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【LETメールマガジン 第85号】 (2012年02月10日)

カテゴリー: LET Blog Archives
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■□■2012年2月10日配信□■□■□■□■□■□■□■□■□
【LETメールマガジン 第85号】
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暦の上では立春を過ぎ、春の足音がそろそろ聞こえてくるころです
が、まだまだ寒い日が続いております。日本海側を中心に、各地で
大雪警報が発令されております。どうぞお気をつけ下さい。

2月号のメルマガをお送りさせて頂きました。お楽しみ下さい。
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■ 第85号のもくじ
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■ No. 50 支部企画 関東支部
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関東支部
□早期外国語教育研究研修部会報告
 入江 潤(明星学園小学校)
□大学用スピーキング教科書に含まれる機能表現
 嶋田 和成(東京経済大学)
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■ The Treasure Hunt Club No. 79
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February 2012 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture
Studies
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■ 支部研究大会情報
 □ 九州・沖縄支部 
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■ 支部研究部会情報
 □ 関西支部
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■ 支部サイト更新情報
 □ 関西支部
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■ お知らせ
 □ 外国語教育メディア学会 (LET) 第52回全国研究大会
 □ 九州・沖縄支部
 □ 本部事務局より
 □ その他
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 国内学会情報
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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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■ 編集後記
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■□■2012年2月10日配信□■□■□■□■□■□■□■□■□
【LETメールマガジン 第85号】
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■ No. 50 支部企画 関東支部
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□早期外国語教育研究研修部会報告
 入江 潤(明星学園小学校)

早期外国語教育研究研修部会では、先月、2週に渡って以下のように
研究会を開催した。以下に、簡単にではあるが、両日の様子を報告
させていただきたい。

(1)1月7日(土)9:30-14:30 @カリタス小学校
「電子黒板を使った外国語授業」
(2) 1月14日(土)13:00-16:00 @成城ホール
「脳科学からみた小学校英語活動」

研究会(1)では、会場校から3台の電子ボードをお借りして、ワー
クショップ形式での会を行った。会場には、公立・私立の小学校教
員はもちろんのこと、中学校や大学の教員、出版関係の方々など、
33名が集まった。中には、東北や九州など、遠くからの参加者もあ
り、電子ボードへの関心の高さが伝わってきた。
会は、まず「電子ボードによる入門期外国語指導の可能性」という
ことで、久埜百合氏(中部学院大学)から日本の小学校現場の現状
と今後が話された。続いて、「こんなことができる算数編+教育現
場におけるICT現状と今後」ということで小野寺健吾氏(東大英数理
教室)、「こんなことができる英語編」で相田眞喜子氏(田園調布
雙葉小学校)、「こんなこともできるフランス語編」で麻田美晴氏
(カリタス小学校)から、それぞれの実践が具体的に紹介された。
YouTubeなどWebとリンクさせた教材などもあり、電子ボードの色々
な可能性を感じさせられた。参加者は、その後、電子ボードの経験
値や興味内容によって3つのグループに分かれ、電子ボードの体験と
意見交換を進めた。それぞれのグループでは、ボードの操作方法の
ような具体的な話から、音声認識や3Dなどを含めた今後の電子ボー
ド教材の可能性にまで話が及んだ。
最後に全体で各グループからの内容報告と質疑応答を行って閉じた
会だったが、電子ボードについての知識や情報はもちろん、参加者
同士のネットワークも広がった、充実した一日となった。

研究会(2)は、とにかく、講師の萩原裕子氏(首都大学東京)か
ら学ぶという会とした。脳科学と言語学との関係について長年に渡っ
て研究を続けられている萩原氏から、小学生の言語習得の特徴につ
いて分かってきていることを教えていただこうということだ。会に
は、公立・私立の小学校教員をはじめ、大学生や大学教授、出版関
係者など、16名が集まった。
会は、脳についての基本的な情報、特に言語野についての話から始
まった。母語習得と外国語習得で脳の学び方は違うのか?脳科学的
に子どもと大人で言語習得の方法は違うのか?長年のデータをもと
に得られた様々な知見が話され、終始、心を奪われた。また、参加
者からも質問がとめどなく続き、萩原氏から提示されたデータを実
践とどのように繋げることができるのかにまで話が深められた。気
付けば終了時刻。本当にあっという間に時が過ぎた研究会であった。
脳科学を切り口に言語習得を見つめた今回の会では、人間の脳が秘
める力、特に、子どもの脳のすばらしさを改めて痛感した。「子ど
もの学ぶ力を信じ、寄り添いたい」という思いを強くした会であっ
た。

□大学用スピーキング教科書に含まれる機能表現
 嶋田 和成(東京経済大学)

 教材・教授法研究研修部会では、昨年の勉強会において、高等学
校及び大学用の英語教科書を様々な観点から分析し、その結果をど
のようにして教材開発と実際の指導に結び付けていくかを検討しま
した。今回はその中から、大学用スピーキング教科書に含まれる機
能表現の分析についてご紹介します。
 近年、英語教科書の開発における一つの特徴として、英語母語話
者の言語データの分析結果が、教科書の語彙や表現の選定に活用さ
れていることが挙げられます。特に、大学用スピーキング教科書に
おいては、英語母語話者のコーパスを基に編纂されたTouchstoneシ
リーズ(McCarthy, McCarten, & Sandiford, 2006)が、オーセンティッ
クな教材の例として、多くの研究者、教材編集・執筆者の間で注目
されています。このシリーズでは、英語母語話者が日常会話で多く
使用する機能表現を学習項目の中心に据えていますが、とりわけ話
者が発話を制御したり、感情を相手に伝える機能をもつyou know、
I mean、wellなどの談話標識が教科書の例文中に多く盛り込まれて
います。
 そこで今後の教材開発への示唆を得るために、このTouchstoneに
加えて、国内外の大学用スピーキング教科書約10冊の会話文をデー
タベース化し、談話標識の使用傾向に焦点を当てて実証的な分析を
行いました。分析に際しては、各教科書の比較対象として、
British National Corpus(BNC)のspoken partのデータなども利用
し、それぞれのデータベースに含まれる談話標識の頻度をコーパス
分析ソフトWordSmith Tools 5.0を用いて算出しました。また、それ
ぞれの談話標識がどのような機能を果たしているのかという点に関
して、コンコーダンスライン(キーワードを含んだ例文表示)をラ
ンダムサンプリングして分析しました。その結果、Touchstoneにお
いては、英語母語話者の使用状況に近い傾向を示しましたが、その
他の教科書については、談話標識の種類、使用頻度とも相対的に少
なく、使用されている機能についても、英語母語話者のデータとか
なり違った傾向であることがわかりました。例えば、相手の意思を
確認する機能のrightは、Touchstone以外の教科書でもある程度使用
されていましたが、話を始める際や、以前述べた話題をもう一度切
り出す際に談話を制御する機能(Carter & McCarthy, 2006)の
right(例:Right, let’s talk about the issue.「それでは、そ
の問題の話をしましょう」)は、ほとんど使用されていませんでし
た。
 これは、Touchstone以外の教科書がコーパスを基に編纂されてい
ないことから、ある程度予想できた結果ですが、別の解釈をすれば、
それぞれの教科書の編集者、執筆者が、どのような表現や機能を学
習者への入力データとして重視しているか、即ち、彼らの教材観を
示した結果とも言えます。オーセンティックな教材の是非は難しい
問題ですが、どのような機能表現をどの程度の分量で掲載するかは、
紙面スペースが限られた教科書においては、非常に重要な課題です。
また、学習者の言語習得過程を考慮すれば、どの表現から教科書に
入れていくかという順序の面も慎重に検討していく必要があります。
今後、当部会では、談話標識に加えて、様々な機能表現の観点から
教材分析を進め、その詳しい結果を部会の研修会、または研究大会
や機関紙を通して発表していく予定にしています。
なお、この他にも当部会では、教材・教授法に関するテーマでいく
つかの研究研修活動を行っています。詳しくは、『LET関東支部だよ
り』第46号(http://www.j-let.org/~shibudayori/46.pdf)の部会
紹介ページをご覧ください。

参考文献
Carter, R., & McCarthy, M. (2006). Cambridge grammar of
English: A comprehensive guide to spoken and written English
grammar and usage. Cambridge: Cambridge University Press.
McCarthy, M., McCarten, J., & Sandiford, H. (2006).
Touchstone. Cambridge: Cambridge University Press.

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■ The Treasure Hunt Club No. 79
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February 2012 Treasure Hunt
Marcel Van Amelsvoort
神奈川県立国際言語文化アカデミア
Kanagawa Prefectural Institute of Language and Culture
Studies

Visual Learning and Storify

Hello and welcome to February. Like many readers, February
is a time to think a little more deeply about research and
pedagogy. This month I would like to share some resources
that are connected to topics that I have been exploring
recently.

First up is a resource I came across while looking into the
work of Mary Helen Immordin-Yang on affect and learning.
Much of what she has to say to teachers is contained in this
online program she helped put together. It’s called
Neuroscience and the Classroom: Making Connections. There
are videos, interactive resources, and lots of great
information for making your teaching more engaging and
effective. The focus is on elementary to high school
education, but I think the principles are applicable to any
teaching situation.
http://www.learner.org/courses/neuroscience/

The course above talks a lot about visuals and emotion in
teaching. I’ve mentioned visuals before in this column, but
Droplet is a great place to get simple and iconic images
that you can make use of for learners. They are called Drops
(short for Dynamic and Resizable Open Picture Symbols) and
though they’ve been around for a few years now, I was only
recently introduced to them. They are a great image resource
originally designed for use with children with learning
difficulties.
http://droplet.ddo.jp/drops

Using visuals can be a great way to present data as well.
Daily Infographic collects infographics (graphs and other
visually-presented data) from around the web and posts (or
re-posts) one each day. Some are silly, some are serious.
They can have lots of applications in the EFL classroom, I
believe. Or you can just have some fun browsing. The site
sometimes has some trouble loading images, which can make
navigation difficult. And there is occasionally some content
that you might not want younger learners to access. It may
be best for the teacher to select material from the site.
http://dailyinfographic.com/

Last up is Storify. It’s not really a visual way of
learning, but it is a blog-like tool that you can use to
organize content―images, videos, tweets―in one place. You
can reorder the items and add comments. It is a great tool
for taking an event and turning it into a narrative. Readers
who are collecting data from many web sources might want to
give it a try.
http://storify.com/

That’s all for this month. See you in March.

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■ 支部研究大会情報
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□ 九州・沖縄支部
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集第42回九州・沖縄支部研究大会での口頭発表者を募集します。
ふるってご応募ください。期日:2012年6月9日(土)会場:宮崎
公立大学大会テーマ:Treasure Hunt: Web の中から魅力的な教材を
発掘しよう!(仮)講演:Marcel Van Amelsvoort 先生(神奈川県
立国際言語文化アカデミア) 

研究発表の申込は、支部ホームページで受け付けております。発表
申込締切は、4月5日(木)です。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/

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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ メソドロジー研究部会2011年度第3回研究会
日時: 2月20日 (月) 13:00 ~ 17:00
場所: 関西大学 岩崎記念館 2F CALL-1教室
( http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=119

■ 基礎理論研究部会 第30回研究例会
日時: 3月4日 (日) 13:30 ~ 17:00
場所: 龍谷大学大阪梅田キャンパス セミナー・ルーム
(所在地) 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエストオフィスタ
ワー14階
( http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/index.html )
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74

■ 英語発音教育研究部会 第48回研究会
日時: 3月17日 (土) 13:00 ~ 17:00
場所: 関西国際大学尼崎キャンパス
詳細情報のアップデートは支部研究部会のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=77

■ 早期英語教育部会 2011年度 第6回研究会(Dr. Kess 講演会)
日時: 3月28日 (水) 15:00 ~ 17:00
場所: 関西学院大学梅田キャンパス14階 1405教室
題目: "Multiculturalism without Multilingualism?
Bilingualism without
Biculturalism? The Canadian Example vs. The Canadian
Paradox"
詳細は支部研究部会のページをご確認ください。来年度輪読テキス
トの紹介もあります。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ 支部サイト更新情報
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□ 関西支部
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■ 共催学会セミナーのお知らせ
LET関西支部が共催する関西英語教育学会 (KELES) 「第15回卒論・
修論研究発表セミナー」が開催されます。
日時: 2月11日 (土・祝) 9:30 ~ 17:00
場所: 京都外国語大学

スペシャル・トーク
講師: 深澤 清治 先生 (広島大学大学院教育学研究科 教授)
演題: 教育とリサーチの接点をどう図るか

詳しくは以下のURLをご覧ください。
http://www.keles.jp/#GMT15

■ 早期英語研究部会 講演会案内
この度、早期英語教育部会は以下の講演会を主催します。
皆様のご参加をお待ちしております。
講演者: Dr. Kess (University of Victoria)
日時: 3月28日 (水) 15:00 ~ 17:00
場所: 関西学院大学梅田キャンパス14階 1405教室
題目: "Multiculturalism without Multilingualism?
Bilingualism without Biculturalism? The Canadian Example vs.
The Canadian Paradox"
主催: LET関西支部 早期英語教育研究部会
協賛: ことばの科学会、第1言語としてのバイリンガリズム研究会

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■ お知らせ
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□ 外国語教育メディア学会 (LET) 第52回全国研究大会
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大会公式サイトがオープンしました 。
http://www.let-kansai.org/2012/

発表受付は2/13 (月) から開始予定です。
情報提供はtwitterアカウント: LET2012_Kobe でも行っていきます。
https://twitter.com/LET2012_Kobe

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□ 九州・沖縄支部
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支部研究プロジェクト募集
2012年度の支部研究プロジェクト(期間:2012年4月~2014年3月)
を募集いたします。
申し込み締切は、2012年2月末日です。
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49
より、「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込
みください。

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□ 本部事務局より
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■Newsletter No. 92
先般LET本部より発行されましたNewsletter No. 92に一部誤植があ
りました。お詫びして、訂正いたします。
p.26
<誤>本部予算(案)  --> <正>本部予算

■全国大会参加申込システム
全国大会の参加申し込みに関しまして、今後、すべての担当支部で
利用できるシステムを本部HPに組み込むことになりました。費用は
おおよそ5万円で、今年度のネットワーク関連予算で本部が全額処理
をする予定です。本件に関しましては、すでにお認め頂いている予
算の範囲内ですので、ご報告という形にさせて頂きます。

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□ その他
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2012年度の会費請求時期を4月15日前後に予定しております。ご
準備のほどよろしくお願いします。

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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1

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■ 国内学会情報
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日本コミュニケーション学会第42回年次大会
http://www.caj1971.com/convention.html

第二言語習得学会第12回年次大会
http://www.j-sla.org/event/12annual.html

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■ 今月の「お,これ,便利かも!?」
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オンラインで使えるプロンプターです。プレゼンの授業に使える?
CuePrompter.com
http://www.cueprompter.com/

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■ 編集後記
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パソコンやメールがない時代、みんなどうやって仕事をしていたの
だろう、とふと考えました。全国研究大会の準備も着々と進んでい
ます。公式Twitter http://goo.gl/kMx9Z
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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで
閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
──────────────────────────────
☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
下島 義容(拓殖大学) 若有 保彦(秋田大学)
【中部支部】
小栗成子(中部大学) 犬塚 章夫(愛知県刈谷市立小垣江小学校)
【関西支部】
山本 勝巳(流通科学大学) 佐々木 顕彦(関西学院
中学部)
【九州・沖縄支部】
竹野 茂(宮崎公立大学) 古村 由美子(九州大学)
編集責任者
【本部メールマガジン】 住 政二郎 (流通科学大学)

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