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【LETメールマガジン 第105号】 (2013年10月12日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
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【LETメールマガジン 第105号】2013年10月12日配信
___/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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みなさん、こんにちは。今月のLETメルマガをお送りしました。今月は配信が
少し遅れてしまいました。申し訳ございません。
今月の支部企画は,関東支部から動機づけについての報告です。
今月のThe Treasure Hunt Clubでは、大変ユニークなサイトが紹介されてい
ます。
2014年度全国研究大会の日程が公開されました。発表申込みの日程も公開さ
れました。各自スケジュールの確認をお願いします。
それでは今月号をお楽しみください。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第105号のもくじ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ No. 70 支部企画 関東支部
-------------------------------------------------------------
今野勝幸(静岡理工科大学)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ The Treasure Hunt Club No. 97
Maps, Graphic Organizers, Video, and Rewordify
-------------------------------------------------------------
October 2013 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture Studies
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 全国研究大会情報
□ 九州・沖縄支部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究大会情報
□ 関東支部
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■ 支部学術講演会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
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■ 支部サイト更新情報
□ 関西支部
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■ お知らせ
□ FLEAT VI
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第105号】■□■□■□■□■□2013年10月12日配信
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■ ■ No. 70 支部企画 関東支部
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今野勝幸(静岡理工科大学)
英語の授業の実践者として、学習者のモチベーションは懸念事項の1つかも
しれません。モチベーションは、英語を習得するまでの様々な学習プロセス
を長期間継続するために必要であると同時に、現在の学習環境の中で学習者
が一生懸命に英語学習に取り組むかどうかに影響を及ぼすと考えられている
からです。多くの実践者は、できることなら学習者のモチベーションを高め
たいと思うことがあるのではないでしょうか。
授業の中で大切にしたい動機づけ要因の1つは、Deci and Ryan (1985)が提
唱する内発的動機です。内発的動機とは、ある行動そのものに感じる興味や
楽しさによってもたらされる動機で、教室内等の身近な環境での学習に比較
的密接な動機づけ要因と考えられています(Noels, 2001)。学習者の内発的動
機づけを高める指導実践が廣森(2006)や田中(2005; 2009; 2010)らによって
行われ、内発的動機づけの向上を報告しています。これらの研究に共通して
いるのは実践の中にグループやペアによる活動を取り入れていることです。
グループ活動やペア活動により、1)各ペアやグループに合った進め方を選択
したり、2)互いに刺激し、協力し合ったりでき、3)更に英語に自信がなく
ても仲間の力を借りて達成できたりします。これらはそれぞれ、内発的動機
づけを高めるために満たすべき自律性、関係性、有能性への欲求に関係して
います。Konno (2012)もグループワークを取り入れた授業とそうでない授業
を比較し、前者の方がやはり動機づけを高めることを報告しています。磯田
(2013)は動機づけを高める実践の一環として共同学習の活用を提案していま
すが、同時に、学習者によっては個人活動を好むため使い過ぎや頼り過ぎに
は注意すべきであると述べています。また、一緒にグループやペアを組んだ
相手の動機づけがもたらす影響についても考慮すると(Dörnyei, 2002)、ペア
やメンバーの選び方にもある程度慎重になる必要があります。
英語学習という活動に対して「楽しい」「興味がある」という気持ちを喚起
するポテンシャルがグループ活動にはあります。モチベーションを高める授
業実践の第一歩として、積極的な導入の価値があるのではないでしょうか。
Deci, E. L., & Ryan, R. M. (1985). Intrinsic motivation and self-
determination in human behavior. New York: Plenum Press.
Dörnyei, Z. (2002). The motivational basis of language learning
tasks. In P. Robinson (Ed.), Individual differences and instructed
language learning (pp. 137-158). Amsterdam: John Benjamins.
Konno, K. (2012). A study of roles of EFL learners’ intrinsic and
extrinsic motivation in motivational beliefs and learning behavior.
Unpublished doctoral dissertation, University of Tsukuba, Japan.
Noels, K. A. (2001). Learning Spanish as a second language: Learners
'Orientations and perceptions of their teachers' communication
style. Language Learning, 51, 107-144.
磯田貴道. (2013). 「教科書中心の授業で動機づけを高めるしかけ」. 『外
国語学習への動機づけを高める仕掛け』. 2013年度外国語教育メディア学会
全国研究大会全体シンポジウム (文京学院大学).
田中博晃. (2005). 「どのようにすれば学習者の動機づけは高められるのか
?:学習者の動機づけを促進する方略の効果」. JLTA Journal, 7, 163-167.
田中博晃. (2009). 「3つのレベルの内発的動機づけを高める:動機づけを高
める方略の効果検証」. JALT Journal, 32, 227-250.
田中博晃. (2010). 「英語の授業で内発的動機づけを高める研究」. JACET
Journal, 50, 63-80.
廣森友人. (2006). 『外国語学習者の動機づけを高める理論と実践』. 東京:
多賀出版.
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ The Treasure Hunt Club No. 97
Maps, Graphic Organizers, Video, and Rewordify
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
October 2013 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture Studies
Hello everyone. I hope your new term is off to a flying start. This
month, I’d like to introduce a few web resources that can help to
spice up your lessons over the next few months, and two that can
help your students scaffold up to reading more difficult online
texts or interact after watching a video.
Maps of the World is a nice online interactive map that could be
used as a resource for students in a computer lab or as a homework
assignment. Just click on a country to get a larger and more
detailed map of that country. http://www.mapsofworld.com/ If you
want to add a twist to regular geography lessons, however, there is
a collection of maps at Twisted Sifter that can really help students
to understand interesting regional or national differences in
population density, drinking age, McDonald’s availability and more―
40 all together!
http://twistedsifter.com/2013/08/maps-that-will-help-you-make-sense-of-the-world/
Graphic organizers can be found all over the internet, but I
recently came across a site that has a great collection of graphic
organizers―from Bingo cards to Main Idea Maps. There are about 60
all together, as well as links for customizable organizer-builder
websites. If you are exploring a concept, breaking down a text, or
teaching writing, you’ll find some organizers you can use here.
http://www.teach-nology.com/worksheets/graphic/
And for something a little more playful, there is the Fake iphone
text display. You just input a short dialog and push the convert
button, and your dialog appears as a conversation in an iphone
display. This could make a really fun dialog writing lesson for
students. You may want to use this together with Jing (screen
capture software from Techsmith) so you can capture and keep the
dialogs. http://www.fakeiphonetext.com/
Using online video? Recently, Nik Peachey introduced a system that
allows someone to create interaction around a video using Grockit
and YouTube videos. You choose the video and enter questions that
appear during the video. It requires signing up (both teacher and
students) but would make for a very nice homework assignment, much
better that just giving the link to the YouTube video. Nik Peachey
has a step-by-step introduction on his blog that I highly recommend.
http://quickshout.blogspot.co.uk/2011/10/create-online-social-interaction-around.html
And speaking of video, have you been to the TED-Ed site recently?
New made-for-TED-Ed video lessons are being added almost daily and
the quality is really high. Recent additions include lessons on
overfishing, disappearing frogs, and bird migration. If you haven't
visited recently, please check it out. You know you can “flip”
lessons (adding your own comments, questions, etc and getting a
unique URL for your students). http://ed.ted.com/
And that brings us to our final website, Rewordify. At Rewordify,
you enter a difficult text and the system gives you a new version of
your text with the difficult, infrequent words replaced by easier,
more common words. When you mouse over the new words, you can see
the difficult word they replaced again. You can also construct
learning materials at this site using your own texts (vocabulary
lists, activities or quizzes). This is a really nice tool for
teachers teaching with difficult texts. http://rewordify.com/
On Twitter? For more treasure more often, @Marcelva. For anyone with
an interest in elementary school, and Jr. and Sr. high school
English education, @AcademiaEFL
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■ 全国研究大会情報
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□ 九州・沖縄支部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第54回外国語教育メディア学会全国研究大会の予定をお知らせします。
期日:2014年8月4日(月)〜 6日(水)
会場:福岡大学(〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1)
大会テーマ:グローバル人材育成に資するこれからの外国語教育のあり方
「研究発表」「実践報告」「公募シンポジウム」「ポスターセッション」の
申込期間: 2014年2月7日(金)〜2月28日(金)
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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LET関東支部 第131回(秋季)研究大会実施のお知らせ
日時:2013年12月14日(土)10:00-17:30
場所:東京電機大学 東京千住キャンパス1号館(JR常磐線、つくばエキスプレス線、千代田線、日比谷線、東武伊勢崎線 北千住駅 徒歩5分)
9:30-:受付開始
10:00-12:00:研究発表
12:00-13:30:昼食
13:30-17:30:ワークショップ:授業・論文に役立つ「リサーチデザイン」
講師: 萱忠義(学習院女子大学)
狩野紀子(拓殖大学)
今野勝幸(静岡理工大学)
概要
「リサーチ」は論文を書くためだけに行うものではありません。経験に頼り
がちな授業や評価を改善する上でも大きな武器になります。本ワークショッ
プはリサーチの考え方・手順・分析手法を学んだ後、クリッカーを使って実
際にデータ収集に参加しながらそれらを身に付けてもらいます。本ワークショッ
プを通してリサーチの考え方を理解し、自分で実践する際の手順と分析手法
をある程度「デザイン」できるようになることが目標です。またワークショッ
プ終了後、「リサーチよろず相談」も実施します。関心のある方は是非ご参
加下さい。
対象
「リサーチ」という言葉は聞くが、どういう意味かよく分からない人。
「リサーチ」は研究者がやるもので、教師には関係ないと思っている人。
「リサーチ」をしたいが、何をどうすればいいのか分からない人。
どんな「リサーチ」をすれば、自分の知りたいことが分かるのかが分からな
い人。
内容:
1. 13:30−13:50 「リサーチデザイン」基礎の基礎:そもそもリサーチ
とは?
2. 13:50−15:00 「リサーチデザイン」のステップ:リサーチに最低限
必要なポイント
3. 15:10−16:40 リサーチに使う「統計」手法:知りたいことを知るた
めには?
4. 16:45−17:00 クリッカーの利用法
5. 17:00−17:25 クリッカーを使ったリサーチの実践
6. 17:25−17:30 最後のまとめ
(閉会の挨拶の後、「リサーチよろず相談」)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部学術講演会情報
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□ 九州・沖縄支部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LET九州・沖縄支部 2013年度学術講演会
日時: 2013年11月9日(土)15:30 〜 17:00
会場: 福岡大学文系センター A814CALL教室
講師: Prof. Thomas N. Robb (京都産業大学)
タイトル:
Considerations for Implementing Technology in Language Education
参加費: 会員無料、非会員500円
詳細は、支部ホームページをご覧ください。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 早期英語教育研究会 第4回研究会
日時: 2013年10月19日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
■ メソドロジー研究部会 2013年度第2回研究会
日時:2013年10月26日(土)
場所:大学コンソーシアムあきた(秋田県秋田市)
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1134380225861/index.html
詳細は以下のページをご確認ください。
http://kokucheese.com/event/index/84005/
■ 第7次基礎理論研究部会 第12回研究例会
日時: 2013年 11月 2日(土)例会:13:30-16:30
※プロジェクトメンバーの方は10:30までにご参集ください。
※時間厳守でお願い致します。
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)10階1002
教室
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
■ 第7次基礎理論研究部会 第13回 研究例会
日時: 2013年 12月 1日(日)例会:13:30-16:30
※プロジェクトメンバーの方は10:30までにご参集ください。
※時間厳守でお願い致します。
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階1401
教室
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
■ 関西支部中学高校授業研究部会・京都教育大学英語の教え方研究会
日時:12月8日(日)例会 於)京都教育大学・小学校英語
2014年1月12日(日)例会 於)京都教育大学・特別支援教育
3月21・22日 第20回中学高校教員のための英語教育セミナー
(今後の予定:諸般の事情で日程・会場が変わる可能性もあります。)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部サイト更新情報
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□ 関西支部
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■ 2013年度 関西支部秋季研究大会 プログラム
2013年度LET関西支部秋季研究大会は、10月12日(土)、関西大学(千里山キャ
ンパス)で開催されます。
このたび、大会プログラムが完成しました。プログラムは、関西支部サイト
にてダウンロード可能です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/
■ 関西支部通信第47号発行のお知らせ
関西支部通信第46号が発行されました。関西支部サイトトップページ【支部
通信】をクリックするとご覧いただけます。
なお、閲覧には会員IDとパスワードが必要です。
※ 会員IDとパスワードについては「会員情報オンライン操作マニュアル」を
ご覧ください。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ お知らせ
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□ FLEAT VI
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FLEAT VI のHPが公開されました。
http://fleat6.fas.harvard.edu/icb/icb.do
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 第14回年次大会日本第二言語習得学会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.j-sla.org/j-sla2014-call-for-papers/
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 研究員・研究者・教員公募
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■編集後記
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編集後記から読みはじめたあなたの今月のラッキーカラーはシャンパンゴー
ルドです。
─────────────────────────
□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アー
カイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
─────────────────────────
☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いい
たします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
─────────────────────────
LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県刈谷市立小垣江小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
田口 純(筑紫女学園大学)
古村 由美子(長崎大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (流通科学大学)
【LETメールマガジン 第105号】2013年10月12日配信
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みなさん、こんにちは。今月のLETメルマガをお送りしました。今月は配信が
少し遅れてしまいました。申し訳ございません。
今月の支部企画は,関東支部から動機づけについての報告です。
今月のThe Treasure Hunt Clubでは、大変ユニークなサイトが紹介されてい
ます。
2014年度全国研究大会の日程が公開されました。発表申込みの日程も公開さ
れました。各自スケジュールの確認をお願いします。
それでは今月号をお楽しみください。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 第105号のもくじ
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■ No. 70 支部企画 関東支部
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今野勝幸(静岡理工科大学)
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■ The Treasure Hunt Club No. 97
Maps, Graphic Organizers, Video, and Rewordify
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October 2013 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture Studies
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■ 全国研究大会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究大会情報
□ 関東支部
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■ 支部学術講演会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
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■ 支部サイト更新情報
□ 関西支部
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■ お知らせ
□ FLEAT VI
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■ 研究員・研究者・教員公募
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第105号】■□■□■□■□■□2013年10月12日配信
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■ ■ No. 70 支部企画 関東支部
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今野勝幸(静岡理工科大学)
英語の授業の実践者として、学習者のモチベーションは懸念事項の1つかも
しれません。モチベーションは、英語を習得するまでの様々な学習プロセス
を長期間継続するために必要であると同時に、現在の学習環境の中で学習者
が一生懸命に英語学習に取り組むかどうかに影響を及ぼすと考えられている
からです。多くの実践者は、できることなら学習者のモチベーションを高め
たいと思うことがあるのではないでしょうか。
授業の中で大切にしたい動機づけ要因の1つは、Deci and Ryan (1985)が提
唱する内発的動機です。内発的動機とは、ある行動そのものに感じる興味や
楽しさによってもたらされる動機で、教室内等の身近な環境での学習に比較
的密接な動機づけ要因と考えられています(Noels, 2001)。学習者の内発的動
機づけを高める指導実践が廣森(2006)や田中(2005; 2009; 2010)らによって
行われ、内発的動機づけの向上を報告しています。これらの研究に共通して
いるのは実践の中にグループやペアによる活動を取り入れていることです。
グループ活動やペア活動により、1)各ペアやグループに合った進め方を選択
したり、2)互いに刺激し、協力し合ったりでき、3)更に英語に自信がなく
ても仲間の力を借りて達成できたりします。これらはそれぞれ、内発的動機
づけを高めるために満たすべき自律性、関係性、有能性への欲求に関係して
います。Konno (2012)もグループワークを取り入れた授業とそうでない授業
を比較し、前者の方がやはり動機づけを高めることを報告しています。磯田
(2013)は動機づけを高める実践の一環として共同学習の活用を提案していま
すが、同時に、学習者によっては個人活動を好むため使い過ぎや頼り過ぎに
は注意すべきであると述べています。また、一緒にグループやペアを組んだ
相手の動機づけがもたらす影響についても考慮すると(Dörnyei, 2002)、ペア
やメンバーの選び方にもある程度慎重になる必要があります。
英語学習という活動に対して「楽しい」「興味がある」という気持ちを喚起
するポテンシャルがグループ活動にはあります。モチベーションを高める授
業実践の第一歩として、積極的な導入の価値があるのではないでしょうか。
Deci, E. L., & Ryan, R. M. (1985). Intrinsic motivation and self-
determination in human behavior. New York: Plenum Press.
Dörnyei, Z. (2002). The motivational basis of language learning
tasks. In P. Robinson (Ed.), Individual differences and instructed
language learning (pp. 137-158). Amsterdam: John Benjamins.
Konno, K. (2012). A study of roles of EFL learners’ intrinsic and
extrinsic motivation in motivational beliefs and learning behavior.
Unpublished doctoral dissertation, University of Tsukuba, Japan.
Noels, K. A. (2001). Learning Spanish as a second language: Learners
'Orientations and perceptions of their teachers' communication
style. Language Learning, 51, 107-144.
磯田貴道. (2013). 「教科書中心の授業で動機づけを高めるしかけ」. 『外
国語学習への動機づけを高める仕掛け』. 2013年度外国語教育メディア学会
全国研究大会全体シンポジウム (文京学院大学).
田中博晃. (2005). 「どのようにすれば学習者の動機づけは高められるのか
?:学習者の動機づけを促進する方略の効果」. JLTA Journal, 7, 163-167.
田中博晃. (2009). 「3つのレベルの内発的動機づけを高める:動機づけを高
める方略の効果検証」. JALT Journal, 32, 227-250.
田中博晃. (2010). 「英語の授業で内発的動機づけを高める研究」. JACET
Journal, 50, 63-80.
廣森友人. (2006). 『外国語学習者の動機づけを高める理論と実践』. 東京:
多賀出版.
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■ The Treasure Hunt Club No. 97
Maps, Graphic Organizers, Video, and Rewordify
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
October 2013 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture Studies
Hello everyone. I hope your new term is off to a flying start. This
month, I’d like to introduce a few web resources that can help to
spice up your lessons over the next few months, and two that can
help your students scaffold up to reading more difficult online
texts or interact after watching a video.
Maps of the World is a nice online interactive map that could be
used as a resource for students in a computer lab or as a homework
assignment. Just click on a country to get a larger and more
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want to add a twist to regular geography lessons, however, there is
a collection of maps at Twisted Sifter that can really help students
to understand interesting regional or national differences in
population density, drinking age, McDonald’s availability and more―
40 all together!
http://twistedsifter.com/2013/08/maps-that-will-help-you-make-sense-of-the-world/
Graphic organizers can be found all over the internet, but I
recently came across a site that has a great collection of graphic
organizers―from Bingo cards to Main Idea Maps. There are about 60
all together, as well as links for customizable organizer-builder
websites. If you are exploring a concept, breaking down a text, or
teaching writing, you’ll find some organizers you can use here.
http://www.teach-nology.com/worksheets/graphic/
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button, and your dialog appears as a conversation in an iphone
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students. You may want to use this together with Jing (screen
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Using online video? Recently, Nik Peachey introduced a system that
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and YouTube videos. You choose the video and enter questions that
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students) but would make for a very nice homework assignment, much
better that just giving the link to the YouTube video. Nik Peachey
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http://quickshout.blogspot.co.uk/2011/10/create-online-social-interaction-around.html
And speaking of video, have you been to the TED-Ed site recently?
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the quality is really high. Recent additions include lessons on
overfishing, disappearing frogs, and bird migration. If you haven't
visited recently, please check it out. You know you can “flip”
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unique URL for your students). http://ed.ted.com/
And that brings us to our final website, Rewordify. At Rewordify,
you enter a difficult text and the system gives you a new version of
your text with the difficult, infrequent words replaced by easier,
more common words. When you mouse over the new words, you can see
the difficult word they replaced again. You can also construct
learning materials at this site using your own texts (vocabulary
lists, activities or quizzes). This is a really nice tool for
teachers teaching with difficult texts. http://rewordify.com/
On Twitter? For more treasure more often, @Marcelva. For anyone with
an interest in elementary school, and Jr. and Sr. high school
English education, @AcademiaEFL
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 全国研究大会情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 九州・沖縄支部
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第54回外国語教育メディア学会全国研究大会の予定をお知らせします。
期日:2014年8月4日(月)〜 6日(水)
会場:福岡大学(〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1)
大会テーマ:グローバル人材育成に資するこれからの外国語教育のあり方
「研究発表」「実践報告」「公募シンポジウム」「ポスターセッション」の
申込期間: 2014年2月7日(金)〜2月28日(金)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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LET関東支部 第131回(秋季)研究大会実施のお知らせ
日時:2013年12月14日(土)10:00-17:30
場所:東京電機大学 東京千住キャンパス1号館(JR常磐線、つくばエキスプレス線、千代田線、日比谷線、東武伊勢崎線 北千住駅 徒歩5分)
9:30-:受付開始
10:00-12:00:研究発表
12:00-13:30:昼食
13:30-17:30:ワークショップ:授業・論文に役立つ「リサーチデザイン」
講師: 萱忠義(学習院女子大学)
狩野紀子(拓殖大学)
今野勝幸(静岡理工大学)
概要
「リサーチ」は論文を書くためだけに行うものではありません。経験に頼り
がちな授業や評価を改善する上でも大きな武器になります。本ワークショッ
プはリサーチの考え方・手順・分析手法を学んだ後、クリッカーを使って実
際にデータ収集に参加しながらそれらを身に付けてもらいます。本ワークショッ
プを通してリサーチの考え方を理解し、自分で実践する際の手順と分析手法
をある程度「デザイン」できるようになることが目標です。またワークショッ
プ終了後、「リサーチよろず相談」も実施します。関心のある方は是非ご参
加下さい。
対象
「リサーチ」という言葉は聞くが、どういう意味かよく分からない人。
「リサーチ」は研究者がやるもので、教師には関係ないと思っている人。
「リサーチ」をしたいが、何をどうすればいいのか分からない人。
どんな「リサーチ」をすれば、自分の知りたいことが分かるのかが分からな
い人。
内容:
1. 13:30−13:50 「リサーチデザイン」基礎の基礎:そもそもリサーチ
とは?
2. 13:50−15:00 「リサーチデザイン」のステップ:リサーチに最低限
必要なポイント
3. 15:10−16:40 リサーチに使う「統計」手法:知りたいことを知るた
めには?
4. 16:45−17:00 クリッカーの利用法
5. 17:00−17:25 クリッカーを使ったリサーチの実践
6. 17:25−17:30 最後のまとめ
(閉会の挨拶の後、「リサーチよろず相談」)
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■ 支部学術講演会情報
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□ 九州・沖縄支部
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LET九州・沖縄支部 2013年度学術講演会
日時: 2013年11月9日(土)15:30 〜 17:00
会場: 福岡大学文系センター A814CALL教室
講師: Prof. Thomas N. Robb (京都産業大学)
タイトル:
Considerations for Implementing Technology in Language Education
参加費: 会員無料、非会員500円
詳細は、支部ホームページをご覧ください。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 早期英語教育研究会 第4回研究会
日時: 2013年10月19日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
■ メソドロジー研究部会 2013年度第2回研究会
日時:2013年10月26日(土)
場所:大学コンソーシアムあきた(秋田県秋田市)
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1134380225861/index.html
詳細は以下のページをご確認ください。
http://kokucheese.com/event/index/84005/
■ 第7次基礎理論研究部会 第12回研究例会
日時: 2013年 11月 2日(土)例会:13:30-16:30
※プロジェクトメンバーの方は10:30までにご参集ください。
※時間厳守でお願い致します。
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)10階1002
教室
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
■ 第7次基礎理論研究部会 第13回 研究例会
日時: 2013年 12月 1日(日)例会:13:30-16:30
※プロジェクトメンバーの方は10:30までにご参集ください。
※時間厳守でお願い致します。
場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス(K.G.ハブスクエア大阪)14階1401
教室
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
■ 関西支部中学高校授業研究部会・京都教育大学英語の教え方研究会
日時:12月8日(日)例会 於)京都教育大学・小学校英語
2014年1月12日(日)例会 於)京都教育大学・特別支援教育
3月21・22日 第20回中学高校教員のための英語教育セミナー
(今後の予定:諸般の事情で日程・会場が変わる可能性もあります。)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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■ 支部サイト更新情報
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□ 関西支部
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■ 2013年度 関西支部秋季研究大会 プログラム
2013年度LET関西支部秋季研究大会は、10月12日(土)、関西大学(千里山キャ
ンパス)で開催されます。
このたび、大会プログラムが完成しました。プログラムは、関西支部サイト
にてダウンロード可能です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/
■ 関西支部通信第47号発行のお知らせ
関西支部通信第46号が発行されました。関西支部サイトトップページ【支部
通信】をクリックするとご覧いただけます。
なお、閲覧には会員IDとパスワードが必要です。
※ 会員IDとパスワードについては「会員情報オンライン操作マニュアル」を
ご覧ください。
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■ お知らせ
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□ FLEAT VI
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FLEAT VI のHPが公開されました。
http://fleat6.fas.harvard.edu/icb/icb.do
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□ 第14回年次大会日本第二言語習得学会
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http://www.j-sla.org/j-sla2014-call-for-papers/
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
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■編集後記
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編集後記から読みはじめたあなたの今月のラッキーカラーはシャンパンゴー
ルドです。
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カイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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LETメルマガ委員
【関東支部】
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【中部支部】
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