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LETメールマガジン No. 42 (2008年07月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
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WorldCALL2008のあつい夏が、いよいよ迫ってきました。今月号は、WorldCALL
2008大会実行委員長を務められている木下正義LET会長からいただいたメッセー
ジ、ワークショップと市民フォーラムのご案内、大会後に発行予定の出版物に関
する情報等をお届けします。お楽しみ下さい。
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■第42号のもくじ■
★World CALL 2008特集
「WorldCALL2008日本大会に多くのLET会員の参加を期待して!!」
木下正義 (LET会長・WorldCALL2008全国実行委員長)
「たった1日で、あなたも最新のCALLスペシャリストに!」
奥田裕司 (WorldCALL2008地元実行委員)
「市民フォーラムのご案内」
柴戸直善 (WorldCALL2008地元実行委員)
「大会後に発行される出版物に関して」
岩崎暁男 (WorldCALL2008全国副実行委員長)
★お知らせ
☆本部情報
・2008年度LET総会
☆支部研究大会・研究会情報
・関西支部
・中部支部
☆支部ホームページ更新情報
・関東支部
・関西支部
☆「LLAシニア会」に関するご報告
浅野 博(前LET会長)・大八木廣人(前LET会長)
★編集後記
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★World CALL 2008特集
==========□■
「WorldCALL2008日本大会に多くのLET会員の参加を期待して!!」
木下正義 (LET会長・WorldCALL2008全国実行委員長・福岡国際大学)
LET会員諸氏におかれは夏休み前の何かと繁忙な時期とご察知申し上げます。
いよいよLETがホスト団体として主催しますWorldCALL2008日本大会が迫ってきま
した。小生が今回の大会実行委員長を務めますが、このような大規模の世界大会
が日本に二度と巡ってくることは小生が生きている間は無いと思います。何故な
らWorldCALL大会は5年に一度に開催される大会だからです。今回も4ヶ国の開
催希望がありトルコは開催予定国として有力でしたが、鳥インフルエンザが発生
して開催希望を断念されたと聞きました。
従来、過去数回に亘りLLAとIALLTが開催してきましたFLEAT大会は、LET主催の折
は、関東・中部及び関西支部が実行委員会を運営・企画して各支部がホストとし
ての役割を果たしてきましたが、今大会はLET全支部が一致団結して今大会の運
営及び企画・実行に当たることになりました。大会の運営・企画を関東及び九州
・沖縄支部、ワークショップの企画は中部支部、スペシャル・プロジェクトは関
西支部が分担することになりました。
二年前の6月18日に名古屋学院大学で第1回全国実行委員会を立ち上げ、既に
9回におよぶ全国実行委員会を開催し、関東支部では50回以上の実行委員会を
開催されたと聞きます。間もなく会員諸氏に配送される第3回WorldCALL大会プ
ログラムがお手元に届くと思いますが、WorldCALL2008日本大会のこのプログラ
ムは全国実行委員の一致結束した汗の賜物と考慮して頂けると幸甚に存じます。
今大会は、8月4日(月)にLET支部長会議・各種委員会及び理事会、5日
(火)LET総会とLET関連の行事にもご参加ください。5日(火)は福岡大学を会
場に7教室で19件のワークショップ、西南学院大学では午後から市民フォーラ
ムで2件の講演会、6日(水)より8日(金)まで福岡国際会議場で先ずは開会
式で始まりますが、今大会に高額の寄付を提供していた頂いた福岡市より副市長
のご臨席が予定されていますし、国内・海外から基調講演4件、シンポジウム4
件、研究発表190件及びポスターセッション54件と盛り沢山のプログラムが
あります。6日(水)は西南学院大学で懇親会、7日(木)は第44回LET全国
大会福岡大会で好評でした博多湾ディナークルーズが企画されています。多数の
LET会員の奮ってのご参加を希望します。
最後に今大会に特にご苦労して頂いた副実行委員長の岩崎暁男先生(東京国際大
学)・地元実行委員長の大津敦史先生(福岡大学)又お二方をサポートして頂い
た諸先生及び全国実行委員諸氏にこのメルマガを通して深謝致します。
では、WorldCALL2008日本大会で会員諸氏との再会と歓談を祈念します。
WorldCALL2008 公式ホームページ
http://www.j-let.org/~wcf/modules/tinyd0/
WorldCALL2008 LET会員専用参加登録webページ
http://www.j-let.org/?a=137
──────────────
「たった1日で、あなたも最新のCALLスペシャリストに!」
奥田裕司 (World CALL 2008地元実行委員・福岡大学)
World CALL 2008の開催がいよいよ約1ヶ月後に迫ってまいりました!日本全
国、そして世界各国から、ソフト・ハードを含めた最新のメディアを外国語教育
に何とか有効活用しようと日々奮闘されている方々が、福岡へと集結します。大
会のプログラムは既にWorldCALL2008オフィシャルサイトに掲載されております
が、研究発表・講演・ワークショップのタイトルを見ただけでも、あまりの充実
度に驚く事間違いなしです。
特に、今回のワークショップ。この文章のタイトル、「たった1日で、あなたも
最新のCALLスペシャリストに!」は決して大袈裟な誇大広告の見出しではありま
せん。WorldCALL2008ワークショップのwebページを是非ご覧になって下さい。こ
れだけ「人・ソフト・ハード」が充実したワークショップに参加できる機会は滅
多になく、どれに参加しようかと迷う程です。
まず「人」ですが、現在CALLの世界で最先端を走っておられる先生方が日本を含
め世界各国から、みなさんそれぞれに様々な専門分野をベースとして、外国語教
育にCALLをどう活用するかを提示し、そしてそれをワークショップ受講者に体験
させてくれることになります。最新の技術を体感できる、これが何と言っても
ワークショップの醍醐味でしょう。
次に「ソフト」ですが、インターネットのサイト利用では、Skype、SNS (Social
Networking Service)、ブログ、YouTube、podcasts、英語教材出版社提供の e
ラーニングサイト、google等、教材作成では、Moodle、Revolution、eXe、
HotPotatoes、XOOPS、日本語読解学習支援システム「リーディング・チュウ太」
等、更に最先端のコーパス分析やCALL Journalsへの研究投稿の仕方等、非常に
多岐に及んでいます。
最後に「ハード」面では、ワークショップ会場校である福岡大学の最新施設が受
け皿となり、電子辞書、携帯電話、PC、iPod等のメディアが利用される事になり
ます。
どうでしょう、この内容が1日に凝縮されているとはまさに驚きだと思いません
か。参加申し込みに関しましては、ワークショップ専用の簡易申し込みwebペー
ジを作成致しておりますので、そちらからお申し込みください。8月5日は、是
非ともワークショップが開催される福岡大学へお越し下さい!
ワークショップwebページ
http://www.j-let.org/~wcf/modules/tinyd2/
ワークショップ申込み専用webページ(非会員も申し込み可)
http://workshop.j-let.org/
──────────────
「市民フォーラムのご案内」
柴戸直善 (WorldCALL2008地元実行委員・西南学院大学)
第3回WorldCALL2008世界大会の一環として市民フォーラムが開催されます。
第1部で取り上げている講演・ワークショップ「楽しくはじめましょう、小学校
英語」は、文部科学省の小学校新学習指導要領で、平成23年度から小学校5・6年
で週1コマ「外国語活動」を必修化することを受けた形でのタイムリーなテーマ
になると期待しています。
第2部では、講演会「大人の英語学習」を実施し、子供と大人の英語学習の違い
などが理解されればと考えています。市民フォーラムの詳細は次の通りです。ぜ
ひともご参加をお持ちしています。
日時: 8月5日(火)
第1部 16:00~17:30 (受付:15:15~ )
第2部 18:00~19:30 (受付:17:15~ )
会場: 西南学院大学 (福岡市早良区西新6-2-92)
第1部 II号館8階大会議室
第2部 大学チャペル
参加費: 無料
主催: WorldCALL 2008実行委員会
市民フォーラム申込み専用webページ
http://forum.j-let.org/ (第1部、第2部とも、事前申し込み制)
──────
≪第1部≫ 講演・ワークショップ 「楽しくはじめましょう、小学校英語」
講師: 高橋美由紀 愛知教育大学教授
(LET中部支部小学校英語研究部会代表)
文部科学省の「新学習指導要領」に基づいて、小学校外国語活動を指導すること
を目的として実施する。具体的には、小学生に効果的な教授法やコミュニケー
ション能力を育成するためのアプローチ等の理論と、それらの理論的背景を踏ま
えて、担任教師が主体となって指導するための授業実践例をワークショップ形式
で提示する。
対象:小学校教師/小学校英語補助教師、幼児・小学生をお持ちの保護者の方、
小学校外国語(英語)活動に興味のある方。
定員: 6人グループ×10~15名 (100名程度)
保育サービス:小学生以下のお子様を保育士がお預かりします。
保育サービス基準あり。
──────
≪第2部≫ 講演会 「大人の英語学習」
講師: 大杉正明 清泉女子大学教授 (NHK英語講師)
大人の英語学習は「生涯学習」の中で考えるべきだ。自分の学習を計画できる自
立した学習者を目指していただきたい。具体的な英語学習のコツは講演の中で明
らかにするが、ここでは基本的な「姿勢」を述べたい。
大人の英語学習の「お勧め集」:興味があることを英語で学ぼう。 NHKの英語番
組を定期的に楽しみましょう。
「べからず集」:すぐに結果を求めるべからず。他人の間違いを数えるべからず。
対象: 一般
──────────────
「大会後に発行される出版物に関して」
岩崎暁男 (WorldCALL2008全国副実行委員長・東京国際大学)
今回の大会終了後、優れた研究発表を書籍として出版するということで、具体的
に動いております。過去2回の大会でも、 Cambridge University Press などか
ら本を出した実績を持っており、今回も Selected Papers ということで、20数
本の論文を編纂する方向で準備を重ねています。 WorldCALL 1, WorldCALL 2
では約50数件の応募より、editor が review して採択された論文が掲載されま
した。今回、LETからも多くの方が研究発表をなさいますが、その内容がまとめ
られLETの足跡としてもしっかり残せることが出来ればと願っております。発表
者の先生方、どうかよろしくお願い致します。詳細は以下をご覧下さい。
──────
A WorldCALL Book
WorldCALL 2008:
Global perspectives on Computer-Assisted Language Learning
Editors: Mike Levy, Francoise Blin, Claire Bradin Siskin
The two previous WorldCALL Conferences both had significant publications
associated with them (see Debski & Levy, 1999; Beaudoin & Levy, 2004).
An edited volume of 20 chapters (363 pages) accompanied the first
WorldCALL Conference. This book proved very successful and is still
cited nearly a decade after its initial publication. With the second
WorldCALL Conference it was important to publish some articles in
French. The leading CALL Journal, ReCALL, was sympathetic to this idea
and therefore a special WorldCALL issue of the journal was prepared and
published. 17 selected papers from the second WorldCALL Conference were
selected for inclusion. We believe there is a strong market for a
further WorldCALL volume to accompany this year's conference in
Fukuoka, Japan.
Specifically, we are proposing an edited volume focusing on global
perspectives in Computer-Assisted Language Learning (CALL) in all of its
forms: Technology Enhanced Language Learning, Network-Based Language
Learning, Information and Communication Technologies for Language
Learning, and so on. The volume, tentatively entitled WorldCALL 2008:
Global perspectives on Computer-assisted language learning, to be
puiblished wholly in English, will sample research and practice in CALL
from around the world. It is anticipated that the book will contain
approximately 20 chapters, including an introduction and a conclusion
written by the editors following the general pattern of the earlier
publications. The two previous publications attracted a large number of
high quality submissions and we anticipate the same response this year.
The target audience for the book includes the following four groups.
1.. WorldCALL Conference participants
2.. Language teacher users of new technologies
3.. CALL program designers and developers
4.. CALL researchers
All three editors are closely involved in the organization of the third
WorldCALL Conference as well as having established reputations in the
area. Mike Levy is Chair of the Conference Planning Committee and is
involved in all aspects of the conference organisation. He has published
widely in the CALL field. Francoise Blin and Claire Bradin Siskin are
co-chairs of the WorldCALL academic program committee. They have been
responsible for organizing the evaluation of all abstract submissions
and as such are very well placed to subsequently review chapter
submissions for a WorldCALL book. Francoise Blin is also the EUROCALL
Vice-President and co-editor of its international journal published by
Cambridge University Press, ReCALL. Claire Bradin Siskin serves on the
Executive Board of CALICO, and she is also on the Editorial Boards of
the CALL Journal and the CALICO Journal.
The next step…
If you are interested in contributing a chapter to such a book, please
send a 1000 word abstract to Mike Levy < Michael.levy@griffith.edu.au >
by 1 October, 2008. This abstract should be based upon your presentation
at the WorldCALL Conference. If you wish, it may be the same 1000 word
abstract that you submit for the Conference Proceedings, or it may be an
improved version as a result of your presentation and further discussion
at the conference.
The WorldCALL book abstracts will then be reviewed by the editors.
Approximately 20-25 of the best submissions will then be selected by the
reviewers with a view to submitting a full proposal to a publisher by
the end of the year. A leading book publisher has already expressed keen
interest in the work.
More information will be circulated about the WorldCALL book at the
conference itself.
We look forward to hearing from you!
Mike Levy
Francoise Blin
Claire Bradin Siskin
References
Beaudoin, M. & Levy, M. (2004). (eds.) WorldCALL 2003. Special Issue.
ReCALL Journal 16(2). Cambridge: Cambridge University Press.
Debski, R. & Levy, M. (1999). (eds.) WorldCALL: Global perspectives on
Computer-Assisted Language Learning. The Netherlands: Swets &
Zeitlinger.
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★お知らせ
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☆LET本部情報
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2008年度LET総会は、次の日程で開催されます。
日時: 8月5日(火) 14:00~14:30
場所: 西南学院大学II号館7階 中会議室(1)(2)
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☆支部研究大会・研究会情報
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☆関西支部
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★2008年度秋季研究大会発表募集
関西支部では、下記の日程で行われる2008年度秋季研究大会の
発表募集を行っております。
日時:2008年10月11日(土)
会場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパス(KPC)
発表申込締切:8月10日(日) 23:00
発表をご希望の方は、関西支部サイト( http://www.j-let.org/kansai/ )
トップページにて詳細をご確認の上、お申し込みください。
★中学高校授業研究部会2008年度7月例会
日時: 7月13日(日)13:30 ~16:30
場所: 京都教育大学 CALL教室(1号館B棟4階)
http://www.let-kansai.org/bukai-jugyo.html
★英語の発音教育研究部会 第34回研究会
日時: 9月14日(土)13:00 ~17:00
場所: 西宮プレラ5F会議室
http://www.let-kansai.org/bukai-hatsu.html
======
☆中部支部
======
★小学校英語教育研究部会第42回例会
日時:7月12日(土)10:00~12:00
場所:名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎3階307会議室
内容: 「外国語活動における共通教材の意義と活用
-『英語ノート』を効果的に活用するには」
高橋美由紀 (愛知教育大学)
★ICT活用教育研究部会第3回例会
日時:7月13日(日)13:30~15:00 (時間が変更になりました)
場所:中部大学春日井キャンパス語学センター
内容:
・実践報告「KWICコンコーダンサーを利用した語法学習活動(1)」
大名 力 (名古屋大学)
・話題提供「Twitter で始めるライティングの第一歩」
阪上辰也 (名古屋大学)
・研究発表「新しい読書のカタチ-インターネットを利用した
リーディングの実践」 坂 将人 (名城高校)
★教材と授業設計研究部会第2回例会
日時:7月13日(日)15:10~16:30 (時間が変更になりました)
場所:中部大学春日井キャンパス語学センター
内容:未定
内容の詳細につきましては、以下のウェブサイトで
更新される情報をご確認ください。
http://let.intl.chubu.ac.jp/modules/wordpress/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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★支部ホームページ更新情報
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☆関東支部
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★2008-2009年度支部役員名簿
6月7日の支部総会で承認された役員名簿(運営委員・理事・評議員)が、
掲載されました。
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☆関西支部
======
★関西支部 研究集録第12号原稿募集
関西支部では、「LET関西支部研究集録第12号」(発刊予定2009年3月)の原稿
募集を開始しました。
ご希望の方は、関西支部サイト( http://www.j-let.org/kansai/ )
トップページにて詳細をご確認の上、ご応募下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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☆「LLAシニア会」に関するご報告
第3回「LLAシニア会」を去る3月31日(月)に東京駅近くの「MIYABI Cafe &
Bar」で開催致しました。参加者は現役2人を含む11人でした。当日は和やか
な雰囲気の会合で、LLA時代を懐かしむ一方、WorldCALL開催を控えている現在の
LETに対する声援もありました。その後、「LLAシニア会通信No.2」を6月17日
に発行しました。LETのホームページから「関東支部」「LLAシニア会」「LLAシ
ニア会通信No.2」と入ってください。最終頁に当日の写真が掲載されています。
この会合にはなんの規則も制約もありませんから、外国語教育に関心をお持ちの
方ならどなたでも歓迎致します。幹事は浅野博と大八木廣人が担当していますの
で、次回会合に出席したい方や通信に原稿を書いて頂ける方は幹事にご連絡くだ
さい。
浅野 博 (前LET会長) asa-8223-hiro@aqua.plala.or.jp
大八木廣人 (前LET会長) kmbk@sa2.so-net.ne.jp
**********************************
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■====
★編集後記
====□■
北京オリンピックより一足先に開幕するWorldCALL2008まで、いよいよ一ヶ月を
切りました。本大会には、500名程の参加が見込まれているようですが、まだ会
場には余裕があり、参加登録受付が延長されています。ワークショップ、市民
フォーラムも申し込み受付中です。最先端のCALLを体感し、世界のCALL研究者・
実践者と議論する場を提供してくれるWorldCALL2008は、まちがいなくLETの歴史
に残る大会となることでしょう。会場で、多くの方々とお会いできるのを、楽しみに
しております。
───────────────────────────────────
☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」
───────────────────────────────────
☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
───────────────────────────────────
LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【関西支部】 山本 勝巳(関西福祉大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【中部支部】 高橋 美由紀(愛知教育大学) 伊藤 隆(名古屋学院大学)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 長嶺 寿宣(熊本県立大学)
編集責任者
【本部広報担当】 島谷 浩(熊本大学)
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WorldCALL2008のあつい夏が、いよいよ迫ってきました。今月号は、WorldCALL
2008大会実行委員長を務められている木下正義LET会長からいただいたメッセー
ジ、ワークショップと市民フォーラムのご案内、大会後に発行予定の出版物に関
する情報等をお届けします。お楽しみ下さい。
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■第42号のもくじ■
★World CALL 2008特集
「WorldCALL2008日本大会に多くのLET会員の参加を期待して!!」
木下正義 (LET会長・WorldCALL2008全国実行委員長)
「たった1日で、あなたも最新のCALLスペシャリストに!」
奥田裕司 (WorldCALL2008地元実行委員)
「市民フォーラムのご案内」
柴戸直善 (WorldCALL2008地元実行委員)
「大会後に発行される出版物に関して」
岩崎暁男 (WorldCALL2008全国副実行委員長)
★お知らせ
☆本部情報
・2008年度LET総会
☆支部研究大会・研究会情報
・関西支部
・中部支部
☆支部ホームページ更新情報
・関東支部
・関西支部
☆「LLAシニア会」に関するご報告
浅野 博(前LET会長)・大八木廣人(前LET会長)
★編集後記
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★World CALL 2008特集
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「WorldCALL2008日本大会に多くのLET会員の参加を期待して!!」
木下正義 (LET会長・WorldCALL2008全国実行委員長・福岡国際大学)
LET会員諸氏におかれは夏休み前の何かと繁忙な時期とご察知申し上げます。
いよいよLETがホスト団体として主催しますWorldCALL2008日本大会が迫ってきま
した。小生が今回の大会実行委員長を務めますが、このような大規模の世界大会
が日本に二度と巡ってくることは小生が生きている間は無いと思います。何故な
らWorldCALL大会は5年に一度に開催される大会だからです。今回も4ヶ国の開
催希望がありトルコは開催予定国として有力でしたが、鳥インフルエンザが発生
して開催希望を断念されたと聞きました。
従来、過去数回に亘りLLAとIALLTが開催してきましたFLEAT大会は、LET主催の折
は、関東・中部及び関西支部が実行委員会を運営・企画して各支部がホストとし
ての役割を果たしてきましたが、今大会はLET全支部が一致団結して今大会の運
営及び企画・実行に当たることになりました。大会の運営・企画を関東及び九州
・沖縄支部、ワークショップの企画は中部支部、スペシャル・プロジェクトは関
西支部が分担することになりました。
二年前の6月18日に名古屋学院大学で第1回全国実行委員会を立ち上げ、既に
9回におよぶ全国実行委員会を開催し、関東支部では50回以上の実行委員会を
開催されたと聞きます。間もなく会員諸氏に配送される第3回WorldCALL大会プ
ログラムがお手元に届くと思いますが、WorldCALL2008日本大会のこのプログラ
ムは全国実行委員の一致結束した汗の賜物と考慮して頂けると幸甚に存じます。
今大会は、8月4日(月)にLET支部長会議・各種委員会及び理事会、5日
(火)LET総会とLET関連の行事にもご参加ください。5日(火)は福岡大学を会
場に7教室で19件のワークショップ、西南学院大学では午後から市民フォーラ
ムで2件の講演会、6日(水)より8日(金)まで福岡国際会議場で先ずは開会
式で始まりますが、今大会に高額の寄付を提供していた頂いた福岡市より副市長
のご臨席が予定されていますし、国内・海外から基調講演4件、シンポジウム4
件、研究発表190件及びポスターセッション54件と盛り沢山のプログラムが
あります。6日(水)は西南学院大学で懇親会、7日(木)は第44回LET全国
大会福岡大会で好評でした博多湾ディナークルーズが企画されています。多数の
LET会員の奮ってのご参加を希望します。
最後に今大会に特にご苦労して頂いた副実行委員長の岩崎暁男先生(東京国際大
学)・地元実行委員長の大津敦史先生(福岡大学)又お二方をサポートして頂い
た諸先生及び全国実行委員諸氏にこのメルマガを通して深謝致します。
では、WorldCALL2008日本大会で会員諸氏との再会と歓談を祈念します。
WorldCALL2008 公式ホームページ
http://www.j-let.org/~wcf/modules/tinyd0/
WorldCALL2008 LET会員専用参加登録webページ
http://www.j-let.org/?a=137
──────────────
「たった1日で、あなたも最新のCALLスペシャリストに!」
奥田裕司 (World CALL 2008地元実行委員・福岡大学)
World CALL 2008の開催がいよいよ約1ヶ月後に迫ってまいりました!日本全
国、そして世界各国から、ソフト・ハードを含めた最新のメディアを外国語教育
に何とか有効活用しようと日々奮闘されている方々が、福岡へと集結します。大
会のプログラムは既にWorldCALL2008オフィシャルサイトに掲載されております
が、研究発表・講演・ワークショップのタイトルを見ただけでも、あまりの充実
度に驚く事間違いなしです。
特に、今回のワークショップ。この文章のタイトル、「たった1日で、あなたも
最新のCALLスペシャリストに!」は決して大袈裟な誇大広告の見出しではありま
せん。WorldCALL2008ワークショップのwebページを是非ご覧になって下さい。こ
れだけ「人・ソフト・ハード」が充実したワークショップに参加できる機会は滅
多になく、どれに参加しようかと迷う程です。
まず「人」ですが、現在CALLの世界で最先端を走っておられる先生方が日本を含
め世界各国から、みなさんそれぞれに様々な専門分野をベースとして、外国語教
育にCALLをどう活用するかを提示し、そしてそれをワークショップ受講者に体験
させてくれることになります。最新の技術を体感できる、これが何と言っても
ワークショップの醍醐味でしょう。
次に「ソフト」ですが、インターネットのサイト利用では、Skype、SNS (Social
Networking Service)、ブログ、YouTube、podcasts、英語教材出版社提供の e
ラーニングサイト、google等、教材作成では、Moodle、Revolution、eXe、
HotPotatoes、XOOPS、日本語読解学習支援システム「リーディング・チュウ太」
等、更に最先端のコーパス分析やCALL Journalsへの研究投稿の仕方等、非常に
多岐に及んでいます。
最後に「ハード」面では、ワークショップ会場校である福岡大学の最新施設が受
け皿となり、電子辞書、携帯電話、PC、iPod等のメディアが利用される事になり
ます。
どうでしょう、この内容が1日に凝縮されているとはまさに驚きだと思いません
か。参加申し込みに関しましては、ワークショップ専用の簡易申し込みwebペー
ジを作成致しておりますので、そちらからお申し込みください。8月5日は、是
非ともワークショップが開催される福岡大学へお越し下さい!
ワークショップwebページ
http://www.j-let.org/~wcf/modules/tinyd2/
ワークショップ申込み専用webページ(非会員も申し込み可)
http://workshop.j-let.org/
──────────────
「市民フォーラムのご案内」
柴戸直善 (WorldCALL2008地元実行委員・西南学院大学)
第3回WorldCALL2008世界大会の一環として市民フォーラムが開催されます。
第1部で取り上げている講演・ワークショップ「楽しくはじめましょう、小学校
英語」は、文部科学省の小学校新学習指導要領で、平成23年度から小学校5・6年
で週1コマ「外国語活動」を必修化することを受けた形でのタイムリーなテーマ
になると期待しています。
第2部では、講演会「大人の英語学習」を実施し、子供と大人の英語学習の違い
などが理解されればと考えています。市民フォーラムの詳細は次の通りです。ぜ
ひともご参加をお持ちしています。
日時: 8月5日(火)
第1部 16:00~17:30 (受付:15:15~ )
第2部 18:00~19:30 (受付:17:15~ )
会場: 西南学院大学 (福岡市早良区西新6-2-92)
第1部 II号館8階大会議室
第2部 大学チャペル
参加費: 無料
主催: WorldCALL 2008実行委員会
市民フォーラム申込み専用webページ
http://forum.j-let.org/ (第1部、第2部とも、事前申し込み制)
──────
≪第1部≫ 講演・ワークショップ 「楽しくはじめましょう、小学校英語」
講師: 高橋美由紀 愛知教育大学教授
(LET中部支部小学校英語研究部会代表)
文部科学省の「新学習指導要領」に基づいて、小学校外国語活動を指導すること
を目的として実施する。具体的には、小学生に効果的な教授法やコミュニケー
ション能力を育成するためのアプローチ等の理論と、それらの理論的背景を踏ま
えて、担任教師が主体となって指導するための授業実践例をワークショップ形式
で提示する。
対象:小学校教師/小学校英語補助教師、幼児・小学生をお持ちの保護者の方、
小学校外国語(英語)活動に興味のある方。
定員: 6人グループ×10~15名 (100名程度)
保育サービス:小学生以下のお子様を保育士がお預かりします。
保育サービス基準あり。
──────
≪第2部≫ 講演会 「大人の英語学習」
講師: 大杉正明 清泉女子大学教授 (NHK英語講師)
大人の英語学習は「生涯学習」の中で考えるべきだ。自分の学習を計画できる自
立した学習者を目指していただきたい。具体的な英語学習のコツは講演の中で明
らかにするが、ここでは基本的な「姿勢」を述べたい。
大人の英語学習の「お勧め集」:興味があることを英語で学ぼう。 NHKの英語番
組を定期的に楽しみましょう。
「べからず集」:すぐに結果を求めるべからず。他人の間違いを数えるべからず。
対象: 一般
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「大会後に発行される出版物に関して」
岩崎暁男 (WorldCALL2008全国副実行委員長・東京国際大学)
今回の大会終了後、優れた研究発表を書籍として出版するということで、具体的
に動いております。過去2回の大会でも、 Cambridge University Press などか
ら本を出した実績を持っており、今回も Selected Papers ということで、20数
本の論文を編纂する方向で準備を重ねています。 WorldCALL 1, WorldCALL 2
では約50数件の応募より、editor が review して採択された論文が掲載されま
した。今回、LETからも多くの方が研究発表をなさいますが、その内容がまとめ
られLETの足跡としてもしっかり残せることが出来ればと願っております。発表
者の先生方、どうかよろしくお願い致します。詳細は以下をご覧下さい。
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A WorldCALL Book
WorldCALL 2008:
Global perspectives on Computer-Assisted Language Learning
Editors: Mike Levy, Francoise Blin, Claire Bradin Siskin
The two previous WorldCALL Conferences both had significant publications
associated with them (see Debski & Levy, 1999; Beaudoin & Levy, 2004).
An edited volume of 20 chapters (363 pages) accompanied the first
WorldCALL Conference. This book proved very successful and is still
cited nearly a decade after its initial publication. With the second
WorldCALL Conference it was important to publish some articles in
French. The leading CALL Journal, ReCALL, was sympathetic to this idea
and therefore a special WorldCALL issue of the journal was prepared and
published. 17 selected papers from the second WorldCALL Conference were
selected for inclusion. We believe there is a strong market for a
further WorldCALL volume to accompany this year's conference in
Fukuoka, Japan.
Specifically, we are proposing an edited volume focusing on global
perspectives in Computer-Assisted Language Learning (CALL) in all of its
forms: Technology Enhanced Language Learning, Network-Based Language
Learning, Information and Communication Technologies for Language
Learning, and so on. The volume, tentatively entitled WorldCALL 2008:
Global perspectives on Computer-assisted language learning, to be
puiblished wholly in English, will sample research and practice in CALL
from around the world. It is anticipated that the book will contain
approximately 20 chapters, including an introduction and a conclusion
written by the editors following the general pattern of the earlier
publications. The two previous publications attracted a large number of
high quality submissions and we anticipate the same response this year.
The target audience for the book includes the following four groups.
1.. WorldCALL Conference participants
2.. Language teacher users of new technologies
3.. CALL program designers and developers
4.. CALL researchers
All three editors are closely involved in the organization of the third
WorldCALL Conference as well as having established reputations in the
area. Mike Levy is Chair of the Conference Planning Committee and is
involved in all aspects of the conference organisation. He has published
widely in the CALL field. Francoise Blin and Claire Bradin Siskin are
co-chairs of the WorldCALL academic program committee. They have been
responsible for organizing the evaluation of all abstract submissions
and as such are very well placed to subsequently review chapter
submissions for a WorldCALL book. Francoise Blin is also the EUROCALL
Vice-President and co-editor of its international journal published by
Cambridge University Press, ReCALL. Claire Bradin Siskin serves on the
Executive Board of CALICO, and she is also on the Editorial Boards of
the CALL Journal and the CALICO Journal.
The next step…
If you are interested in contributing a chapter to such a book, please
send a 1000 word abstract to Mike Levy < Michael.levy@griffith.edu.au >
by 1 October, 2008. This abstract should be based upon your presentation
at the WorldCALL Conference. If you wish, it may be the same 1000 word
abstract that you submit for the Conference Proceedings, or it may be an
improved version as a result of your presentation and further discussion
at the conference.
The WorldCALL book abstracts will then be reviewed by the editors.
Approximately 20-25 of the best submissions will then be selected by the
reviewers with a view to submitting a full proposal to a publisher by
the end of the year. A leading book publisher has already expressed keen
interest in the work.
More information will be circulated about the WorldCALL book at the
conference itself.
We look forward to hearing from you!
Mike Levy
Francoise Blin
Claire Bradin Siskin
References
Beaudoin, M. & Levy, M. (2004). (eds.) WorldCALL 2003. Special Issue.
ReCALL Journal 16(2). Cambridge: Cambridge University Press.
Debski, R. & Levy, M. (1999). (eds.) WorldCALL: Global perspectives on
Computer-Assisted Language Learning. The Netherlands: Swets &
Zeitlinger.
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★お知らせ
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☆LET本部情報
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2008年度LET総会は、次の日程で開催されます。
日時: 8月5日(火) 14:00~14:30
場所: 西南学院大学II号館7階 中会議室(1)(2)
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☆支部研究大会・研究会情報
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☆関西支部
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★2008年度秋季研究大会発表募集
関西支部では、下記の日程で行われる2008年度秋季研究大会の
発表募集を行っております。
日時:2008年10月11日(土)
会場:神戸学院大学ポートアイランドキャンパス(KPC)
発表申込締切:8月10日(日) 23:00
発表をご希望の方は、関西支部サイト( http://www.j-let.org/kansai/ )
トップページにて詳細をご確認の上、お申し込みください。
★中学高校授業研究部会2008年度7月例会
日時: 7月13日(日)13:30 ~16:30
場所: 京都教育大学 CALL教室(1号館B棟4階)
http://www.let-kansai.org/bukai-jugyo.html
★英語の発音教育研究部会 第34回研究会
日時: 9月14日(土)13:00 ~17:00
場所: 西宮プレラ5F会議室
http://www.let-kansai.org/bukai-hatsu.html
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☆中部支部
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★小学校英語教育研究部会第42回例会
日時:7月12日(土)10:00~12:00
場所:名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎3階307会議室
内容: 「外国語活動における共通教材の意義と活用
-『英語ノート』を効果的に活用するには」
高橋美由紀 (愛知教育大学)
★ICT活用教育研究部会第3回例会
日時:7月13日(日)13:30~15:00 (時間が変更になりました)
場所:中部大学春日井キャンパス語学センター
内容:
・実践報告「KWICコンコーダンサーを利用した語法学習活動(1)」
大名 力 (名古屋大学)
・話題提供「Twitter で始めるライティングの第一歩」
阪上辰也 (名古屋大学)
・研究発表「新しい読書のカタチ-インターネットを利用した
リーディングの実践」 坂 将人 (名城高校)
★教材と授業設計研究部会第2回例会
日時:7月13日(日)15:10~16:30 (時間が変更になりました)
場所:中部大学春日井キャンパス語学センター
内容:未定
内容の詳細につきましては、以下のウェブサイトで
更新される情報をご確認ください。
http://let.intl.chubu.ac.jp/modules/wordpress/
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★支部ホームページ更新情報
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☆関東支部
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★2008-2009年度支部役員名簿
6月7日の支部総会で承認された役員名簿(運営委員・理事・評議員)が、
掲載されました。
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☆関西支部
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★関西支部 研究集録第12号原稿募集
関西支部では、「LET関西支部研究集録第12号」(発刊予定2009年3月)の原稿
募集を開始しました。
ご希望の方は、関西支部サイト( http://www.j-let.org/kansai/ )
トップページにて詳細をご確認の上、ご応募下さい。
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☆「LLAシニア会」に関するご報告
第3回「LLAシニア会」を去る3月31日(月)に東京駅近くの「MIYABI Cafe &
Bar」で開催致しました。参加者は現役2人を含む11人でした。当日は和やか
な雰囲気の会合で、LLA時代を懐かしむ一方、WorldCALL開催を控えている現在の
LETに対する声援もありました。その後、「LLAシニア会通信No.2」を6月17日
に発行しました。LETのホームページから「関東支部」「LLAシニア会」「LLAシ
ニア会通信No.2」と入ってください。最終頁に当日の写真が掲載されています。
この会合にはなんの規則も制約もありませんから、外国語教育に関心をお持ちの
方ならどなたでも歓迎致します。幹事は浅野博と大八木廣人が担当していますの
で、次回会合に出席したい方や通信に原稿を書いて頂ける方は幹事にご連絡くだ
さい。
浅野 博 (前LET会長) asa-8223-hiro@aqua.plala.or.jp
大八木廣人 (前LET会長) kmbk@sa2.so-net.ne.jp
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★編集後記
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北京オリンピックより一足先に開幕するWorldCALL2008まで、いよいよ一ヶ月を
切りました。本大会には、500名程の参加が見込まれているようですが、まだ会
場には余裕があり、参加登録受付が延長されています。ワークショップ、市民
フォーラムも申し込み受付中です。最先端のCALLを体感し、世界のCALL研究者・
実践者と議論する場を提供してくれるWorldCALL2008は、まちがいなくLETの歴史
に残る大会となることでしょう。会場で、多くの方々とお会いできるのを、楽しみに
しております。
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☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【関西支部】 山本 勝巳(関西福祉大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【中部支部】 高橋 美由紀(愛知教育大学) 伊藤 隆(名古屋学院大学)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 長嶺 寿宣(熊本県立大学)
編集責任者
【本部広報担当】 島谷 浩(熊本大学)
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