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【LETメールマガジン 第108号】 (2014年01月10日)

カテゴリー: LET Blog Archives
【LETメールマガジン 第108号】2014年1月10日配信
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新年,あけましておめでとうございます。新しくはじまる一年,みなさまに
とって良い年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年最初の支部企画は,九州・沖縄支部からの報告です。新年号にふさわし
く,WordlCALL 2013の報告になっています。

全国研究大会の申込みが来月に迫って参りました。詳細は,全国研究大会情
報のコーナーをご参照ください。

それでは,みなさまお楽しみ下さい。

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■ 第108号のもくじ
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■ No. 73 支部企画 九州・沖縄支部
鈴木 千鶴子(長崎純心大学)
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■ 全国研究大会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究大会情報
□ 関西支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関東支部
□ 関西支部
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■ お知らせ
□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
□ 日本第二言語習得学会 第14回年次大会 発表者募集
□ FLEAT VI
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第108号】■□■□■□■□■□2014年1月10日配信
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■ No. 73 支部企画 九州・沖縄支部
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鈴木 千鶴子(長崎純心大学)

5年前の猛暑の福岡での前回のWorldCALL 2008の興奮も冷めやらぬ中、2013
年は涼夏のスコットランド・グラスゴーで第4回目となるWorldCALL が開催
された。大会実行委員長のMike Levy(オーストラリア、クイーンズランド大
学)が、LETのホームページ上のビデオ・メッセージで強調している通り、
1998年のメルボルンに始まり北米はバンフ、アジアは福岡と続き15年かけて
地球を一渡りし、まさにWorld Conferenceとなった記念すべき大会であった。
このWorldの言葉を実質化するもう一つの特色は、地元実行委員長のDavid
Barr(北アイルランド、アルスター大学)も述べている通り、実行委員会が
EUROCALL会長のFraҁoise BlinやLET会長のOsamu Takeuchiをはじめ世界各地
を代表するCALLの専門家により組織されたことと並び、参加者が先進国の研
究者に偏ることなくCALL設備が未だ不十分な途上国で熱心に語学教育に取り
組む関係者も多く集えたことであった。これは、ひとえに本学会の奨学金制
度によるもので、グラスゴー市の協賛も得て選考委員会(委員長:Thomas
Robb)を組織し記録的にも多い14名に奨学金が授与された。受領者の出身国
と地域は、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ヴェネズエラの中南米地
域、ベラルーシ、ロシアの旧ソ連邦、エジプト、エチオピア、ルワンダのア
フリカ地域、インド、インドネシア、スリランカの南アジア地域、およびイ
ラン、トルコの中東地域で、世界の広さを示すものともなった。

会期が7月10日から13日で、ことに日本では未だ学期中の時期であったことも
あり、またアメリカにとっては発表申込時期にハリケーン・サンディの襲来
をうける等の要因が重なり、参加者(約40か国から300名)ならびに発表件数
(200件余)など規模はそれまでの大会を上回るものではなかったものの、内
容的にはこの時代の国際大会として、テーマの“Sustainability and CALL”に
応えようとする態度と実績が随所に感じ取れる大いに意義深いものであった。
その状況を代表するものとして3つのKeynotesを以下に紹介し、報告に代え
させていただきたい。

その3つの講演は、CALLが持続発展するために必要な3要素をそれぞれ見事
に主張していた。一つは、言語教育学の最前線の研究成果を踏まえたもので
ある必要性、二つ目は、CALLに携わる人間とその環境の客観的考察による
CALLの再評価と潜在能力開発の必要性、最後に実践上の効果そのものの重要
性である。

最初の講演はDiane Larsen-Freeman(ミシガン大学)による“On links
between new technologies and language as a complex dynamic system”で
あった。個人的なことになるが、Dianeとは1996年フィンランド・ユヴァスキュ
ラで開催されたAILAのオプショナルツアーで一緒にフィッシングやサウナ、
鱒のバーベキューを体験して以来の出会いとなり学会参加の目的の一つと楽
しみに出かけたが、本人の体調不良によりテレビ会議方式によるスクリーン
登壇となった。少々失望しかけた矢先に、変わらぬ分かりやすい語り口に引
き込まれて聞き入るうちに、内容は、それまでの講師の特徴であるどちらか
というと実践的に参考になるお話しとは一味異なる新鮮さが印象的であった。
先ず冒頭で、語学教育・学習に対する新技術の役割・定義として、以下の7
点を挙げた。(1)教育を民主化するもの、(2)教授法を状況に合わせて
作るもの、(3)学生のアイデンティティを変容させるもの、(4)自律性
を促進するもの、(5)学習を評価・測定するもの、(6)コーパスを集積・
分析するもの、(7)生きた双方向性を提供するもの。加えて、聴衆である
CALL専門家たちがこれまでの経験から信じ描く機能の数々が、その潜在能力
としてありうることを確認した。その上で、講師の主題は、自身が近年学理
的に傾倒している「複雑系科学」に立脚するもので、言語を複雑(非線形)
力学システム論から捉えた時のCALLとの関係、CALLの在り方、であった。詳
しくは、言語を力学的に捉えることによって浮かび上がる言語の特徴、つま
り、(歴史的)変化、個人間・文脈間でのユレ、言語習得の過程にも適応さ
れうる自己組織化的進化発達、などが全てCALLによってこそ効果的に扱える
ものであるはずであり、CALLにはその役割・使命がある、との論であった。
これは、講師が言語の学習・習得・教育の視点から捉える文法観と呼応する
もので、文法は単に静的な構造体系としてではなく、運用に基づく理論化が
必要であるとし、従ってCALLもそのような言語観を踏まえたものとして設計・
運営・活用されるべきである。その結果、CALLそのものが自己組織化の機能
を備えるものとなる必要があり、自己管理・修正・発達進化することによっ
て持続可能性が達成できるはずである、とのことであった。確かに、現在も
その特性を発揮している上掲の(4)(5)(6)(7)を統合的に組み込
み、データに基づく発展機能を付与することで近似の形も実現しうると思っ
た。

次の講演は、Jozef Colpaert(ベルギー、アントワープ大学)による“
Sustainability and research challenges in CALL”であった。講師は、会期
前からネットにより参加予定者にCALL、とくにその価値について、どのよう
な認識を抱いているかをアンケート調査していた。その結果を基に、
WorldCALL参加者の間にもCALLに対して必ずしもその真価を理解していない人
も多い、あるいは自信を持ってCALLに取り組んでいるとは限らないこと、お
よび周りの評価が他の研究分野などと比較して高くはない傾向があるという
ことを指摘した。それは、CALLが半世紀近い歴史があるとは言えまだ新しい
研究領域であることから、当事者たちも含め、CALLの持つ無限の可能性につ
いてよく理解されていないことが大きいと述べ、現状打破のためには先ず
CALLの評価を学習効果のみで行うべきではなく、生態環境学的に学習に対し
てより適切な場を創造できているか、の観点から視ていくべきである、とし
た。従って、CALL研究の視野は近視眼的に単に業績や研究のための研究では
なく、真の意味でCALLの可能性を開発する方向であらゆる角度から取り組ん
で余りあるものであろうことを様々な角度から示した。

最後の講演は、Emerita Bañados-Santana(チリ教育省)の“From a vision
to reality: paving the way for CALL sustainability by harmonizing
theory, practice and technology in the creation of a b-learning
environment for EFL Chilean learners”であった。講師はこの数年間、チリ
の国家プロジェクトで人材育成の責任者として、遠隔授業やBlended
learningをはじめITの様々な機能を駆使し、特に大学生を中心に将来世界で
活躍する可能性のある人々の英語力の向上に大きな成果を上げてきている。
その経験を基に、ラテン・アメリカは勿論、北米、ヨーロッパ、中国などを
対象に、各地でオンラインを含めた講演の実績を積んでおり、今回の講演の
迫力と華々しさは日本では余り類を見ないものであった。プレゼンテーショ
ンは、実際の学生(コンセプション大学:CEFRでA1〜B2レベル)の変化をビ
デオ撮りしたものが多く盛り込まれており、ある程度内容に富んだことが2,
3か月後に本当に話せるようになることが例示された。最初の1,2例を観
ている段階では、おしゃべりなラテンの文化だから当然な筈と思っていたと
ころ、日本人と同様に恥ずかしがり屋で無口な大学生が登場し、そしてその
大学生がきちんと自然に英語が使えるようになったことが映し出された時、
講師のプログラムによる成果であることが納得できた。そのプログラムとは、
listening comprehension, oral productionとintercultural competenceの
育成を強調しており、topic-basedシラバスでリアルなコミュニケーションの
習得を図っている。具体的には、コミュニケーション英語の基礎をオンライ
ンで徹底的に学習した上で、ネーティブとノン・テーティブ英語教師による
2種類の対面授業および個別チューター指導を組み合わせ、加えて定期的な
評価制度、により構成されている。成果を目の当たりにし、羨ましく感じる
と同時に反省を促される講演であった。

このように、基調講演だけを振り返ってみても大いに勉強させていただいた
ことが実感できるが、その他のシンポジウム、口頭発表、ポスター発表、教
材デモ、の発表の一つ一つどれを思い返してみても、非常に参考になるもの
ばかりであった。とくに日本からの発表内容は国内にいながら不勉強であっ
たため、直々に学ばせて頂く良い機会であった。あの気候と雰囲気の中で経
験を共有させていただいたLETのメンバーの参加者の方々に感謝申し上げます。

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■ 全国研究大会情報
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□ 九州・沖縄支部
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期日:2014年8月4日(月) 〜 6日(水)
会場:福岡大学(〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1)
大会テーマ:グローバル人材育成に資するこれからの外国語教育のあり方

「研究発表」「実践報告」「公募シンポジウム」「ポスターセッション」の
申込期間: 2014年2月7日(金)〜2月28日(金)

大会ウェブサイト:
http://www2.j-let-ko.org/htdocs/

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■ 支部研究大会情報
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□ 関西支部
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■ 2014年度春季研究大会 研究発表募集のお知らせ

2014年度LET関西支部春季研究大会は、5月17日(土)、ノートルダム清心
女子大学(岡山市)で開催されます。
つきましては、当大会に向け、研究発表・実践報告・教材開発の募集を
行います。
締め切りは2014年3月7日(金)23時59分となっております。
みなさま、ふるってご応募ください。
詳細は関西支部WEBサイトをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/

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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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教材・教授法研究研修部会 2013年度研修会のお知らせ

『Daily English』、『BBC Understanding the News』など、多くの教材を開
発してこられた小野田榮先生に、教材作成のポイントと難しさについてお話
いただきます。

日時:2014年2月8日(土)15:00–16:20
場所:早稲田大学 戸山キャンパス32号館228教室
(東京メトロ東西線早稲田駅下車徒歩3分)
http://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html
講師:小野田 榮 先生(神田外語大学教授)
題目:「教材作成のポイントと難しさ」
概要:このセミナーでは、皆さんと教材作成の重要なポイントと難し
さについて、話し合いをしながら検討していきたいと思います。
特に皆さんが執筆者となった場合、どのような構成と内容にするかに
ついて考察するとともに、具体的な教材を用いて分析を進め、日頃使
用している教材の背後にある執筆者の教育的な配慮に迫りたいと考え
ています。

主な内容:
1. 教材作成の意義
2. 教科書のタスクのアレンジ
3. 教師の指導としての教材作成
4. 教育現場のジレンマ

※予約不要、参加費無料です。皆さまのご参加をお待ちしております。
ご質問等は、部会担当嶋田(kazus@tku.ac.jp)までお願いします。

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□ 関西支部
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■ 関西支部中学高校授業研究部会・京都教育大学英語の教え方研究会
日時:2014年1月12日(日)13:30-17:00 例会
会場:京都教育大学 CALL教室(1号館B棟4階)
   http://www.kyokyo-u.ac.jp/
内容:・読み書きに困り感を抱えている生徒への効果的な指導法
    -通級指導教室での実践
その他:3月21日(金)・22日(土)第20回中学高校教員のための
英語教育セミナー
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75

■ 基礎理論研究部会主催 講演会
日時:2014年2月11日(日)(火・祝)午後
会場: 関西学院大学 大阪梅田キャンパス 10階 1004教室
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー
    http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/index.html
講師: 小泉 利恵 先生(順天堂大学)
題目: スピーキングの分析指標と妥当性:流暢さ・語彙的複雑さを中心に
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74

■ 早期英語教育研究部会 第6回例会
日時: 2014年2月22日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
    (大阪駅前第2ビル6階)
(http://www.osaka-cu.ac.jp/info/commons/access-umeda.html)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読および実践例の報告
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78

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■ お知らせ
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□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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2014年度の支部研究プロジェクト(期間:2014年4月〜2016年3月)を募集い
たします。申し込み締切は、2014年2月末日です。

支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49)より、
「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込みください。

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□ 日本第二言語習得学会 第14回年次大会 発表者募集
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日時:2014年 5月31日(土)・6月1日(日)
場所:関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス(http://global.kwansei.ac.jp/)
招待講演: Claudia Felser (University of Potsdam, Germany), Harald
Clahsen (University of Potsdam, Germany)
【発表者募集】
http://www.j-sla.org/j-sla2014-call-for-papers/

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□ FLEAT VI
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FLEAT VI のHPが公開されました。
http://fleat6.fas.harvard.edu/icb/icb.do
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1

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■編集後記
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寒さでバッテリーがあがり車のエンジンがかかりません。このまま冬眠させ,
春になればエンジンがかかることを期待しています。

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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アー
カイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いい
たします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県刈谷市立小垣江小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
田口 純(筑紫女学園大学)
古村 由美子(長崎大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (流通科学大学)

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