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【LETメールマガジン 第124号】 (2015年05月09日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
【LETメールマガジン 第124号】
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みなさん,こんにちは.
GW いかがでしたでしょうか?
今月号の支部企画は,九州・沖縄支部からプロジェクト研究報告です。
それでは,今月号のメルマガをお楽しみ下さい。
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■ 第124号のもくじ
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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■ FLEAT VI 速報
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■ 支部企画
□ 九州・沖縄支部
プロジェクト研究報告 研究代表者 大津 敦史(福岡大学)
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■ 支部研究大会情報
□ 関東支部
□ 関西支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
■ 中学高校授業研究部会2015年度5月例会
■ 基礎理論研究部会 第8次第10回研究例会
■ 第61回研究会 英語発音教育研究部会
■ 2015年度 第1回 メソドロジー研究部会
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
□ リアリーイングリッシュ株式会社
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第124号】
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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■ 外国語教育メディア学会 (LET) 第55回全国研究大会
第55回全国研究大会が8月4日(火)〜6日(木)に、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市・地下鉄御堂筋線千里中央駅すぐ)で開催されます。
【千里ライフサイエンスセンター】
http://www.senrilc.co.jp
情報提供はウェブサイト・twitterで行っています。twitterのアカウントはLET2015_Osakaです。ぜひフォローしてください。
ウェブサイト:http://let-kansai.org/2015/
twitter:https://twitter.com/LET2015_Osaka/
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■ FLEAT VI 速報
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基調講演者が決まりました。
ハーバード大学のPeter K. Bol教授が “Exceptionalism, Provincialism and Globalization, and the World-Wide Web”というタイトルで講演されます。
(基調講演の日程は未定です。)
http://fleat6.fas.harvard.edu/icb/icb.do?keyword=k90072&panel=icb.pagecontent5%3Ar%241&pageid=icb.page732714&pageContentId=icb.pagecontent5
FLEAT VIの参加申込が始まりました。Early Bird registrationは6月15日に締め切られます。(FLEAT VI参加者枠に会切りがあるので参加申込はお早めに!とのことです。)
http://iallt.wildapricot.org/FLEAT-VI
FLEAT VI参加者に特別宿泊レートを準備しているボストン一の老舗ホテル、The Omni Parker Houseのオンライン予約がスタートしました。
http://www.omnihotels.com/hotels/boston-parker-house/meetings/fleat-6-foreign-language-education-and-technology-8
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部
プロジェクト研究報告 研究代表者 大津 敦史(福岡大学)
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本報告は、2013年〜2014年の「LET九州・沖縄支部研究プロジェクト」に採択され、助成を受けて実施したプロジェクト「英語学習者の自律性を高めるBlended Learningの試行―大規模な学習者を対象にした英語再履修クラスの改革―」の研究成果である。研究メンバーは、林幸代(福岡大学)、丸尾加奈子(福岡大学)、新田よしみ(福岡大学)それに私の4名であった。
福岡大学では、これまで英語再履修クラスは、学部・学年の区別なく、再履修者のみが集められたクラス編成となっていた。再履修登録者が延べ2,000人を超えるため、1クラスの登録人数は平均して100 名前後、多くなると150 名を超える場合もあった。また、単位修得の要件もクラス毎に異なっていた。
そのような環境のもと、英語学習に対する学生の姿勢も大きく異なり、学習者としての自律性を高めることは、担当教員にとって大きな課題であった。このような問題点を踏まえて、2013年からすべてのクラスのカリキュラムを統一し、e-learningと対面授業を融合させたblended learningを導入することにした。毎授業までにe-learningを課し、対面授業と組み合わせることで、再履修者の自律性を向上させることを目的とした。
本研究では、このblended learningがどの程度学習者の自律性の向上に影響を与えたか、アンケート調査を行い検証を試みた。アンケートは、McGrath (2007) で使用されたものを和訳した折田 (2013) の「自律度アンケート」に若干の修正を加えたもので、前・後期共に、最初と最後の時期に2回、ポータルサイトに装備されたLMSを用いて実施した。今回分析の対象としたのは、アンケートの双方に回答した573 名である。
各アンケート項目の平均値を比較するためにt検定を実施した結果、自律性に関する18項目中、前期では14項目、後期では11項目で有意差が認められた。あらかじめ与えられたスケジュールに従いe-learningを進めていくことで、学習者は自分自身で計画的に英語学習に取り組む習慣を身に付けることができ、ひいては英語学習に対する自信や達成感につながったと考えられる。尚、本研究の詳細は、支部紀要第15号に実践報告として掲載される予定である。
引用文献
McGrath, I (2007, January). Learner training for Hong Kong teachers in training. Paper presented at the International Symposium on Globalization and English Education in the 21st Century: International Collaboration in English Education, Learner Autonomy, and the Development of ELT Professionals, Kumamoto University, Kumamoto.
折田充 (2013). 「英語リスニング学習における自律性育成のための指導の効果」 『LET Kyushu-Okinawa BULLETIN』, 13, 9-24. 外国語教育メディア学会九州・沖縄支部.
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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LET関東支部第134回(2015年度春季)研究大会のお知らせ
主催:外国語教育メディア学会(LET)関東支部
共催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター
期日:2015年6月13日(土)10:00-17:00
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス
(東急東横線・目黒線,横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html
講演者:中村 優治 先生 (慶応義塾大学)
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□ 関西支部
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■ 関西支部 2015年度春季研究大会
日時:2015年5月23日(土)
場所:大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)
内容:
基調講演「英語到達度指標 CEFR-J を用いた統合的英語学習評価環境の整備」講師 投野由紀夫先生
シンポジウム「英語教育における音声指導と評価:スピーキングと発音」
パネリスト 小泉利恵先生、近藤悠介先生、斉藤一弥先生
外国語教育に関する研究発表・実践報告
参加費:LET会員無料 非会員2000円 大学院生1000円 学部生無料
その他:プログラムPDF版が完成しました。以下のサイトでダウンロード可能です。
詳細情報:LET関西支部WEBサイト http://www.let-kansai.org/
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□ 九州・沖縄支部
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第44回九州・沖縄支部研究大会を以下の通り開催いたします。
多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。
期日: 2015年6月13日(土)
会場: 長崎大学文教キャンパス
大会テーマ: 『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
プログラム:
1. ワークショップ
講師:奥田阿子先生(長崎大学)
2. 基調講演
Learning English through Interaction: Grammar, Translation, and Dangerous Things
講演者: 細川博文先生(福岡女学院大学)
3. シンポジウム
『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
コーディネーター:
麻生雄治先生(長崎県立大学)
パネリスト:
濱栗啓吾先生(長崎県立長崎東高等学校)
有嶋宏一先生(鹿児島県立甲南高等学校)
柴田邦博先生(佐賀県立武雄高等学校)
4.研究発表
5.情報交換会
詳細につきましては,支部ホームページをご覧下さい。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 中学高校授業研究部会2015年度5月例会
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日 時: 2015年5月10日(日)13:30〜17:00
会 場: 京都教育大学 CALL教室(1号館B棟4階)
(アクセスはhttp://www.kyokyo-u.ac.jp/から)
参加費:LET会員・英語の教え方研究会会員 無料
京都外国語大学英語教育研究会会員 300円
学生 200円 一般 500円
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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■ 基礎理論研究部会 第8次第10回研究例会
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日時: 2015/5/16(土) 午後13:00-16:30(予定)
会場: 大阪教育大学 天王寺キャンパス 西館 第8講義室
内容(予定):
1.輪読
[文献] Hallin, A.E., & Lancker, D.V. (2015). A closer look at formulaic language: Prosodic characteristics of Swedish proverbs. Applied Linguistics, 36 (1), 1-23.
担当: 杉浦 香織(立命館大学)
2.研究発表
[タイトル] Making a List of Known-and-Unknown Word Combinations for Learners of English
担当: 平井 愛(神戸学院大学)・笠原 究(北海道教育大学)
お知らせ:
当部会では2014年度後半より「L2学習者の英語定型表現の扱いに関する基礎データ(暫定)」をテーマに、プロジェクト研究を開始しておりま す。プロ ジェクトミーティングは例会の午前中に行い、テーマにご関心をもつ部会員でグループを作って進めています。現在は文献輪読を中心に関連領域の知見 を勉強し ております。新年度に入って数回ほどでメンバーをクローズドにし、具体的な実験計画を立て、本格的にプロジェクトを進行させていく予定ですので、 当部会の プロジェクト研究にご興味ある方は2月例会午前中のプロジェクトミーティングにもおいで下さい。また、先生方の身近に、本部会の活動内容(例会、 プロジェ クト)にご関心がおありの方がいらっしゃいましたら、是非、お声掛けしていただけますと幸甚です。
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 第61回研究会 英語発音教育研究部会
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日時:2015年5月30日(土)13時から
場所:関西国際大学尼崎キャンパス7階
http://www.kuins.ac.jp/access.html#amagasaki
内容:1. 英語発音指導書の原稿作成について
2. 科研成果報告
「教職課程および現職研修における英語発音教育プログラムの開発」
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=77
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■ 2015年度 第1回 メソドロジー研究部会
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2015 Joint International Methodology Research Colloquium will be held at National Institute for International Education (NIIED) on Saturday, May 16, 2015.
This international colloquium is jointly sponsored by Corpus SIG, Korea Association of Teachers of English (KATE), Korea and Methodology SIG, Kansai Chapter, Language Education and Technology (LET), Japan.
Program(http://mizumot.com/methodology/files/program2015-0516.pdf)
Date: Saturday, May 16, 2015 13:00-18:30
Venue: National Institute for International Education (NIIED)
http://www.niied.go.kr/eng/contents.do?contentsNo=77&menuNo=331
Program:
13:00–13:30 Session 1: Introduction
Introducing Corpus SIG (KATE) and Mesoken (LET)
Myongsu Park (Sangmyung University)
Atsushi Mizumoto (Kansai University)
14:00–14:30 Session 2: Invited Talk
The complementary contributions of meta-analysis and narrative review
Natsuko Shintani (University of Auckland)
14:30–15:00 Session 3 (Corpus SIG 1)
An N-gram analysis of the ICLE-KR: focused on grammatical and functional perspectives
Shinchul Hong (Busan University of Foreign Studies)
15:10–15:40 Session 4 (Methoken 1)
Types of L2 morphosyntactic knowledge that can and cannot be observed in learner corpora
Ken Urano (Hokkai-Gakuen University)
15:40–16:10 Session 5 (Corpus SIG 2)
Corpus-assisted analysis of English abstracts in CALL journal articles: Focusing on research trends and move structures
Daehyeon Nam (Ulsan National Institute of Science and Technology | UNIST)
16:20–16:50 Session 6 (Methoken 2)
The development and application of a computer-adaptive language learning system
Sei Sumi (Kwansei Gakuin University)
Yoshimitsu Miyasawa (Nagaoka University of Technology)
16:50–17:20 Session 7 (Methoken 3)
A longitudinal analysis of listening abilities, motivation and affect among secondary school students in the Japanese EFL context
Rieko Nishida (Osaka University)
17:30–18:00 Session 8 (Methoken 4)
Evaluation of the reliability for L2 speech rating in discourse completion test
Yusuke Kondo (Waseda University)
Yutaka Ishii (Waseda University)
18:00–18:15 Session 9: Conclusion
Kwanghyun Park (Myongji University)
Ken Urano (Hokkai-Gakuen University)
18:30-21:00 Dinner
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ リアリーイングリッシュ株式会社
www.reallyenglish.co.jp
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2015年4月1日より、新サービス「Ez to Talk」の提供を開始します。本サービスは、eラーニング教材Practical English 6とスカイプを利用したオンライン英会話レッスンを組み合わせた内容です。eラーニングの学習内容に基づき、英会話レッスンを行うため、インプットからアウトプットまで一貫した英語学習が可能です。是非ご利用下さい。
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□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
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4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
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□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
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新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
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□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
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「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
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□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
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ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
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■ 編集後記
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台風6号が接近していますのでお気を付け下さい。
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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
田中 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
古村 由美子(長崎大学)
雪丸 尚美(北九州市立大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (関西学院大学)
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みなさん,こんにちは.
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今月号の支部企画は,九州・沖縄支部からプロジェクト研究報告です。
それでは,今月号のメルマガをお楽しみ下さい。
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■ 第124号のもくじ
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■ 第55回全国研究大会情報
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■ FLEAT VI 速報
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■ 支部企画
□ 九州・沖縄支部
プロジェクト研究報告 研究代表者 大津 敦史(福岡大学)
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□ 関西支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
■ 中学高校授業研究部会2015年度5月例会
■ 基礎理論研究部会 第8次第10回研究例会
■ 第61回研究会 英語発音教育研究部会
■ 2015年度 第1回 メソドロジー研究部会
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
□ リアリーイングリッシュ株式会社
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第124号】
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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■ 外国語教育メディア学会 (LET) 第55回全国研究大会
第55回全国研究大会が8月4日(火)〜6日(木)に、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市・地下鉄御堂筋線千里中央駅すぐ)で開催されます。
【千里ライフサイエンスセンター】
http://www.senrilc.co.jp
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ウェブサイト:http://let-kansai.org/2015/
twitter:https://twitter.com/LET2015_Osaka/
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■ FLEAT VI 速報
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基調講演者が決まりました。
ハーバード大学のPeter K. Bol教授が “Exceptionalism, Provincialism and Globalization, and the World-Wide Web”というタイトルで講演されます。
(基調講演の日程は未定です。)
http://fleat6.fas.harvard.edu/icb/icb.do?keyword=k90072&panel=icb.pagecontent5%3Ar%241&pageid=icb.page732714&pageContentId=icb.pagecontent5
FLEAT VIの参加申込が始まりました。Early Bird registrationは6月15日に締め切られます。(FLEAT VI参加者枠に会切りがあるので参加申込はお早めに!とのことです。)
http://iallt.wildapricot.org/FLEAT-VI
FLEAT VI参加者に特別宿泊レートを準備しているボストン一の老舗ホテル、The Omni Parker Houseのオンライン予約がスタートしました。
http://www.omnihotels.com/hotels/boston-parker-house/meetings/fleat-6-foreign-language-education-and-technology-8
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部
プロジェクト研究報告 研究代表者 大津 敦史(福岡大学)
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本報告は、2013年〜2014年の「LET九州・沖縄支部研究プロジェクト」に採択され、助成を受けて実施したプロジェクト「英語学習者の自律性を高めるBlended Learningの試行―大規模な学習者を対象にした英語再履修クラスの改革―」の研究成果である。研究メンバーは、林幸代(福岡大学)、丸尾加奈子(福岡大学)、新田よしみ(福岡大学)それに私の4名であった。
福岡大学では、これまで英語再履修クラスは、学部・学年の区別なく、再履修者のみが集められたクラス編成となっていた。再履修登録者が延べ2,000人を超えるため、1クラスの登録人数は平均して100 名前後、多くなると150 名を超える場合もあった。また、単位修得の要件もクラス毎に異なっていた。
そのような環境のもと、英語学習に対する学生の姿勢も大きく異なり、学習者としての自律性を高めることは、担当教員にとって大きな課題であった。このような問題点を踏まえて、2013年からすべてのクラスのカリキュラムを統一し、e-learningと対面授業を融合させたblended learningを導入することにした。毎授業までにe-learningを課し、対面授業と組み合わせることで、再履修者の自律性を向上させることを目的とした。
本研究では、このblended learningがどの程度学習者の自律性の向上に影響を与えたか、アンケート調査を行い検証を試みた。アンケートは、McGrath (2007) で使用されたものを和訳した折田 (2013) の「自律度アンケート」に若干の修正を加えたもので、前・後期共に、最初と最後の時期に2回、ポータルサイトに装備されたLMSを用いて実施した。今回分析の対象としたのは、アンケートの双方に回答した573 名である。
各アンケート項目の平均値を比較するためにt検定を実施した結果、自律性に関する18項目中、前期では14項目、後期では11項目で有意差が認められた。あらかじめ与えられたスケジュールに従いe-learningを進めていくことで、学習者は自分自身で計画的に英語学習に取り組む習慣を身に付けることができ、ひいては英語学習に対する自信や達成感につながったと考えられる。尚、本研究の詳細は、支部紀要第15号に実践報告として掲載される予定である。
引用文献
McGrath, I (2007, January). Learner training for Hong Kong teachers in training. Paper presented at the International Symposium on Globalization and English Education in the 21st Century: International Collaboration in English Education, Learner Autonomy, and the Development of ELT Professionals, Kumamoto University, Kumamoto.
折田充 (2013). 「英語リスニング学習における自律性育成のための指導の効果」 『LET Kyushu-Okinawa BULLETIN』, 13, 9-24. 外国語教育メディア学会九州・沖縄支部.
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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LET関東支部第134回(2015年度春季)研究大会のお知らせ
主催:外国語教育メディア学会(LET)関東支部
共催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター
期日:2015年6月13日(土)10:00-17:00
会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス
(東急東横線・目黒線,横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅 徒歩1分)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/hiyoshi.html
講演者:中村 優治 先生 (慶応義塾大学)
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□ 関西支部
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■ 関西支部 2015年度春季研究大会
日時:2015年5月23日(土)
場所:大阪電気通信大学(寝屋川キャンパス)
内容:
基調講演「英語到達度指標 CEFR-J を用いた統合的英語学習評価環境の整備」講師 投野由紀夫先生
シンポジウム「英語教育における音声指導と評価:スピーキングと発音」
パネリスト 小泉利恵先生、近藤悠介先生、斉藤一弥先生
外国語教育に関する研究発表・実践報告
参加費:LET会員無料 非会員2000円 大学院生1000円 学部生無料
その他:プログラムPDF版が完成しました。以下のサイトでダウンロード可能です。
詳細情報:LET関西支部WEBサイト http://www.let-kansai.org/
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□ 九州・沖縄支部
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第44回九州・沖縄支部研究大会を以下の通り開催いたします。
多くの会員の皆様の参加をお待ちしております。
期日: 2015年6月13日(土)
会場: 長崎大学文教キャンパス
大会テーマ: 『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
プログラム:
1. ワークショップ
講師:奥田阿子先生(長崎大学)
2. 基調講演
Learning English through Interaction: Grammar, Translation, and Dangerous Things
講演者: 細川博文先生(福岡女学院大学)
3. シンポジウム
『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
コーディネーター:
麻生雄治先生(長崎県立大学)
パネリスト:
濱栗啓吾先生(長崎県立長崎東高等学校)
有嶋宏一先生(鹿児島県立甲南高等学校)
柴田邦博先生(佐賀県立武雄高等学校)
4.研究発表
5.情報交換会
詳細につきましては,支部ホームページをご覧下さい。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 中学高校授業研究部会2015年度5月例会
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日 時: 2015年5月10日(日)13:30〜17:00
会 場: 京都教育大学 CALL教室(1号館B棟4階)
(アクセスはhttp://www.kyokyo-u.ac.jp/から)
参加費:LET会員・英語の教え方研究会会員 無料
京都外国語大学英語教育研究会会員 300円
学生 200円 一般 500円
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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■ 基礎理論研究部会 第8次第10回研究例会
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日時: 2015/5/16(土) 午後13:00-16:30(予定)
会場: 大阪教育大学 天王寺キャンパス 西館 第8講義室
内容(予定):
1.輪読
[文献] Hallin, A.E., & Lancker, D.V. (2015). A closer look at formulaic language: Prosodic characteristics of Swedish proverbs. Applied Linguistics, 36 (1), 1-23.
担当: 杉浦 香織(立命館大学)
2.研究発表
[タイトル] Making a List of Known-and-Unknown Word Combinations for Learners of English
担当: 平井 愛(神戸学院大学)・笠原 究(北海道教育大学)
お知らせ:
当部会では2014年度後半より「L2学習者の英語定型表現の扱いに関する基礎データ(暫定)」をテーマに、プロジェクト研究を開始しておりま す。プロ ジェクトミーティングは例会の午前中に行い、テーマにご関心をもつ部会員でグループを作って進めています。現在は文献輪読を中心に関連領域の知見 を勉強し ております。新年度に入って数回ほどでメンバーをクローズドにし、具体的な実験計画を立て、本格的にプロジェクトを進行させていく予定ですので、 当部会の プロジェクト研究にご興味ある方は2月例会午前中のプロジェクトミーティングにもおいで下さい。また、先生方の身近に、本部会の活動内容(例会、 プロジェ クト)にご関心がおありの方がいらっしゃいましたら、是非、お声掛けしていただけますと幸甚です。
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 第61回研究会 英語発音教育研究部会
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日時:2015年5月30日(土)13時から
場所:関西国際大学尼崎キャンパス7階
http://www.kuins.ac.jp/access.html#amagasaki
内容:1. 英語発音指導書の原稿作成について
2. 科研成果報告
「教職課程および現職研修における英語発音教育プログラムの開発」
詳細は、以下をご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=77
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■ 2015年度 第1回 メソドロジー研究部会
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2015 Joint International Methodology Research Colloquium will be held at National Institute for International Education (NIIED) on Saturday, May 16, 2015.
This international colloquium is jointly sponsored by Corpus SIG, Korea Association of Teachers of English (KATE), Korea and Methodology SIG, Kansai Chapter, Language Education and Technology (LET), Japan.
Program(http://mizumot.com/methodology/files/program2015-0516.pdf)
Date: Saturday, May 16, 2015 13:00-18:30
Venue: National Institute for International Education (NIIED)
http://www.niied.go.kr/eng/contents.do?contentsNo=77&menuNo=331
Program:
13:00–13:30 Session 1: Introduction
Introducing Corpus SIG (KATE) and Mesoken (LET)
Myongsu Park (Sangmyung University)
Atsushi Mizumoto (Kansai University)
14:00–14:30 Session 2: Invited Talk
The complementary contributions of meta-analysis and narrative review
Natsuko Shintani (University of Auckland)
14:30–15:00 Session 3 (Corpus SIG 1)
An N-gram analysis of the ICLE-KR: focused on grammatical and functional perspectives
Shinchul Hong (Busan University of Foreign Studies)
15:10–15:40 Session 4 (Methoken 1)
Types of L2 morphosyntactic knowledge that can and cannot be observed in learner corpora
Ken Urano (Hokkai-Gakuen University)
15:40–16:10 Session 5 (Corpus SIG 2)
Corpus-assisted analysis of English abstracts in CALL journal articles: Focusing on research trends and move structures
Daehyeon Nam (Ulsan National Institute of Science and Technology | UNIST)
16:20–16:50 Session 6 (Methoken 2)
The development and application of a computer-adaptive language learning system
Sei Sumi (Kwansei Gakuin University)
Yoshimitsu Miyasawa (Nagaoka University of Technology)
16:50–17:20 Session 7 (Methoken 3)
A longitudinal analysis of listening abilities, motivation and affect among secondary school students in the Japanese EFL context
Rieko Nishida (Osaka University)
17:30–18:00 Session 8 (Methoken 4)
Evaluation of the reliability for L2 speech rating in discourse completion test
Yusuke Kondo (Waseda University)
Yutaka Ishii (Waseda University)
18:00–18:15 Session 9: Conclusion
Kwanghyun Park (Myongji University)
Ken Urano (Hokkai-Gakuen University)
18:30-21:00 Dinner
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ リアリーイングリッシュ株式会社
www.reallyenglish.co.jp
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2015年4月1日より、新サービス「Ez to Talk」の提供を開始します。本サービスは、eラーニング教材Practical English 6とスカイプを利用したオンライン英会話レッスンを組み合わせた内容です。eラーニングの学習内容に基づき、英会話レッスンを行うため、インプットからアウトプットまで一貫した英語学習が可能です。是非ご利用下さい。
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□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
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4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
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□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
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新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
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□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
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「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
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□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
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ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
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■ 編集後記
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台風6号が接近していますのでお気を付け下さい。
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