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 電子語学教材開発研究部会第14回研究会
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日時: 2016年1月16日(土)午後16:00〜18:00
場所: 立命館大学大阪いばらきキャンパス A棟 Room 1
内容:電子語学教材開発研究部会 第14回研究会「文系上等!TeXで論文を書こう!<初級編>」
1. 私がTeXを学びたい理由(講師:木村修平<立命館大学生命科学部 准教授>)
2. TeX初級講座:イロハのイ(講師:島田伸敬先生<立命館大学情報理工学部 教授>)
3. 質疑応答&情報交換
4. 懇親会(ガーデンテラスライオン 立命館いばらきフューチャープラザ店)※ご参加をご希望の方は事前にFacebookの下記イベントページへのコメントまたは木村までメールでお知らせください。
本研究会は、3回シリーズの第1回目となります。残りの2回(中級編・応用編)は、それぞれ2月・3月の開催を予定しています。途中回からのご参加も歓迎いたします。
【会場キャンパスマップ】
PDF http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/common/file/facility/oic_campusmap.pdf
詳細な情報および参加表明のご連絡は下記Facebookイベントページよりお願い申し上げます。
https://www.facebook.com/events/1696939377187335/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第8次基礎理論研究部会第15回研究例会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時: 2016/1/24(日) 午後13:30-16:30(予定)
場所:芦屋市 大原集会所 洋室A
内容(予定):
1.輪読
[文献] Yamashita, J., & Jiang, N. (2010). L1 influence on the acquisition of L2 collocations: Japanese ESL users and EFL learners acquiring English collocations. TESOL Quarterly, 44, 647-668.
担当: 松田 紀子(大阪工業大学)
2.研究発表
[タイトル] L2英語動詞句省略文の理解処理に対する発話速度の影響
担当: 橋本 健一(大阪教育大学)
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第8次基礎理論研究部会第16回研究例会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時: 2016/2/14(日) 午後13:30-16:30(予定)
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階 1404教室
内容(予定):
1.輪読
担当: 未定
2.研究発表
[タイトル] (調整中)
担当: 森下美和(神戸学院大学)・生馬裕子(大阪教育大学)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 早期英語教育研究部会第5回例会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時: 2016年2月6日(土)午後13:00〜17:00
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
(http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Pinter, A. (2011). Children Learning Second Languages. Hampshire: Palgrave Macmillan.
第3章 Contexts for Language Acquisition in Childhood
輪読担当:
4.1-4.4 pp.95-121: フィゴーニ啓子先生 (大阪市大学(非))
4.5-4.9 pp. 121-149: 北村友美子先生 (関西学院大学(非))
2、ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
今後の研究会予定:
第6回研究会 3月26日(土)
時間: 13:00〜17:00
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
(http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html)
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ メソドロジー研究部会 2015年度第4回研究会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日時:2016年2月16日(火)–17日(水)
会場:てんぶす那覇
共催:Okinawa JALT
http://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/20#post-detail
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ Hello Talk
http://www.hellotalk.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日常的に学習対象言語に触れる重要性はいうまでもありません。画期的な外国語学習アプリ、HelloTalk はそれを可能にします。このアプリを使うことで,ユーザーは,自分の好きなペースで、ネイティブスピーカーと直接やりとりすることができます。学びたい言語を登録すると、瞬時にその言語を母語とするユーザーが検索され交流を開始することができます。自宅学習用にお試し頂ければ幸いです。
ダンロードはこちら:https://bnc.lt/l/5AxxLhE0GO
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ リアリーイングリッシュ株式会社
www.reallyenglish.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2015年4月1日より、新サービス「Ez to Talk」の提供を開始します。本サービスは、eラーニング教材Practical English 6とスカイプを利用したオンライン英会話レッスンを組み合わせた内容です。eラーニングの学習内容に基づき、英会話レッスンを行うため、インプットからアウトプットまで一貫した英語学習が可能です。是非ご利用下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ お知らせ
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□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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2016年度の支部研究プロジェクト(期間:2016年4月〜2018年3月)を募集い
たします。申し込み締切は、2016年2月末日です。
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49)より、
「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込みください。
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■ 編集後記
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2016年度のメルマガ編集長が内定しました。
ご快諾ありがとうございました。
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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
田中 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
古村 由美子(長崎大学)
雪丸 尚美(北九州市立大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (関西学院大学)
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みなさん,こんにちは.
みなさまにとって新しい一年が実り多きものになりますように。
本年もどうぞよろしくお願いします。
新年最初の支部企画は,九州・沖縄支部から新刊の書評になります。
来年度の全国研究大会のHPが開設しました。
http://www.j-let.org/let2016/
それでは,今月号のメルマガをお楽しみ下さい。
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■ 第132号のもくじ
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□ 2016年度 全国研究大会
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■ 支部企画
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□九州・沖縄支部:新刊のご紹介(木下 正義 元福岡国際大学教授・LET名誉会長)
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■ 支部研究大会
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□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 電子語学教材開発研究部会第14回研究会
■ 第8次基礎理論研究部会第15回研究例会
■ 第8次基礎理論研究部会第16回研究例会
■ 早期英語教育研究部会第5回例会
■ メソドロジー研究部会 2015年度第4回研究会
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ Hello Talk
□ リアリーイングリッシュ株式会
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ お知らせ
□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第132号】
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□ 2016年度 全国研究大会
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2016年度全国研究大会の日程が,以下のとおり変更になりました
テーマ:外国語授業改革:これからの時代に向けて(仮)
日程:2016年8月7日(日)〜9日(火)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス
大会実行委員長:下山 幸成(東洋学園大学)
大会事務局長:奥 聡一郎(関東学院大学)
HP:http://www.j-let.org/let2016/
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部:
『相互文化的能力を育む外国語教育―グローバル時代の市民性形成をめざして』
マイケル・バイラム著(2015年7月)細川秀雄監修、山田悦子・古村由美子訳
木下 正義(元福岡国際大学教授・LET名誉会長)
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本書は2008年Multilingual Mattersによって刊行された”From Foreign Language Education to Education for Intercultural Citizenship: Essays and Reflections”の翻訳本である。本書では“Intercultural Communicative Competence”(ICC)と市民性の育成を含めた新しい外国語教育について述べられている。書評は既に大修館『英語教育2015年12月号』の書評欄(p. 92)に冨田祐一氏(学習院大教授)が詳細に記述されているので参考にされたい。2011年7月のLET九州・沖縄支部・JACET九州・沖縄支部共催学術講演会にて、本書の著者であるMichael Byram 博士に”The Common (European) Framework of Reference−Teaching Foreign Languages, Plurilingualism and Intercultural Competence” というタイトルで講演いただいた。講演では、彼自身も関ったCEFRの作成が全世界に与えた影響とその限界について説明し、本書のKey wordであるICC育成の必要性を強調された。当講演内容は『JACET九州・沖縄支部紀要第16号』(pp. 63-70 、2011年11月発行)に掲載されているので参考にして頂きたい。彼は本書執筆中の2004年から2005年にかけて日本に滞在しており、本書には日本の外国語教育に関する多くの示唆・提案などが含まれている。巻末の参考資料「言語教育と市民性形成について」でのByram博士と監修者の細川秀雄氏との対談もまた興味深い。一読ください。
JACET九州・沖縄支部紀要第16号
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009425595/en
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■ 支部研究大会
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□ 九州・沖縄支部
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2016年度LET九州・沖縄支部研究大会
期日:2016年6月4日(土)
会場:北九州市立大学ひびきのキャンパス
大会テーマ:『中学・高校・大学におけるリーディング活動―主体的な学びを目指してー』
基調講演者:卯城祐司先生(筑波大学)
自由研究発表申込み受付期間: 2016年1月12日(火)〜4月4日(月)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 電子語学教材開発研究部会第14回研究会
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日時: 2016年1月16日(土)午後16:00〜18:00
場所: 立命館大学大阪いばらきキャンパス A棟 Room 1
内容:電子語学教材開発研究部会 第14回研究会「文系上等!TeXで論文を書こう!<初級編>」
1. 私がTeXを学びたい理由(講師:木村修平<立命館大学生命科学部 准教授>)
2. TeX初級講座:イロハのイ(講師:島田伸敬先生<立命館大学情報理工学部 教授>)
3. 質疑応答&情報交換
4. 懇親会(ガーデンテラスライオン 立命館いばらきフューチャープラザ店)※ご参加をご希望の方は事前にFacebookの下記イベントページへのコメントまたは木村までメールでお知らせください。
本研究会は、3回シリーズの第1回目となります。残りの2回(中級編・応用編)は、それぞれ2月・3月の開催を予定しています。途中回からのご参加も歓迎いたします。
【会場キャンパスマップ】
PDF http://www.ritsumei.ac.jp/rs/r2020/campus/oic/common/file/facility/oic_campusmap.pdf
詳細な情報および参加表明のご連絡は下記Facebookイベントページよりお願い申し上げます。
https://www.facebook.com/events/1696939377187335/
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■ 第8次基礎理論研究部会第15回研究例会
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日時: 2016/1/24(日) 午後13:30-16:30(予定)
場所:芦屋市 大原集会所 洋室A
内容(予定):
1.輪読
[文献] Yamashita, J., & Jiang, N. (2010). L1 influence on the acquisition of L2 collocations: Japanese ESL users and EFL learners acquiring English collocations. TESOL Quarterly, 44, 647-668.
担当: 松田 紀子(大阪工業大学)
2.研究発表
[タイトル] L2英語動詞句省略文の理解処理に対する発話速度の影響
担当: 橋本 健一(大阪教育大学)
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 第8次基礎理論研究部会第16回研究例会
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日時: 2016/2/14(日) 午後13:30-16:30(予定)
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階 1404教室
内容(予定):
1.輪読
担当: 未定
2.研究発表
[タイトル] (調整中)
担当: 森下美和(神戸学院大学)・生馬裕子(大阪教育大学)
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■ 早期英語教育研究部会第5回例会
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日時: 2016年2月6日(土)午後13:00〜17:00
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
(http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Pinter, A. (2011). Children Learning Second Languages. Hampshire: Palgrave Macmillan.
第3章 Contexts for Language Acquisition in Childhood
輪読担当:
4.1-4.4 pp.95-121: フィゴーニ啓子先生 (大阪市大学(非))
4.5-4.9 pp. 121-149: 北村友美子先生 (関西学院大学(非))
2、ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
今後の研究会予定:
第6回研究会 3月26日(土)
時間: 13:00〜17:00
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
(http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html)
詳細は、以下のサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ メソドロジー研究部会 2015年度第4回研究会
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日時:2016年2月16日(火)–17日(水)
会場:てんぶす那覇
共催:Okinawa JALT
http://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/20#post-detail
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ Hello Talk
http://www.hellotalk.com/
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日常的に学習対象言語に触れる重要性はいうまでもありません。画期的な外国語学習アプリ、HelloTalk はそれを可能にします。このアプリを使うことで,ユーザーは,自分の好きなペースで、ネイティブスピーカーと直接やりとりすることができます。学びたい言語を登録すると、瞬時にその言語を母語とするユーザーが検索され交流を開始することができます。自宅学習用にお試し頂ければ幸いです。
ダンロードはこちら:https://bnc.lt/l/5AxxLhE0GO
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□ リアリーイングリッシュ株式会社
www.reallyenglish.co.jp
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2015年4月1日より、新サービス「Ez to Talk」の提供を開始します。本サービスは、eラーニング教材Practical English 6とスカイプを利用したオンライン英会話レッスンを組み合わせた内容です。eラーニングの学習内容に基づき、英会話レッスンを行うため、インプットからアウトプットまで一貫した英語学習が可能です。是非ご利用下さい。
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□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
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4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
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□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
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新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
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□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
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「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
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□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
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ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ お知らせ
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□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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2016年度の支部研究プロジェクト(期間:2016年4月〜2018年3月)を募集い
たします。申し込み締切は、2016年2月末日です。
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49)より、
「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込みください。
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■ 編集後記
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2016年度のメルマガ編集長が内定しました。
ご快諾ありがとうございました。
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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
田中 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
古村 由美子(長崎大学)
雪丸 尚美(北九州市立大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (関西学院大学)