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【LET blog 第207号】 (2022年04月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第207号】
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みなさん、こんにちは。
新年度となり、慌ただしい毎日かと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「メソドロジー研究部会のご紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第207号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「メソドロジー研究部会のご紹介」
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 基礎理論研究部会5月例会
□ 九州・沖縄支部
■ 九州・沖縄支部 2021年度ワークショップ
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第207号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1803#more
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【LET blog 第207号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「メソドロジー研究部会のご紹介」
(浦野 研、北海学園大学)
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メソドロジー研究部会(メソ研)は、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマに2010年に発足した部会です。研究の方法論(メソドロジー)に焦点を当て、これまで年に3回程度研究会を開催してきました。方法論が主題であるため対象となる研究内容は多岐にわたり、言語テストやコーパス言語学など、他の学会や研究団体との交流も深めてきました。また、関西をベースとしつつも北海道から沖縄まで全国各地で研究会を開催し、関西以外の研究者とも意見・情報交換を行ってきました。韓国でも一度研究会を開催しています。
研究者同士の交流や意見交換を重視するメソ研では、一件の発表に割り当てる時間が長いのも特徴です。通常の研究発表では質疑応答を含めて1時間程度、ワークショップなどでは時に2時間程度を用意して発表者とフロアとのディスカッションを盛り上げてきました。
新型コロナウイルスの蔓延で対面でのイベント開催が難しくなった2020年度には部会の活動を実質休止しました。その間もオンラインでの活動を模索しましたが、それ以前のメソ研で行われていた活発な意見交換と交流を実現する方法が見つからず、このまま活動停止状態を続けるのはよくないということで2021年度に入り、7月と11月の2回オンラインでの研究会を開催しました。
オンラインでの研究会にも良い点はありました。一番のメリットは時間と空間を超えての参加が可能になったことで、昨年11月に開催した2021年度第2回研究会では、3件の発表のうち2件が海外(北米)の大学院生によるものでした。従来では国際学会等に参加しなければ直接聴くことができなかった海外在住研究者の発表に触れることができるのは、オンライン開催の大きな利点です。その一方で、Zoom等を利用したオンライン会議では、対面と同じ程度の自由で活発なディスカッションを行うのはやはり難しいと感じることにもなりました。
以上を踏まえ、2021年度第3回研究会は今年2月に北海学園大学(札幌)にて対面で実施しました。Zoomを利用したハイブリッド開催とすることで、オンライン開催のメリットを活かしつつも、(ごく少人数ではありましたが)対面での参加者による自由な意見交換も可能となりました。この研究会では「第二言語語用論的知識の発達」をテーマに、語用論的知識および異文化コミュニケーション能力の測定法に関する研究発表や教材開発に関する報告が行われました。また第2日目はオンラインで開催し、関西大学の田村祐先生を講師に迎え、「Rによる混合効果モデル分析の勘所」というタイトルで講演していただきました。
メソ研は2022年度も対面(ハイブリッド)での研究会開催を行う予定です。参加要件、発表要件を特に設けていないため、メソ研の活動に興味のある方ならどなたでも参加・発表していただけるのも特徴です。発表者および研究会会場を随時募集していますので、お気軽に urano hgu.jp までご連絡ください。また、メソ研の研究会情報および論集は、以下のウェブサイトにて公開されています。過去のすべての研究会情報や、報告された論文のPDF版が閲覧可能です。どうぞご利用ください。
https://mizumot.com/methodology/
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部 春季研究大会
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LET関西支部では、2022年6月26日(日)、オンライン(Zoom)で、春季研究大会を開催します。ワークショップ、研究発表・実践報告・ClassroomTips、基調講演等を予定しております。
つきましては、以下の要領にて研究発表・実践報告・Classroom Tipsを募集いたします。どうぞふるってご応募ください。
募集開始:2022年3月21日(月)
募集締切:2022年4月27日(水)正午まで
なお、詳細は
http://www.let-kansai.org/htdocs/?action=common_download_main&upload_id=1285
をご覧ください。
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■ 九州・沖縄支部 2022年度支部研究大会(第49回研究大会)
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期 日:2022年6月25日(土)
会 場:大分大学 旦野原キャンパス(〒870-1192 大分市大字旦野原700番地)
*新型コロナウィルス感染症の状況によってはオンライン開催になる可能性があります。
講 演
「明日の授業に活かす『意味順』英語指導––文法指導の体系化を目指して––」
田地野 彰先生(名古屋外国語大学)
シンポジウム
「英語表現力育成を目指した授業改善」
コーディネーター(兼パネリスト1):麻生 雄治先生(大分大学)
パネリスト2:吉永 早紀子先生(中津市立中津中学校)
パネリスト3:三浦 宏昭先生(大分県立大分上野丘高等学校)
ワークショップ
「ICTを活用した英語授業改善の取り組み」
相原 勝斗志先生(長崎県立佐世保西高等学校)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 基礎理論研究部会5月例会(第12次 基礎理論研究部会第1回研究例会)
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(For information in English, please click on the link below: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.jp)
日 時:2022年5月22日(日)例会:1:30PM-4:30PM
*時間厳守でお願い致します。
内 容:
1.研究発表1
「音読・黙読によるフォーミュラの非明示的学習の実証研究」
担当:西村浩子(周南公立大学)
2.研究発表2
「「なんで英語やるの」問題の哲学的分析」
担当:千葉将希・黒川智史(東京大学大学院)
会 場:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:https://forms.gle/mYsJGcCcuiaBk9cw7
フォームへのご回答は例会開催の前日の5:00PMまでにお願いできますと幸いです。ご回答いただきました情報に基づいて、Zoomミーティングルームへのリンクをお送りさせていただきます。
また、もし上記の締め切りを過ぎてご回答いただいた場合でも、追ってZoomミーティングルームへのリンクをお送りさせていただきますが、すぐに対応ができない場合もございますのでご了承ください。
発表内容詳細などについては次のウェブサイトをご参照ください。
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2022/03/may-22-2022-meeting.html
添付資料は
https://www.dropbox.com/s/ybiwzatrfribbn6/%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%8520220522.docx?dl=1
からご参照いただけます。
(備考)
■ 第12次 基礎理論研究部会 第1回 研究会議(プロジェクトメンバーのみ)
◆日程: 2022年 4月 16日(土)
◆内容: プロジェクトミーティング
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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センター長に就任してから10日経過してもう辞任したいしさっぽりたい
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
新年度となり、慌ただしい毎日かと思いますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関西支部からの「メソドロジー研究部会のご紹介」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第207号のもくじ
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■ 支部企画:関西支部「メソドロジー研究部会のご紹介」
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 基礎理論研究部会5月例会
□ 九州・沖縄支部
■ 九州・沖縄支部 2021年度ワークショップ
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第207号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1803#more
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【LET blog 第207号】
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■ 支部企画
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□ 関西支部:「メソドロジー研究部会のご紹介」
(浦野 研、北海学園大学)
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メソドロジー研究部会(メソ研)は、「研究の『正しい』所作を学ぶ」をテーマに2010年に発足した部会です。研究の方法論(メソドロジー)に焦点を当て、これまで年に3回程度研究会を開催してきました。方法論が主題であるため対象となる研究内容は多岐にわたり、言語テストやコーパス言語学など、他の学会や研究団体との交流も深めてきました。また、関西をベースとしつつも北海道から沖縄まで全国各地で研究会を開催し、関西以外の研究者とも意見・情報交換を行ってきました。韓国でも一度研究会を開催しています。
研究者同士の交流や意見交換を重視するメソ研では、一件の発表に割り当てる時間が長いのも特徴です。通常の研究発表では質疑応答を含めて1時間程度、ワークショップなどでは時に2時間程度を用意して発表者とフロアとのディスカッションを盛り上げてきました。
新型コロナウイルスの蔓延で対面でのイベント開催が難しくなった2020年度には部会の活動を実質休止しました。その間もオンラインでの活動を模索しましたが、それ以前のメソ研で行われていた活発な意見交換と交流を実現する方法が見つからず、このまま活動停止状態を続けるのはよくないということで2021年度に入り、7月と11月の2回オンラインでの研究会を開催しました。
オンラインでの研究会にも良い点はありました。一番のメリットは時間と空間を超えての参加が可能になったことで、昨年11月に開催した2021年度第2回研究会では、3件の発表のうち2件が海外(北米)の大学院生によるものでした。従来では国際学会等に参加しなければ直接聴くことができなかった海外在住研究者の発表に触れることができるのは、オンライン開催の大きな利点です。その一方で、Zoom等を利用したオンライン会議では、対面と同じ程度の自由で活発なディスカッションを行うのはやはり難しいと感じることにもなりました。
以上を踏まえ、2021年度第3回研究会は今年2月に北海学園大学(札幌)にて対面で実施しました。Zoomを利用したハイブリッド開催とすることで、オンライン開催のメリットを活かしつつも、(ごく少人数ではありましたが)対面での参加者による自由な意見交換も可能となりました。この研究会では「第二言語語用論的知識の発達」をテーマに、語用論的知識および異文化コミュニケーション能力の測定法に関する研究発表や教材開発に関する報告が行われました。また第2日目はオンラインで開催し、関西大学の田村祐先生を講師に迎え、「Rによる混合効果モデル分析の勘所」というタイトルで講演していただきました。
メソ研は2022年度も対面(ハイブリッド)での研究会開催を行う予定です。参加要件、発表要件を特に設けていないため、メソ研の活動に興味のある方ならどなたでも参加・発表していただけるのも特徴です。発表者および研究会会場を随時募集していますので、お気軽に urano
https://mizumot.com/methodology/
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■ 支部研究大会・支部総会情報
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□ 関西支部 春季研究大会
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LET関西支部では、2022年6月26日(日)、オンライン(Zoom)で、春季研究大会を開催します。ワークショップ、研究発表・実践報告・ClassroomTips、基調講演等を予定しております。
つきましては、以下の要領にて研究発表・実践報告・Classroom Tipsを募集いたします。どうぞふるってご応募ください。
募集開始:2022年3月21日(月)
募集締切:2022年4月27日(水)正午まで
なお、詳細は
http://www.let-kansai.org/htdocs/?action=common_download_main&upload_id=1285
をご覧ください。
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■ 九州・沖縄支部 2022年度支部研究大会(第49回研究大会)
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期 日:2022年6月25日(土)
会 場:大分大学 旦野原キャンパス(〒870-1192 大分市大字旦野原700番地)
*新型コロナウィルス感染症の状況によってはオンライン開催になる可能性があります。
講 演
「明日の授業に活かす『意味順』英語指導––文法指導の体系化を目指して––」
田地野 彰先生(名古屋外国語大学)
シンポジウム
「英語表現力育成を目指した授業改善」
コーディネーター(兼パネリスト1):麻生 雄治先生(大分大学)
パネリスト2:吉永 早紀子先生(中津市立中津中学校)
パネリスト3:三浦 宏昭先生(大分県立大分上野丘高等学校)
ワークショップ
「ICTを活用した英語授業改善の取り組み」
相原 勝斗志先生(長崎県立佐世保西高等学校)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 基礎理論研究部会5月例会(第12次 基礎理論研究部会第1回研究例会)
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(For information in English, please click on the link below: https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.jp)
日 時:2022年5月22日(日)例会:1:30PM-4:30PM
*時間厳守でお願い致します。
内 容:
1.研究発表1
「音読・黙読によるフォーミュラの非明示的学習の実証研究」
担当:西村浩子(周南公立大学)
2.研究発表2
「「なんで英語やるの」問題の哲学的分析」
担当:千葉将希・黒川智史(東京大学大学院)
会 場:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:https://forms.gle/mYsJGcCcuiaBk9cw7
フォームへのご回答は例会開催の前日の5:00PMまでにお願いできますと幸いです。ご回答いただきました情報に基づいて、Zoomミーティングルームへのリンクをお送りさせていただきます。
また、もし上記の締め切りを過ぎてご回答いただいた場合でも、追ってZoomミーティングルームへのリンクをお送りさせていただきますが、すぐに対応ができない場合もございますのでご了承ください。
発表内容詳細などについては次のウェブサイトをご参照ください。
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2022/03/may-22-2022-meeting.html
添付資料は
https://www.dropbox.com/s/ybiwzatrfribbn6/%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E6%A1%88%E5%86%8520220522.docx?dl=1
からご参照いただけます。
(備考)
■ 第12次 基礎理論研究部会 第1回 研究会議(プロジェクトメンバーのみ)
◆日程: 2022年 4月 16日(土)
◆内容: プロジェクトミーティング
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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センター長に就任してから10日経過してもう辞任したいしさっぽりたい
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)