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【LET blog 第193号】 (2021年02月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第193号】
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みなさん、こんにちは。
まだまだ寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関東支部からの「コロナ禍での授業、悲喜交々」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第193号のもくじ
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■ 第60回全国研究大会のお知らせ
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「コロナ禍での授業、悲喜交々」
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 第11次 基礎理論研究部会 第8回 国際研究例会
□ 関東支部
■ ラーニング・デザイン研究部会主催 第2回 Google for Education ワークショップ
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部 2020年度学術講演会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第193号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1789#more
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【LET blog 第193号】
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■ 第60回全国研究大会について
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新型コロナウィルス感染症の影響で延期となっていました第60回全国研究大会を下記のとおり行います。
開 催 日:2021年8月20日(金)-22日(日)
大会テーマ:外国語教育におけるユニバーサルデザインの現状とニーズ
大会はオンラインにて開催します。配信方法等については現在、検討中です。詳細が決まりましたら大会ホームページにてお知らせします。
大会ウェブサイト:https://let2020.sakura.ne.jp
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「コロナ禍での授業、悲喜交々」
(朝熊悠)
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関東支部の朝熊悠です。今年度より新たに、英語授業における洋楽利用について研究・実践を行う「英語歌利用研究部会」が立ち上がりました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、いわゆるコロナ禍が始まってそろそろ1年が経過しようとしていますが、その間、先生方は、休校や授業形式・学校行事の変更など、対応に追われたことと思います。私も例外ではなく、2020年度初めの休校期間を経て、勤務先の高校では分散登校及びZoom授業が始まりました。兼任している大学においては、前期は課題配信のみで授業を行っていましたが、Zoomの扱いに慣れてきたため、後期よりZoom授業を開始しました。振り返れば、「対面では三密を避ける」という環境で、オンラインも含めて何ができて何ができないのか、手探りだった数ヶ月が一番辛かったように思います。
私の担当する授業の分野において、大きな変化を強いられたのは英会話と発音指導でした。英会話においては、本来、対面授業で行うペア・グループワークの実施が、オンラインでは困難を極めます。対面授業では大声が出せないことが壁となりましたが、それ以上に、課題配信のみ行っていた大学の前期の授業にて、発音のポイントを文字情報で伝えるのに難儀しました。学生には音読を録音し提出させましたが、意図通りの発音になっていないこともしばしば。後期にZoom授業を始めて、自分の声で指導できるようになってからは随分改善しましたが、それでも「画面越しでさえなければ(もっと色々できた)」という歯痒さは消えませんでした。
そんな中、発音指導において役に立ったのは実際に聞こえる音を文字に反映した「カナルビ」です。これはリンキングや脱落といった音現象を表現するのに向いており、また、学生にとってもとっつきやすいもののようでした。私は、本部会のメンバーである湯舟英一先生が開発に携わったNipponglish(https://nipponglish.com/what_nipponglish/)というカナ表記システムを土台として、フォントの大きさを変えるなどの工夫をしてみました。
コロナ禍に伴う試行錯誤は、ストレスではありましたが、同時にこれまでのスタイルでは得ることのできなかった貴重な経験をももたらしたと思います。それらを今後の学会・部会での活動に役立てていきたいところです。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 第11次 基礎理論研究部会 第8回 国際研究例会(スイス・デー)
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(For information in English, please click on the link below:
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/)
日時:2021年 3月6日(土)例会:15:30-18:30
*時差の都合上、普段の例会と開催時間が異なっておりますため、ご注意ください。
*プロジェクトメンバーの方は、10:30までにご参集下さい。
*時間厳守でお願い致します。
内容:
ベルン大学(スイス)より若手研究者を招待しての開催となります。
Presentation 1
The big business of creativity: A frame analysis of social media influencers’ bricolage in advertising discourse.
by Olivia Droz-dit-Busset (Bern University, Switzerland)
Presentation 2
The rhetorics of creativity in professional language work: The case of UX writers.
by Lara Portmann (Bern University, Switzerland)
会場:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:https://forms.gle/nZ8yQKP6oDd83g8r9
発表内容詳細などについては次のウェブサイトをご参照ください。
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2021/01/march-6-2021-international-meeting.html
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□ 関東支部
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■ ラーニング・デザイン研究部会主催 第2回 Google for Education ワークショップ
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*以前お知らせしたものに,定員数(100名→250名),応募締切(2月22日昼)などの情報を更新・追加しました。
日 時:2021年2月23日(水・祝日)13:00-16:00(予定)
会 場:Google Meetによるオンライン開催(参加当日あるいは前日に参加登録者に Meet 参加の URL を送付)
参加資格:LET会員及び非会員(どなたでも参加できます)
定 員:250名
内 容:
第1部 実践報告 (13:00-14:30)
1. 山口高嶺先生(秀明大学):Google Classroomを使ったライティング授業
2. 橋本健広先生(中央大学):Googleドキュメントを使用した協働ライティングと効果の測定についての一試案
3. 飯野厚先生(法政大学):Google Driveを学習ePortfolioとして利用した、ポイント制英語学習の指導
休憩 (14:30-14:45)
第2部 Google Classroom の紹介と最新機能について (14:45-15:15)
第3部 ハンズオン:Google Form の効果的利用法について (15:15-16:15)
Google 馬場 律加 様、長谷川 藍子様
(各部の最後に質疑応答の時間を設けます)
参加方法:
以下のサイトにアクセスし、遅くとも前日の昼までに参加登録を行って下さい。(定員に達し次第募集を中止する場合があります)
https://forms.gle/QHbbasTU8zsUV5nu9
次年度授業への準備を兼ねて奮ってご参加下さい。
問い合わせは佐藤(tsato cc.tuat.ac.jp)までお願い致します。
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部 2020年度学術講演会(オンライン開催)
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【学術講演会テーマ】遠隔授業四方山話
2020年度のコロナ禍における遠隔授業実施を受け、実際の教育現場における様々な工夫や気づきなどについて、授業実践を共有していただく内容となっております。
開催日時:2021年3月13日(土)15:00~
スケジュール:
・発表1:「遠隔授業における英語プレゼンテーション科目の実践報告––Flipgridによるビデオ発表について」植田正暢先生(北九州市立大学)
・発表2:「ZoomとMoodleを用いた英語医療面接試験およびその評価法の課題と可能性」大下晴美先生(大分大学)
・全体討論
参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)
参加ご希望の場合は、メールにて事前にご連絡ください。事務局よりリンク等の情報をお送りいたします。(申し込み締め切り:3月6日(土))
申し込み・問い合わせ先:
LET九州・沖縄支部事務局 事務局長 林幸代(e-mail: sachiyoh.let.ko gmail.com)
LET九州・沖縄支部ウェブサイトでも情報をご覧いただけます。
ウェブサイト:http://www.j-let-ko.org/
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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乱れ雪月花の極意化に時間を要しておりますため,査読等のご依頼はお控えください。
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
まだまだ寒い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今月号の支部企画は、関東支部からの「コロナ禍での授業、悲喜交々」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第193号のもくじ
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■ 第60回全国研究大会のお知らせ
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「コロナ禍での授業、悲喜交々」
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
■ 第11次 基礎理論研究部会 第8回 国際研究例会
□ 関東支部
■ ラーニング・デザイン研究部会主催 第2回 Google for Education ワークショップ
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部 2020年度学術講演会
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第193号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1789#more
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【LET blog 第193号】
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■ 第60回全国研究大会について
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新型コロナウィルス感染症の影響で延期となっていました第60回全国研究大会を下記のとおり行います。
開 催 日:2021年8月20日(金)-22日(日)
大会テーマ:外国語教育におけるユニバーサルデザインの現状とニーズ
大会はオンラインにて開催します。配信方法等については現在、検討中です。詳細が決まりましたら大会ホームページにてお知らせします。
大会ウェブサイト:https://let2020.sakura.ne.jp
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■ 支部企画
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□ 関東支部:「コロナ禍での授業、悲喜交々」
(朝熊悠)
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関東支部の朝熊悠です。今年度より新たに、英語授業における洋楽利用について研究・実践を行う「英語歌利用研究部会」が立ち上がりました。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、いわゆるコロナ禍が始まってそろそろ1年が経過しようとしていますが、その間、先生方は、休校や授業形式・学校行事の変更など、対応に追われたことと思います。私も例外ではなく、2020年度初めの休校期間を経て、勤務先の高校では分散登校及びZoom授業が始まりました。兼任している大学においては、前期は課題配信のみで授業を行っていましたが、Zoomの扱いに慣れてきたため、後期よりZoom授業を開始しました。振り返れば、「対面では三密を避ける」という環境で、オンラインも含めて何ができて何ができないのか、手探りだった数ヶ月が一番辛かったように思います。
私の担当する授業の分野において、大きな変化を強いられたのは英会話と発音指導でした。英会話においては、本来、対面授業で行うペア・グループワークの実施が、オンラインでは困難を極めます。対面授業では大声が出せないことが壁となりましたが、それ以上に、課題配信のみ行っていた大学の前期の授業にて、発音のポイントを文字情報で伝えるのに難儀しました。学生には音読を録音し提出させましたが、意図通りの発音になっていないこともしばしば。後期にZoom授業を始めて、自分の声で指導できるようになってからは随分改善しましたが、それでも「画面越しでさえなければ(もっと色々できた)」という歯痒さは消えませんでした。
そんな中、発音指導において役に立ったのは実際に聞こえる音を文字に反映した「カナルビ」です。これはリンキングや脱落といった音現象を表現するのに向いており、また、学生にとってもとっつきやすいもののようでした。私は、本部会のメンバーである湯舟英一先生が開発に携わったNipponglish(https://nipponglish.com/what_nipponglish/)というカナ表記システムを土台として、フォントの大きさを変えるなどの工夫をしてみました。
コロナ禍に伴う試行錯誤は、ストレスではありましたが、同時にこれまでのスタイルでは得ることのできなかった貴重な経験をももたらしたと思います。それらを今後の学会・部会での活動に役立てていきたいところです。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 第11次 基礎理論研究部会 第8回 国際研究例会(スイス・デー)
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(For information in English, please click on the link below:
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/)
日時:2021年 3月6日(土)例会:15:30-18:30
*時差の都合上、普段の例会と開催時間が異なっておりますため、ご注意ください。
*プロジェクトメンバーの方は、10:30までにご参集下さい。
*時間厳守でお願い致します。
内容:
ベルン大学(スイス)より若手研究者を招待しての開催となります。
Presentation 1
The big business of creativity: A frame analysis of social media influencers’ bricolage in advertising discourse.
by Olivia Droz-dit-Busset (Bern University, Switzerland)
Presentation 2
The rhetorics of creativity in professional language work: The case of UX writers.
by Lara Portmann (Bern University, Switzerland)
会場:Zoom利用によるオンライン開催の予定です。
下記「参加希望フォーム」にご回答いただいた方に、メールでアクセス方法をお送りいたします。
参加希望フォーム:https://forms.gle/nZ8yQKP6oDd83g8r9
発表内容詳細などについては次のウェブサイトをご参照ください。
https://let-kansai-fmt-sig.blogspot.com/2021/01/march-6-2021-international-meeting.html
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□ 関東支部
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■ ラーニング・デザイン研究部会主催 第2回 Google for Education ワークショップ
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*以前お知らせしたものに,定員数(100名→250名),応募締切(2月22日昼)などの情報を更新・追加しました。
日 時:2021年2月23日(水・祝日)13:00-16:00(予定)
会 場:Google Meetによるオンライン開催(参加当日あるいは前日に参加登録者に Meet 参加の URL を送付)
参加資格:LET会員及び非会員(どなたでも参加できます)
定 員:250名
内 容:
第1部 実践報告 (13:00-14:30)
1. 山口高嶺先生(秀明大学):Google Classroomを使ったライティング授業
2. 橋本健広先生(中央大学):Googleドキュメントを使用した協働ライティングと効果の測定についての一試案
3. 飯野厚先生(法政大学):Google Driveを学習ePortfolioとして利用した、ポイント制英語学習の指導
休憩 (14:30-14:45)
第2部 Google Classroom の紹介と最新機能について (14:45-15:15)
第3部 ハンズオン:Google Form の効果的利用法について (15:15-16:15)
Google 馬場 律加 様、長谷川 藍子様
(各部の最後に質疑応答の時間を設けます)
参加方法:
以下のサイトにアクセスし、遅くとも前日の昼までに参加登録を行って下さい。(定員に達し次第募集を中止する場合があります)
https://forms.gle/QHbbasTU8zsUV5nu9
次年度授業への準備を兼ねて奮ってご参加下さい。
問い合わせは佐藤(tsato
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部 2020年度学術講演会(オンライン開催)
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【学術講演会テーマ】遠隔授業四方山話
2020年度のコロナ禍における遠隔授業実施を受け、実際の教育現場における様々な工夫や気づきなどについて、授業実践を共有していただく内容となっております。
開催日時:2021年3月13日(土)15:00~
スケジュール:
・発表1:「遠隔授業における英語プレゼンテーション科目の実践報告––Flipgridによるビデオ発表について」植田正暢先生(北九州市立大学)
・発表2:「ZoomとMoodleを用いた英語医療面接試験およびその評価法の課題と可能性」大下晴美先生(大分大学)
・全体討論
参加費:無料(どなたでもご参加いただけます)
参加ご希望の場合は、メールにて事前にご連絡ください。事務局よりリンク等の情報をお送りいたします。(申し込み締め切り:3月6日(土))
申し込み・問い合わせ先:
LET九州・沖縄支部事務局 事務局長 林幸代(e-mail: sachiyoh.let.ko
LET九州・沖縄支部ウェブサイトでも情報をご覧いただけます。
ウェブサイト:http://www.j-let-ko.org/
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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乱れ雪月花の極意化に時間を要しておりますため,査読等のご依頼はお控えください。
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□LET blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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http://www.j-let.org/→「LET メールマガジン」
→「ご案内」
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LET blog 委員会
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
伊藤 佳貴(大同大学大同高等学校)
吉川 りさ(名古屋工業大学)
【関西支部】
神谷 健一(大阪工業大学)
深田 將揮(神戸学院大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(大分大学)
筒井 英一郎(北九州市立大学)
【LET blog 編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)