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LETメールマガジン No. 76 (2011年05月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに,
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。春の訪れと共に,
復興の歩みは少しずつ確かなものになりつつあるのも感じます。
5月号をお届けしました。
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■ 第76号のもくじ
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■ 支部企画コーナー No. 42 関東支部
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□関東支部第126回研究大会・総会のみどころ
狩野 紀子 (拓殖大学)
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□クラウド、ソーシャル・メディアとCALL
神田 明延(首都大学東京)
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■ The Treasure Hunt Club No. 70
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May 2011 Treasure Hunt
Creative Writing
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ サイト更新情報
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□ 本部
□ 関西支部
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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■ お知らせ
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■ 支部企画コーナー No. 42 関東支部
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関東支部第126回研究大会・総会のみどころ
狩野 紀子 (拓殖大学)
関東支部第126回研究大会・総会は6月11日(土)、学習院女子大学戸山キャンパスで開催されます。学習院女子大学は、東京メトロ副都心線
「西早稲田」駅より徒歩1分、東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩10分、JR「高田馬場」駅からでも15分というアクセスのよい場所にあります。学習院女子大学の開学は1998年ですが、前身である学習院女子短期大学が設立されたのは1950年、それ以来女子教育の一端を担ってきた伝統ある高等教育機関です。LETがセッションで使用させていただくのは2号館の3階と4階の教室です。2号館は設備の整った近代的な建物ですが、その中に茶室や華道室まであり、伝統ある女子大の風格を感じさせてくれます。学習院女子大学の同一敷地内にある学習院女子中・高等科には皇室の子女が通われていらっしゃいますので、警備は少々厳しくなっております。ご面倒でも入校手続きは行ってください。
本大会では、賛助会員のデモを聞きながら、ランチをいただく立食パーティーを企画しております。ランチ・パーティーは互敬会館(3号館)の教職員ホールで行います。学習院女子大学の周囲には飲食店が少なく、昼食を取りにくい環境ですから、是非パーティーにご参加ください。会費は1000円ですが、2倍以上の価値のあるお食事を用意しております。賛助会員のデモをお楽しみいただきながらランチに興じていただければ幸いです。
講演は、上智大学の和泉伸一先生と関西外国語大学の中嶋洋一先生に依頼いたしました。
ここ数年、春の支部研究大会では、インプット、特に音声のインプットに焦点を当ててプログラムを組んで参りましたが、今大会では少々視点をずらして、外国語の何をどのように教えるかを考えていきたいと思います。和泉伸一先生には「世界の外国語教育の変遷:フォーカス・オン・フォームへのシフト」というタイトルで「フォーカス・オン・フォーム」の考え方をご紹介いただきます。日本の英語教育は、文法中心の教授法から意味中心のコミュニカティブ教授法に移行し、現場の先生方はその効果とともに問題点も感じられていることと拝察いたします。この「フォーカス・オン・フォーム」という考え方は、形式・意味・機能を結びつけ、授業に新しい視点をもたらしてくれることと思います。また、中嶋洋一先生は、「フォーカス・オン・フォーム」の考え方を授業で実践されていらっしゃいます。「フォーカス・オン・フォームの授業で自律的学習者を育てる」というタイトルの講演では、映像をお使いになり、具体的な実践事例―基本文の導入、言語活動、発問など―をご紹介くださります。中嶋先生がご紹介くださる実践例は、私たちの明日の授業を変えるヒントを与えてくれることと思います。大会の最後には和泉先生と中嶋先生の対談を設けました。会場からのご質問やご意見を中心にお話を進めていただく予定ですので、是非ともご参加ください。
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クラウド、ソーシャル・メディアとCALL
神田 明延(首都大学東京)
当eラーニング部会では昨年度クラウドコンピューティングの技術を利用して授業に活かすためのワークショップを行いました。ここではGoogle
Documentsというウェッブサービスを利用して、モバイル機器と連動して、クラウド(ネット上のサーバー群)との情報のやり取りを瞬時にできることを、実体験しました。具体的には、Google
DocumentsのFormという文書作成機能で、アンケートを作成して、任意の携帯にメールを介して送り、回答・集計を得るものでした。すべてブラウザ上の操作で、Formを完結して、クラウドに格納して、モバイルからいつでもどこでもアクセスできるように、簡易に設定できる様は次世代のCALLを予感させるものでした。つまり、これまで教室内のCALLシステムを介して、アナライザーやアンケートなどを実施していたわけですが、それなしでもウェッブと携帯があれば一般教室でもできてしまうわけです。まだまだForm自体には機能が足らないとか、問題点はありますが、今後に期待できるトレンドと思われます。
さて、次にこのクラウドの流れは、かつてのユビキタスが言われた時と違い、モバイルデバイスの隆盛とともにあることも忘れられません。つまり「いつでも、どこでも」利用できるユビキタスな状況は、デスクトップやノートPCでは駄目で、瞬時に必要情報を処理できるモバイル機器が、コンピューティングの中心になることで可能になるからです。またそれらは目的を特化したアプリなどの機能で、PCと違い個々にカスタマイズされた簡易な操作感は学生等には、打ってつけであるとも思います。これもCALL教室の状況を変化させる期待を持たせるものです。
さらにクラウドはインターネットがリアルタイム化していることとも関係が深いです。これまでWeb2.0のサービスの代表格であるブログ、動画投稿サイト、地図検索サービス,アフィリエイトに加えて、今現在のニーズに応えるものとして、
それぞれTwitter, U-stream, Geomedia、Flash
Marketingなどが台頭しています。これらも高機能なモバイルデバイスに支えられて、今その時の情報をクラウドとやり取りしています。これらの内、SNSも加えてSocial
Mediaと呼ばれるサービスは、単なる若者の戯言を集積しているものとはかけ離れた、優れた社会的機能を果たしていることは、既に明らかです<http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110427/1035385/?top_rtx2&rt=nocnt>
。他のメディアではできない、顔の見える相手とのやりとりで信頼できる情報交換、隙間時間を利用して情報交換など、次元の違うやりとりができているように思えます。これらのSocial
Mediaを教室で活用していく試みが、少しずつ出てきてもいます。Twitterを利用したサービスで、専門用語の解説をデータベース化するとか、SNSで他クラスとの交流を図り、言語産出活動を盛んにするなど、徐々にできることの姿が表れようとしています。ますます重厚長大化したCALLシステムから、Web、モバイル化が進んでいくように思えます。まだ未成熟ですが、今後も当部会ではこのトレンドに注目していきたいと思います。
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■ The Treasure Hunt Club No. 70
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May 2011 Treasure Hunt
Creative Writing
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
Writing is one skill that gives a lot of teachers headaches. Teaching
learners how to compose correct sentences, paragraphs, and essays is
difficult and time-consuming. This month, however, I’d like to
introduce some sites with a writing focus, but a little different from
the standard. Some of these are sites where you can have your learners
practice writing that is more creative and less focused on
correctness. These can be fun and can get learners to think more
deeply about vocabulary and expression and might be good for any
classes, not just writing classes. Others can help with accessing
vocabulary or sharing writing among learners.
First up is Phrasr. Just type in a phrase of English and Phrasr adds
Flickr images for each component. This might be a good way to get
learners to try out new vocabulary and think about whether the images
match the meaning.
http://www.pimpampum.net/phrasr/
Next is FickrPoet. It does almost the same thing as Phrasr but for
longer texts. For example, I just tried it for the first paragraph of
this column with interesting results. This could be great fun when we
want learners to read each other’s writing.
http://www.storiesinflight.com/flickrpoet/index.php
Wallwisher allows you to create a web-based message board of sticky
notes. There are quite few possible uses for this―sharing opinions,
facilitating discussions, making group presentations, etc.
http://www.wallwisher.com/
Type With Me creates an interactive web-based document that can allow
multiple users to work on it at the same time. It’s a little like
Google Docs, but more visually organized.
http://typewith.me/
If you would like to focus a little more on language generation, there
is PhraseUp, a site that helps you complete phrases or fixed
expressions. You simply add an asterisk for the part you can’t
remember or aren’t sure of, and PhraseUp provides possible versions. I
tried an old quotation (nothing is * and not even that.) and a short
phrase (we * the river). Both gave me good assistance in completing
the sentence. http://www.phraseup.com/
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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第126回LET関東支部研究大会
期 日: 2011年6月11日(土曜日)9:30~17:30
大会テーマ:外国語の何をどのように教えるか
―フォーカス・オン・フォームを取り入れた英語教育―
講 演:「世界の外国語教育の変遷:フォーカス・オン・フォームへのシフト」
講師 和泉 伸一(上智大学)
「フォーカス・オン・フォームの授業で自律的学習者を育てる」
講師 中嶋 洋一(関西外国語大学)
会 場:学習院女子大学 戸山キャンパス(〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1)
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩10分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分
http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/
参加費:
<会 員> 参加費は無料です。2011年度の年会費が未納の方は受付で納入
してください。(7,000円/学生4,000円)
<団体会員>一団体につき1名が無料で参加できます。2人目からは1,000
円をお支払いください。
<非会員> 資料代として1,000円をお支払いください。学生も同額です。
詳細は、支部ホームページ(http://www.kanto.j-let.org/modules/tinyd0/)をご覧ください。
なお、発表申込は3月26日(土)に締め切りました。
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□ 九州・沖縄支部
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■ 「第41回LET九州・沖縄支部研究大会」を下記のように 開催いたします。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
日時: 2011年6月4日(土)9:30 ~18:10
会場: 筑紫女学園大学8号館
福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
http://www.chikushi-u.ac.jp/access/index.html
大会テーマ:「こうすればできる!小学校外国語活動」
資料代:
会員 無料, 非会員 1,000円,
非会員(学生)500円
プログラム:
1. ワークショップ (事前申し込み制)
『ICT活用で, 頭が動く, 心が動く外国語活動を』
講師: 前田 陽子 先生(熊本大学教育学部附属小学校)
『児童の心を育む外国語活動とは? -「英語ノート+アルファ」』
講師: 高橋 美由紀 先生(愛知教育大学)
2. 基調講演 『これで大丈夫!小学校「外国語活動」-より良い実施のための留意点』
金森 強 先生(松山大学)
3. シンポジウム
『こうすればできる!小学校外国語活動』
コーディネーター:高橋 美由紀 先生(愛知教育大学)
パネリスト:
池浦 真理 先生 (元福岡市立小学校教諭・「英語で楽しむ紙芝居研究会」代表)
橋口 公一 先生(福岡教育事務所教育指導室・主任指導主事)
前田 陽子 先生(熊本大学教育学部附属小学校)
コメンテーター:
金森 強 先生(松山大学)
4. 研究発表 6件
5. 情報交換会
(筑紫女学園大学飛翔会館 参加費:2,000円)
問い合わせ先: LET九州・沖縄支部事務局
電話: 093-695-3249 Fax : 093-695-3324
Email: secretariat@j-let-ko.org
支部ホームページ: http://www.j-let-ko.org/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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★ 基礎理論研究部会第6次第23回研究例会
日時: 5月15日 (日) 13:30 ~ 17:00
*プロジェクトの方は11:00より開始いたします。
*時間厳守でお願い致します。
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1001教室 (K.G.ハブスクエア大阪)
( http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/index.html )
*2011年度輪読文献は以下です。
Norman Segalowitz (2010). Cognitive bases of second language fluency.
Routledge, NY.
* 6月例会の候補は以下となっております。
6月19日 (日)
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=74★
早期英語教育研究部会 2011年度第1回研究会
日時: 5月21日 (土) 13:00 ~ 17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
( http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html )
*次回からの輪読用の書籍として、次の本を予定しています。お早めのご購入をお願いいたします。
Philip, J. et al (eds.) (2008) Second Language Acquisition and the
Younger Learner: Child's Play? John Benjamins Publishing Company
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=78★
中学高校授業研究部会6月例会
日時: 6月12日 (日) 13:30 ~ 17:00
場所: 京都教育大学CALL教室
(アクセスは http://www.kyokyo-u.ac.jp/ から)
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=75★
英語発音教育研究部会第45回研究会
日時: 6月25日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 関西国際大学尼崎キャンパス
( http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/access.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=77
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■ サイト更新情報
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本部
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■ 50周年記念誌公開!!!!
50周年記念誌が学会サイトで公開されました。
本学会の50年の歴史を振り返る貴重な資料です。
http://j-let.org/?a=219
■ 英文サイトリニューアル
英文サイトが新しくリニューアルしました。
http://j-let.org/?a=61
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関西支部
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■ 2011年度支部春季研究大会のお知らせ
2011年度LET関西支部春季研究大会は、5月14日 (土)、同志社女子大学今出川キャンパス
で開催されます。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。
*プログラムが支部サイトにアップロードされています。
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□ 研究員・研究者・教員公募
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群馬県立女子大学
群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部英語系専任教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040235&ln_jor=0
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大阪工業大学
大阪工業大学 教員公募(情報メディア学科)音声、音響、デジタルサウンド
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040253&ln_jor=0
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大阪電気通信大学
人文学 - 英語教育・英語学・英米文学
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040236&ln_jor=0
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愛知学院大学
准教授または講師の公募(英語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040347&ln_jor=0
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東北学院大学
文学部英文学科(英語教育学・応用言語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040356&ln_jor=0
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大東文化大学
外国語学部英語学科専任教員公募(板橋校舎所属)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040351&ln_jor=0
━━━━━━━━━━━━━━━
東北学院大学
文学部英文学科(英語教育学・応用言語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040356&ln_jor=0
━━━━━━━━━━━━━━━
岐阜大学
岐阜大学教育学部英語教育講座教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D111040574&ln_jor=0
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島根大学
島根大学教育学部 言語文化教育講座の教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040704&ln_jor=0
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西南学院大学
英語、およびアメリカ文学・文化の専攻科目
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040469&ln_jor=0
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早稲田大学
早稲田大学法学部英語担当専任教員
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040631&ln_jor=0
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千葉大学
千葉大学メディア基盤センター 学術情報処理部門 専任教員(教授)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040771&ln_jor=0
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大東文化大学
外国語学部英語学科専任教員公募(板橋校舎所属)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040351&ln_jor=0
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亜細亜大学
専任教員の募集(経営学部 「英語」)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040859&ln_jor=0
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獨協大学
専任講師、准教授または教授の公募(英語教育学分野)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040731&ln_jor=0
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立命館大学
文学部人文学科国際文化学域専任教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050025&ln_jor=0
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京都大学
准教授の公募(英米文学・20,21世紀小説)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040975&ln_jor=0
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名古屋大学
名古屋大学大学院生命農学研究科助教の公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050057&ln_jor=0
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文教大学
専任教員の公募について(メディア論)(教授・准教授・講師)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050068&ln_jor=0
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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Localmind
位置情報をもとにしたQ&Aサービス
http://www.localmind.com/
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■ お知らせ
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第51回外国語メディア学会全国研究大会
今年の全国研究大会は,名古屋学院大学白鳥キャンパスで開催されます.
すでに発表要綱用のテンプレートが公開されました。
-発表要綱原稿締切:2011年5月23日
-大会:2011年8月6日~8日
公式HP
http://let.lang.nagoya-u.ac.jp/modules/bulletin2/
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学会業務一部外部委託について
昨年度の8月の理事会にて承認されました,学会業務一部外部委託が本年度より実施されます。
本年度の会費請求は,学会データベースの情報をもとに5月下旬に行われる予定です。
本年度は,外部委託に伴う作業に遅れが生じ,会費請求が遅れ,ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
すでに会費請求に必要な作業はすべて完了し,会費請求を行う段にまできております。
準備には万全を期しておりますが,会員のみなさまにもご迷惑をお掛けすることがあるかもしれません。
学会として,より正確な会員情報を整備していく途上にあるものとご理解とお力添えを頂ければ幸いです。
尚,本件につきまして,ご不明な点やご心配な点などございましたら,
IDシステム改善実施チーム委員長・住(流通科学大学)にご連絡ください.
アドレスは以下のとおりです.
seisumi@lang-tech.net
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■ 編集後記
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いつも10日に発行しているメルマガが,1日遅れてしまいました。
すみません。スケジュール管理をしっかりしなくては,と思いつつ,
いつも上手くいきません。何かよい方法があれば,ぜひ教えて欲しい
ものです。iPad 2を買えば解決するかも,と根拠のない理由を考えています。
───────────────────────────────────
☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」
☆学会機関誌“Language Education and Technology” に対する
ご意見・ご要望も、「メルマガご意見フォーム」にお送りください。
───────────────────────────────────
☆メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
すべて閲覧できます。
http://www.j-let.org/~mm/modules/tinyd4/
───────────────────────────────────
☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
───────────────────────────────────
LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】 小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)
【関西支部】 山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)
編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)
東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに,
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。春の訪れと共に,
復興の歩みは少しずつ確かなものになりつつあるのも感じます。
5月号をお届けしました。
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■ 第76号のもくじ
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■ 支部企画コーナー No. 42 関東支部
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□関東支部第126回研究大会・総会のみどころ
狩野 紀子 (拓殖大学)
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□クラウド、ソーシャル・メディアとCALL
神田 明延(首都大学東京)
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■ The Treasure Hunt Club No. 70
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May 2011 Treasure Hunt
Creative Writing
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
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□ 関東支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ サイト更新情報
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□ 本部
□ 関西支部
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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■ お知らせ
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■ 支部企画コーナー No. 42 関東支部
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関東支部第126回研究大会・総会のみどころ
狩野 紀子 (拓殖大学)
関東支部第126回研究大会・総会は6月11日(土)、学習院女子大学戸山キャンパスで開催されます。学習院女子大学は、東京メトロ副都心線
「西早稲田」駅より徒歩1分、東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩10分、JR「高田馬場」駅からでも15分というアクセスのよい場所にあります。学習院女子大学の開学は1998年ですが、前身である学習院女子短期大学が設立されたのは1950年、それ以来女子教育の一端を担ってきた伝統ある高等教育機関です。LETがセッションで使用させていただくのは2号館の3階と4階の教室です。2号館は設備の整った近代的な建物ですが、その中に茶室や華道室まであり、伝統ある女子大の風格を感じさせてくれます。学習院女子大学の同一敷地内にある学習院女子中・高等科には皇室の子女が通われていらっしゃいますので、警備は少々厳しくなっております。ご面倒でも入校手続きは行ってください。
本大会では、賛助会員のデモを聞きながら、ランチをいただく立食パーティーを企画しております。ランチ・パーティーは互敬会館(3号館)の教職員ホールで行います。学習院女子大学の周囲には飲食店が少なく、昼食を取りにくい環境ですから、是非パーティーにご参加ください。会費は1000円ですが、2倍以上の価値のあるお食事を用意しております。賛助会員のデモをお楽しみいただきながらランチに興じていただければ幸いです。
講演は、上智大学の和泉伸一先生と関西外国語大学の中嶋洋一先生に依頼いたしました。
ここ数年、春の支部研究大会では、インプット、特に音声のインプットに焦点を当ててプログラムを組んで参りましたが、今大会では少々視点をずらして、外国語の何をどのように教えるかを考えていきたいと思います。和泉伸一先生には「世界の外国語教育の変遷:フォーカス・オン・フォームへのシフト」というタイトルで「フォーカス・オン・フォーム」の考え方をご紹介いただきます。日本の英語教育は、文法中心の教授法から意味中心のコミュニカティブ教授法に移行し、現場の先生方はその効果とともに問題点も感じられていることと拝察いたします。この「フォーカス・オン・フォーム」という考え方は、形式・意味・機能を結びつけ、授業に新しい視点をもたらしてくれることと思います。また、中嶋洋一先生は、「フォーカス・オン・フォーム」の考え方を授業で実践されていらっしゃいます。「フォーカス・オン・フォームの授業で自律的学習者を育てる」というタイトルの講演では、映像をお使いになり、具体的な実践事例―基本文の導入、言語活動、発問など―をご紹介くださります。中嶋先生がご紹介くださる実践例は、私たちの明日の授業を変えるヒントを与えてくれることと思います。大会の最後には和泉先生と中嶋先生の対談を設けました。会場からのご質問やご意見を中心にお話を進めていただく予定ですので、是非ともご参加ください。
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クラウド、ソーシャル・メディアとCALL
神田 明延(首都大学東京)
当eラーニング部会では昨年度クラウドコンピューティングの技術を利用して授業に活かすためのワークショップを行いました。ここではGoogle
Documentsというウェッブサービスを利用して、モバイル機器と連動して、クラウド(ネット上のサーバー群)との情報のやり取りを瞬時にできることを、実体験しました。具体的には、Google
DocumentsのFormという文書作成機能で、アンケートを作成して、任意の携帯にメールを介して送り、回答・集計を得るものでした。すべてブラウザ上の操作で、Formを完結して、クラウドに格納して、モバイルからいつでもどこでもアクセスできるように、簡易に設定できる様は次世代のCALLを予感させるものでした。つまり、これまで教室内のCALLシステムを介して、アナライザーやアンケートなどを実施していたわけですが、それなしでもウェッブと携帯があれば一般教室でもできてしまうわけです。まだまだForm自体には機能が足らないとか、問題点はありますが、今後に期待できるトレンドと思われます。
さて、次にこのクラウドの流れは、かつてのユビキタスが言われた時と違い、モバイルデバイスの隆盛とともにあることも忘れられません。つまり「いつでも、どこでも」利用できるユビキタスな状況は、デスクトップやノートPCでは駄目で、瞬時に必要情報を処理できるモバイル機器が、コンピューティングの中心になることで可能になるからです。またそれらは目的を特化したアプリなどの機能で、PCと違い個々にカスタマイズされた簡易な操作感は学生等には、打ってつけであるとも思います。これもCALL教室の状況を変化させる期待を持たせるものです。
さらにクラウドはインターネットがリアルタイム化していることとも関係が深いです。これまでWeb2.0のサービスの代表格であるブログ、動画投稿サイト、地図検索サービス,アフィリエイトに加えて、今現在のニーズに応えるものとして、
それぞれTwitter, U-stream, Geomedia、Flash
Marketingなどが台頭しています。これらも高機能なモバイルデバイスに支えられて、今その時の情報をクラウドとやり取りしています。これらの内、SNSも加えてSocial
Mediaと呼ばれるサービスは、単なる若者の戯言を集積しているものとはかけ離れた、優れた社会的機能を果たしていることは、既に明らかです<http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110427/1035385/?top_rtx2&rt=nocnt>
。他のメディアではできない、顔の見える相手とのやりとりで信頼できる情報交換、隙間時間を利用して情報交換など、次元の違うやりとりができているように思えます。これらのSocial
Mediaを教室で活用していく試みが、少しずつ出てきてもいます。Twitterを利用したサービスで、専門用語の解説をデータベース化するとか、SNSで他クラスとの交流を図り、言語産出活動を盛んにするなど、徐々にできることの姿が表れようとしています。ますます重厚長大化したCALLシステムから、Web、モバイル化が進んでいくように思えます。まだ未成熟ですが、今後も当部会ではこのトレンドに注目していきたいと思います。
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■ The Treasure Hunt Club No. 70
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May 2011 Treasure Hunt
Creative Writing
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
Writing is one skill that gives a lot of teachers headaches. Teaching
learners how to compose correct sentences, paragraphs, and essays is
difficult and time-consuming. This month, however, I’d like to
introduce some sites with a writing focus, but a little different from
the standard. Some of these are sites where you can have your learners
practice writing that is more creative and less focused on
correctness. These can be fun and can get learners to think more
deeply about vocabulary and expression and might be good for any
classes, not just writing classes. Others can help with accessing
vocabulary or sharing writing among learners.
First up is Phrasr. Just type in a phrase of English and Phrasr adds
Flickr images for each component. This might be a good way to get
learners to try out new vocabulary and think about whether the images
match the meaning.
http://www.pimpampum.net/phrasr/
Next is FickrPoet. It does almost the same thing as Phrasr but for
longer texts. For example, I just tried it for the first paragraph of
this column with interesting results. This could be great fun when we
want learners to read each other’s writing.
http://www.storiesinflight.com/flickrpoet/index.php
Wallwisher allows you to create a web-based message board of sticky
notes. There are quite few possible uses for this―sharing opinions,
facilitating discussions, making group presentations, etc.
http://www.wallwisher.com/
Type With Me creates an interactive web-based document that can allow
multiple users to work on it at the same time. It’s a little like
Google Docs, but more visually organized.
http://typewith.me/
If you would like to focus a little more on language generation, there
is PhraseUp, a site that helps you complete phrases or fixed
expressions. You simply add an asterisk for the part you can’t
remember or aren’t sure of, and PhraseUp provides possible versions. I
tried an old quotation (nothing is * and not even that.) and a short
phrase (we * the river). Both gave me good assistance in completing
the sentence. http://www.phraseup.com/
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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第126回LET関東支部研究大会
期 日: 2011年6月11日(土曜日)9:30~17:30
大会テーマ:外国語の何をどのように教えるか
―フォーカス・オン・フォームを取り入れた英語教育―
講 演:「世界の外国語教育の変遷:フォーカス・オン・フォームへのシフト」
講師 和泉 伸一(上智大学)
「フォーカス・オン・フォームの授業で自律的学習者を育てる」
講師 中嶋 洋一(関西外国語大学)
会 場:学習院女子大学 戸山キャンパス(〒162-8650 東京都新宿区戸山3-20-1)
東京メトロ副都心線「西早稲田」駅下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田」駅下車、徒歩10分
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅下車、徒歩15分
http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/
参加費:
<会 員> 参加費は無料です。2011年度の年会費が未納の方は受付で納入
してください。(7,000円/学生4,000円)
<団体会員>一団体につき1名が無料で参加できます。2人目からは1,000
円をお支払いください。
<非会員> 資料代として1,000円をお支払いください。学生も同額です。
詳細は、支部ホームページ(http://www.kanto.j-let.org/modules/tinyd0/)をご覧ください。
なお、発表申込は3月26日(土)に締め切りました。
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□ 九州・沖縄支部
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■ 「第41回LET九州・沖縄支部研究大会」を下記のように 開催いたします。
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
日時: 2011年6月4日(土)9:30 ~18:10
会場: 筑紫女学園大学8号館
福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
http://www.chikushi-u.ac.jp/access/index.html
大会テーマ:「こうすればできる!小学校外国語活動」
資料代:
会員 無料, 非会員 1,000円,
非会員(学生)500円
プログラム:
1. ワークショップ (事前申し込み制)
『ICT活用で, 頭が動く, 心が動く外国語活動を』
講師: 前田 陽子 先生(熊本大学教育学部附属小学校)
『児童の心を育む外国語活動とは? -「英語ノート+アルファ」』
講師: 高橋 美由紀 先生(愛知教育大学)
2. 基調講演 『これで大丈夫!小学校「外国語活動」-より良い実施のための留意点』
金森 強 先生(松山大学)
3. シンポジウム
『こうすればできる!小学校外国語活動』
コーディネーター:高橋 美由紀 先生(愛知教育大学)
パネリスト:
池浦 真理 先生 (元福岡市立小学校教諭・「英語で楽しむ紙芝居研究会」代表)
橋口 公一 先生(福岡教育事務所教育指導室・主任指導主事)
前田 陽子 先生(熊本大学教育学部附属小学校)
コメンテーター:
金森 強 先生(松山大学)
4. 研究発表 6件
5. 情報交換会
(筑紫女学園大学飛翔会館 参加費:2,000円)
問い合わせ先: LET九州・沖縄支部事務局
電話: 093-695-3249 Fax : 093-695-3324
Email: secretariat@j-let-ko.org
支部ホームページ: http://www.j-let-ko.org/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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★ 基礎理論研究部会第6次第23回研究例会
日時: 5月15日 (日) 13:30 ~ 17:00
*プロジェクトの方は11:00より開始いたします。
*時間厳守でお願い致します。
場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス 1001教室 (K.G.ハブスクエア大阪)
( http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/index.html )
*2011年度輪読文献は以下です。
Norman Segalowitz (2010). Cognitive bases of second language fluency.
Routledge, NY.
* 6月例会の候補は以下となっております。
6月19日 (日)
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=74★
早期英語教育研究部会 2011年度第1回研究会
日時: 5月21日 (土) 13:00 ~ 17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
( http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html )
*次回からの輪読用の書籍として、次の本を予定しています。お早めのご購入をお願いいたします。
Philip, J. et al (eds.) (2008) Second Language Acquisition and the
Younger Learner: Child's Play? John Benjamins Publishing Company
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=78★
中学高校授業研究部会6月例会
日時: 6月12日 (日) 13:30 ~ 17:00
場所: 京都教育大学CALL教室
(アクセスは http://www.kyokyo-u.ac.jp/ から)
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=75★
英語発音教育研究部会第45回研究会
日時: 6月25日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 関西国際大学尼崎キャンパス
( http://www.kuins.ac.jp/kuinsHP/access.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=77
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■ サイト更新情報
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本部
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■ 50周年記念誌公開!!!!
50周年記念誌が学会サイトで公開されました。
本学会の50年の歴史を振り返る貴重な資料です。
http://j-let.org/?a=219
■ 英文サイトリニューアル
英文サイトが新しくリニューアルしました。
http://j-let.org/?a=61
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関西支部
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■ 2011年度支部春季研究大会のお知らせ
2011年度LET関西支部春季研究大会は、5月14日 (土)、同志社女子大学今出川キャンパス
で開催されます。 たくさんの方のご参加をお待ちしております。
*プログラムが支部サイトにアップロードされています。
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□ 研究員・研究者・教員公募
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群馬県立女子大学
群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部英語系専任教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040235&ln_jor=0
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大阪工業大学
大阪工業大学 教員公募(情報メディア学科)音声、音響、デジタルサウンド
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040253&ln_jor=0
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大阪電気通信大学
人文学 - 英語教育・英語学・英米文学
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040236&ln_jor=0
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愛知学院大学
准教授または講師の公募(英語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040347&ln_jor=0
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東北学院大学
文学部英文学科(英語教育学・応用言語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040356&ln_jor=0
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大東文化大学
外国語学部英語学科専任教員公募(板橋校舎所属)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040351&ln_jor=0
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東北学院大学
文学部英文学科(英語教育学・応用言語学)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040356&ln_jor=0
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岐阜大学
岐阜大学教育学部英語教育講座教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D111040574&ln_jor=0
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島根大学
島根大学教育学部 言語文化教育講座の教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040704&ln_jor=0
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西南学院大学
英語、およびアメリカ文学・文化の専攻科目
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040469&ln_jor=0
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早稲田大学
早稲田大学法学部英語担当専任教員
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040631&ln_jor=0
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千葉大学
千葉大学メディア基盤センター 学術情報処理部門 専任教員(教授)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040771&ln_jor=0
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大東文化大学
外国語学部英語学科専任教員公募(板橋校舎所属)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040351&ln_jor=0
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亜細亜大学
専任教員の募集(経営学部 「英語」)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040859&ln_jor=0
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獨協大学
専任講師、准教授または教授の公募(英語教育学分野)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040731&ln_jor=0
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立命館大学
文学部人文学科国際文化学域専任教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050025&ln_jor=0
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京都大学
准教授の公募(英米文学・20,21世紀小説)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040975&ln_jor=0
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名古屋大学
名古屋大学大学院生命農学研究科助教の公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050057&ln_jor=0
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文教大学
専任教員の公募について(メディア論)(教授・准教授・講師)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111050068&ln_jor=0
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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Localmind
位置情報をもとにしたQ&Aサービス
http://www.localmind.com/
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■ お知らせ
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第51回外国語メディア学会全国研究大会
今年の全国研究大会は,名古屋学院大学白鳥キャンパスで開催されます.
すでに発表要綱用のテンプレートが公開されました。
-発表要綱原稿締切:2011年5月23日
-大会:2011年8月6日~8日
公式HP
http://let.lang.nagoya-u.ac.jp/modules/bulletin2/
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学会業務一部外部委託について
昨年度の8月の理事会にて承認されました,学会業務一部外部委託が本年度より実施されます。
本年度の会費請求は,学会データベースの情報をもとに5月下旬に行われる予定です。
本年度は,外部委託に伴う作業に遅れが生じ,会費請求が遅れ,ご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。
すでに会費請求に必要な作業はすべて完了し,会費請求を行う段にまできております。
準備には万全を期しておりますが,会員のみなさまにもご迷惑をお掛けすることがあるかもしれません。
学会として,より正確な会員情報を整備していく途上にあるものとご理解とお力添えを頂ければ幸いです。
尚,本件につきまして,ご不明な点やご心配な点などございましたら,
IDシステム改善実施チーム委員長・住(流通科学大学)にご連絡ください.
アドレスは以下のとおりです.
seisumi@lang-tech.net
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■ 編集後記
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いつも10日に発行しているメルマガが,1日遅れてしまいました。
すみません。スケジュール管理をしっかりしなくては,と思いつつ,
いつも上手くいきません。何かよい方法があれば,ぜひ教えて欲しい
ものです。iPad 2を買えば解決するかも,と根拠のない理由を考えています。
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☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」
☆学会機関誌“Language Education and Technology” に対する
ご意見・ご要望も、「メルマガご意見フォーム」にお送りください。
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☆メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
すべて閲覧できます。
http://www.j-let.org/~mm/modules/tinyd4/
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】 小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)
【関西支部】 山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)
編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)