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■ No. 46 支部企画 関東支部
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LET関東支部 音声・映像研究研修部会
飛田ルミ(足利工業大学)

音声・映像研究研修部会では、これまで英語教育現場における様々
な視聴覚教材の活用方法、音声指導法、最新の音声指導教材などを
多岐にわたり、講師の先生方にご紹介して戴きました。前回は、見
上晃先生(拓殖大学)に、「私の発音ゼミ授業」というテーマのも
と、映画のアフレコを活用した音声指導方法についてご紹介戴きま
した。昨年度の部会については、支部便りをご参照ください
http://www.j-let.org/~shibudayori/46.pdf)。

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■ 支部企画コーナー No. 42 関東支部
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関東支部第126回研究大会・総会のみどころ
狩野 紀子 (拓殖大学)

関東支部第126回研究大会・総会は6月11日(土)、学習院女子大学戸山キャンパスで開催されます。学習院女子大学は、東京メトロ副都心線
「西早稲田」駅より徒歩1分、東京メトロ東西線「早稲田」駅より徒歩10分、JR「高田馬場」駅からでも15分というアクセスのよい場所にあります。学習院女子大学の開学は1998年ですが、前身である学習院女子短期大学が設立されたのは1950年、それ以来女子教育の一端を担ってきた伝統ある高等教育機関です。LETがセッションで使用させていただくのは2号館の3階と4階の教室です。2号館は設備の整った近代的な建物ですが、その中に茶室や華道室まであり、伝統ある女子大の風格を感じさせてくれます。学習院女子大学の同一敷地内にある学習院女子中・高等科には皇室の子女が通われていらっしゃいますので、警備は少々厳しくなっております。ご面倒でも入校手続きは行ってください。

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★支部企画コーナー No. 38 関東支部
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☆ 公立小中学校からの声~「外国語活動」開始にあたって~
横山 桂子 (長野県塩尻市立広陵中学校・清泉女学院大学 研修員)
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メルマガ担当の先生から、「現在の小学校、中学校の英語教育の現場の声」というお題をいただきました。本年度、長野県教育委員会より「長期研修生派遣」が認められ、清泉女学院大学渡邉時夫先生のもとで「外国語活動」をテーマに教育現場での疑問を踏まえて学んでいます。多くの方がご存じのように、もう数カ月後の4月からはどの公立小学校でも5・6年生に週1コマ(年間35単位時間)「外国語活動」が実施されます。文部科学省の報告(1)によると約98%の公立小学校で先行実施されているという状況から、公立中学校には何らかの形で英語を学んだ生徒が入学してきている(してくる)ことになります。「小中の接続や連携が必要だ」という声が上がってきています。メルマガでは、私が研修で学んだ長野県教育現場の現状(一部ではありますが)を中心にお話したいと思います。紙面の関係上、今回は、指導者についてです。

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★支部企画コーナー No. 34 関東支部
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☆Needs Analysis と英語教育
東京都立板橋高等学校 佐藤之美
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先日ある研究会の夏合宿で読んだ論文の中にNeeds Analysis(NA)について研究し
たものがあり、ふと自分の生徒たちのニーズについて考えてみた。お客様の多様な
ニーズに応えるのは会社や企業では当たり前のことだ。私たち外国語教育に携わる
者にとって学習者(お客様?)のニーズを分析し、それをもとに年間または卒業ま
でのシラバスを立て、教材を選び、実行するのは大事なこと。またそれについての

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★支部企画コーナー No. 31 関東支部
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「授業の留意点と惹きつける活動―10年間の英語授業を振り返って」
拓殖大学 佐藤 明彦
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これまでに10年間、大学で英語授業を行ってきたが、日々反省の繰り返しであった。それでも授業を向上させようといくつか試みてきた。最近、嬉しいことに、授業後の学生同士の会話で「この授業はあっと言う間に終わるね」、「今日も集中したよ」などと言っているのが耳に入ったり、「学生による授業評価」で良い点数が付いていたりする。私の方法が正しいとは言えないが、自分自身への提言として「授業時の留意点と惹きつける授業内活動」について書き留めておきたい。

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