■□■2011年4月10日配信□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
【LETメールマガジン 第75号】
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東日本大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げるとともに,
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。まだまだ予断を許さない
状況が続いておりますが,少しずつ復興への歩みも確かなものになってい
るのを感じております。4月号をお届けしました。
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■ 第75号のもくじ
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■ 支部企画コーナー No. 41 九州・沖縄支部
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EUROCALL 2010に参加して
中野 秀子 (九州女子大学)
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■ The Treasure Hunt Club No. 69
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April 2011 Treasure Hunt
Tefl.net and Tefl.net-recommended Sites
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ サイト更新情報
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□ 本部
□ 関西支部
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■ 研究・教育関連情報
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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■ お知らせ
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■ 支部企画コーナー No. 41 九州・沖縄支部
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EUROCALL 2010に参加して
中野 秀子 (九州女子大学)
私は2010年9月8-11日にBordeaux 2 Victorire Campusで開催されたEUROCALL
2010に参加し,発表して参りましたので,ご報告をいたします.
開催地のボルドーはフランスの南西部に位置し,ジロンド県の県庁所在地で,
人口約75万人,フランスの7番目の大都市です.ガロンヌ河に沿う古くから開
けた都市で,ワインの産地として知られ,2009年に世界遺産に指定されています.
私はシャルル・ドゴール空港からモンパルナス駅へ移動しTGVでボルドー・サン・
ジャン駅へと向かいました.ボルドー近郊では窓外に青々としたサンテ・ミリオン
の収穫直前のぶどう畑が広がり,ガロンヌ河の向こうにサン・ミッシェル教会の
高い尖塔が見えました.後日知ったことですが,パリから飛行機でボルドーに入っ
た先生方はシャルル・ドゴール空港のストライキで翌日の飛行機で来られたそうです.
ボルドー大学は1441年に創設され,現在は6万人の学生を擁し,第一大学から第四大
学まであります.1970年の大学改革で学部制がなくなり,今回の学会は第四大学の
Institut Universitaire de Formation des Maîtres, IUFM(University Institute for
Teachers Training)によって運営され,会場は社会学・心理学・医学・保健学医学な
どの学科で構成されている第二大学でした.また,ボルドー市は1982年に福岡市と
姉妹都市の締結をしています.
さて,本題に入りましょう.今回のEUROCALL 2010の メインテーマは“Languages, cultures
and virtual communities”で,Keynote 3件,symposium 3件, parallel sessions
154件, poster
41件という大きな大会でした.List of Authors によると,日本の大学や研究機関から
鈴木千鶴子先生(長崎純心大学),野沢和典・西納春雄先生(立命館大学),原島秀人先生
(前橋工科大学)、岩田淳先生(島根大学),小張敬之先生(青山学院大学)をはじめ
46人がauthorとして表記されていました.発表内容(paper)の内訳は
Learner communities, the web and corpora(13)
Distance learning, collaborative learning and mobile learning(18)
Managing multimedia environments(5),
Assessment, feedback and guidance in schools and universities(13),
Corpora: compiling, sorting and studying corpora that integrate online
communication(5)
Intercultural competence and language learning (9),
Online multimodal communication and language learning(12),
Research methodologies and action research(3)
Virtual worlds(4),
Formal and informal language learning(6),
Networked language learning in adult education(1),
Building international/regional partnerships for networked language learning(3),
New language learning communities (4),
Pedagogical changes brought about by ICT integration (27)
Innovative e-learning solutions for languages(31)で,
約3分の1がICTとe-learning関連でした.EUROCALLの創立者の1人である
G.Davies先生の Keynote speech,“Where have we been, where are we now,
and where are we going?” ではCALLの現在までと今後の展望について,オスロ大学の
A.Gimeno先生の “Collective cognition: A case for CALL?”ではまさにCALLから
CMC,ICT,wikiとCALLからcollective cognition とmass collaborationに変遷してい
る現状を分析し教育的示唆を提示されました.
私はポスターセッションで“Online ESP database for writing”というタイトルで
自作の投稿型のESP用のwriting 表現databaseのシステムを紹介しその教育実践に
ついて発表しました.同じポスターセッションで立命館大学の野沢先生をはじめ
ポスター発表者同志での質疑応答(座談会)も有意義でした.その中で現在ボルドー
大学非常勤で日本語を教えていらっしゃる富樫由美子先生にも出会いました.
EU諸国のcollaborationを強く感じた有意義な学会でした.もちろんcoffee break,
lunch,& dinner にはワインが出され,そちらの方も有意義でした.以上ご報告いたします.
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■ The Treasure Hunt Club No. 69
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April 2011 Treasure Hunt
Tefl.net and Tefl.net-recommended Sites
Marcel Van Amelsvoort (Kanagawa Prefectural College of Foreign Studies)
Tefl.net is resource site for all things related to TEFL. At their
site is a long list of resources that almost any teacher can make
immediate use of. There is information about teaching, discussions and
articles on teaching topics, and lots of materials you can use in your
classrooms. The site even features a worksheet generator where you can
quickly make your own worksheets for use in class.
http://www.tefl.net/esl-lesson-plans/worksheet-generator/
This site is very much for classroom teachers, and CALL-focused
teachers may not find much of interest, with one exception that is―the
Site of the Month list. Each month Tefl.net chooses one site for its
award. And for the rest of this column I’ll give you a taste of some
of the recent winners.
LessonStream: An eclectic collection of lesson plans (“colorful, fun,
and meticulously-organized”) by Jamie Keddie is the winner of the
April Site of the Month. There are some very creative lesson plans
here and it is a good place to get some interesting ideas even if you
don’t adopt any of the lesson plans as they are.
http://lessonstream.org/browse-lessons/
ESL Games World: This site with both printable and interactive games
is the March Site of the Month. The games are pretty basic, but there
are some clever twists that make them entertaining.
http://www.eslgamesworld.com/
EFL Teaching Recipes: This site (that I believe I introduced many
months back when it didn’t yet have much content) is the February
winner. This site is a collection of activities contributed by users
around the world. Lots of good ideas here (though you’ll need to do
some serious browsing…). http://teachingrecipes.com/
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■ 支部研究大会情報
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□ 関東支部
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第126回LET関東支部研究大会
日時:平成23年6月11日(土)
場所:学習院女子大学(東京都新宿区)
2011年度春の支部研究大会を開催いたします。
詳細は、支部ホームページ(http://www.kanto.j-let.org/modules/tinyd0/)をご覧ください。
なお、発表申込は3月26日(土)に締め切りました。
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□ 九州・沖縄支部
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■ 第41回支部研究大会
日時: 2011年6月4日(土)9:30 ?18:10
会場: 筑紫女学園大学8号館福岡県太宰府市石坂2丁目12-1
大会テーマ: 「こうすればできる!小学校外国語活動」
詳細は、支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/)をご覧ください。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 中高授業研究部会 2011年度4月例会
日時: 4月10日 (日) 13:30 ? 16:30
場所: 京都教育大学 CALL教室 (1号館B棟4階)
( http://www.kyokyo-u.ac.jp/ )
資料があります。詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=75
■ 基礎理論研究部会 第6次第22回研究例会
日時: 4月17日 (日) 13:30 ? 17:00
*昨年度からのプロジェクトメンバーの方々は11:00にお集まりください。
*時間厳守でお願いいたします。
場所: 芦屋市民センター (芦屋市民会館102号室)
*いつもと場所が違いますので、くれぐれもご注意ください。
資料があります。詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=74
■ 早期英語教育研究部会 2011年度第1回研究会
日時: 5月21日 (土) 13:00 ? 17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター大セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
( http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html )
*次回からの輪読用の書籍として、次の本を予定しています。
Philip, J. et al (eds.) (2008) Second Language Acquisition and the
Younger Learner: Child's Play? John Benjamins Publishing Company
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=78
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■ サイト更新情報
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本部
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■ 50周年記念誌公開!!!!
50周年記念誌が学会サイトで公開されました。
本学会の50年の歴史を振り返る貴重な資料です。
http://j-let.org/?a=219
■ 英文サイトリニューアル
英文サイトが新しくリニューアルしました。
http://j-let.org/?a=61
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関西支部
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■ 2011年度関西支部春季研究大会のお知らせ
LET関西支部では、2011年5月14日 (土)、同志社女子大学 (今出川キャンパス) において
春季研究大会を開催する予定です。皆さま奮ってご参加ください。
■ 関西支部通信第43号発行のお知らせ
関西支部通信第43号が発行されました。支部サイトからリンクされています。なお、
閲覧には会員IDとパスワードが必要です。会員IDとパスワードについては「会員情報
オンライン操作マニュアル」をご覧ください。
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■ 研究・教育関連情報
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□ 国際会議
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IEEE INTERNATIONAL CONFERENCE ON TECHNOLOGY FOR EDUCATION
July 14–16, 2011
Chennai, India
http://www.tfore.iitm.ac.in/
mlearn2011: 10th World Conference on Mobile and Contextual Learning
October 18–21, 2011
Beijing, China
http://mlearn.bnu.edu.cn/
ICCE 2011: The 19the International Conference on Computer in Education
November 28 to December 2, 2011
Chiang Mai, Thailand
http://www.nectec.or.th/icce2011/
ED-MEDIA Call for ParticipationSubmissions
Final Deadline: April 12, 2011
http://www.aace.org/conf/edmedia/call.htm
SITE2011
http://site.aace.org/conf/
e-society 2011
http://www.esociety-conf.org/
ED-MEDIA2011
http://www.aace.org/conf/edmedia/
CSCL 2011
http://www.isls.org/cscl2011/
CATE 2011
http://www.iasted.org/conferences/home-734.html
E-Learn 2011
http://www.aace.org/conf/elearn/
Independent Learning Association
http://www.ila.net.nz/
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□ 国内シンポジウム・セミナー
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第11回小学校英語教育学会(JES) 大阪大会
http://www.e-jes.org
平成23年7月17日(日)・18日(祝・月)
大阪教育大学柏原キャンパス 共通講義棟A棟
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第2回Maharaオープンフォーラム(MOF2011)
* 日時:2011年10月1日(土)午後?10月2日(日)午前
* 場所:北海道札幌市札幌駅周辺
* 参加費:無料
* Maharaの活用事例の口頭発表(一般公募)
日時、場所等、詳細が確定次第、告知いたします。
Maharaの活用ガイド,作成マニュアルが公開されました。
http://eport.f-leccs.jp/view/view.php?id=1849
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□ 研究員・研究者・教員公募
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広島大学
教授(英語教育学)の公募について
URL : http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040224&ln_jor=0
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神戸市外国語大学
英米学科専任教員(英語教育学)募集 (2012年4月1日付採用予定)
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040032&ln_jor=0
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大妻女子大学
英語専任教員(英語教育:教授・准教授)公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040071&ln_jor=0
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名古屋工業大学
工学教育総合センター・英語担当准教授の公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111030388&ln_jor=0
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新潟大学
英語教育(英語学・音声学)担当教員(教授)公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111030611&ln_jor=0
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福井大学
医学部医学科国際社会医学講座応用言語学(医学英語)領域 教授の公募
2011年05月12日
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111030640&ln_jor=0
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京都産業大学
英米語学科専任教員(助教または准教授)の公募(米文学)について
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111030764&ln_jor=0
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九州工業大学
「英語」担当教育職員(講師または准教授)の公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111030822&ln_jor=0
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北海道大学
総合領域 - 情報学
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040084&ln_jor=0
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大同大学
大同大学教養部外国語教室 教員公募
http://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=4&id=D111040082&ln_jor=0
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科学研究費補助金
平成23年度科研費「研究活動スタート支援」の公募
受付締切:平成23年5月13日(金)午後4時30分
http://cz.biglobe.ne.jp/cl/J02593205/4/4884/2201000523◇外国人特別研究員(欧米短期)
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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css曲線テキスト自動生成サイト
http://csswarp.eleqtriq.com/
すみません。かなり個人的趣味で感動したサイトです。。。
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■ お知らせ
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第51回外国語メディア学会全国研究大会
今年の全国研究大会は,名古屋学院大学白鳥キャンパスで開催されます.
すでに発表要綱用のテンプレートが公開されました。
-発表要綱原稿締切:2011年5月23日
-大会:2011年8月6日?8日
公式HP
http://let.lang.nagoya-u.ac.jp/modules/bulletin2/
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学会業務一部外部委託について
昨年度の8月の理事会にて承認されました,学会業務一部外部委託が
来年度4月より実施されます.来年度4月より,会員情報および会費
管理業務につきましては,委託業者が担うことになります.
具体的な委託項目は,新入会員の受付・学会データベースへの登録と,
年度更新時の会費請求です.これにより学会業務を軽減することが可能に
なります.尚,委託業者とは個人情報の守秘義務契約を結びます.
また,委託業者が会費そのものを管理することはございませんので,
委託業者の破産および倒産によって,会員および学会が損害を被ることは
ございません.昨今,教員が担う学内業務は増加の一途をたどり,
事務局業務への負荷も増しております.可能な時期に事務局業務のスリム化をはかり,
安定した運営基盤を築くことは,次の世代に学会業務を引き継ぐために急務で
あると感じております.みなさまのご理解を頂ければ幸いです.
尚,本件につきまして,ご不明な点やご心配な点などございましたら,
IDシステム改善実施チーム委員長・住(流通科学大学)にご連絡ください.
アドレスは以下のとおりです.
seisumi@lang-tech.net
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■ 編集後記
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この1ヶ月,日本が戦後から震災後へと大きく変化したの感じます。
自然,環境,共生,エネルギー,そんなキーワードを束ね,新しい
国と社会のかたちを具体化する価値と言葉が必要とされているの
感じます。2011年度,新しい年度のはじめ,学生たちと一緒に
考えていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いします。
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☆ご意見承りコーナーに、ぜひご投稿ください。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「メルマガご意見フォーム」
☆学会機関誌“Language Education and Technology” に対する
ご意見・ご要望も、「メルマガご意見フォーム」にお送りください。
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☆メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
すべて閲覧できます。
http://www.j-let.org/~mm/modules/tinyd4/
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/
→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】 下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】 小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県総合教育センター)
【関西支部】 山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院中学部)
【九州・沖縄支部】 竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)
編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)
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