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【LET blog 第144号】 (2017年01月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: つらい編集長つらい
【LET blog 第144号】
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みなさん、こんにちは。
みなさまにとって新しい一年が実り多きものになりますよう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年度の全国研究大会のウェブサイトが開設さています。
https://www.let2017.net/modules/xpwiki/
今月号の支部企画は、九州・沖縄支部からの「佐賀大学における英語教育について」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第144号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関西支部:電子語学教材開発研究部会のご紹介
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
■ 語彙学習・指導研究研修部会 第1回講演会
□ 関西支部
■ 第9次基礎理論研究部会 第6回研究例会
■ 早期英語教育研究会 2016年度第5回例会
■ メソドロジー研究部会 2016年度第4回研究会
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■ 支部からのその他のお知らせ
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第144号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1740#more
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【LET blog 第144号】
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部 佐賀大学における英語教育について(林 裕子)
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本稿では、佐賀大学における英語教育について、本学教育学部の教員養成における英語教育と全学的な英語力向上の取組に焦点を当てながら、それぞれの概略を以下に紹介させて頂きます。
<教育学部における取組紹介>
本学は平成28年度に(旧)文化教育学部が教育学部へと名称変更をし、「小中連携教育コース」と「幼小連携教育コース」が新設されました。本コースは、「初等教育主免専攻」と「中等教育主免専攻」の2つの専攻から構成されています。2つの専攻の共通必修科目として、「小学校英語活動」「小学校英語内容論」が設置されており、小学校英語教育の現場で求められる指導力と英語運用能力の修得を目指します。そのほか、「小中連携教育内容研究」と「小中連携教育学」という科目もコース共通科目として設置され、各教科における幼・小・中・高の学習の接続的学習やカリキュラムの一貫性について学修することができます。
本コースの学生を対象に開講されている英語科教育ゼミ(教員研究室)では、小学校・中学校・高校の英語教育の接続を見据え、高い指導力と授業に生かせる英語運用能力(特に発話能力)をもつ教員を育成するための少人数演習が行われます。学生は、専門科目で修得した知識や3・4年次での教育実習の経験を活かしながら、英語教育学、言語学、文学、文化などのさまざまな領域の中から自ら設定した課題に基づく卒業論文研究を進めていきます。
<全学的取組について>
佐賀大学生の英語力向上を図るための全学的な取組については、代表的な例として、入学者全員に義務付けられている2回の英語能力試験(TOEIC-IP)の受験と「留学支援英語教育カリキュラム(ISAC:International Study Abroad Curriculum)」が挙げられます。前者は、明確な学習目標を与えることで自律的持続的学習を促し、英語のできるグローバル人材の育成という社会からの要請にこたえるために、平成25年度より実施しています。学生は、1年次(6月)と2年次(1月)において2回の受験が義務付けられており(受験料は大学が負担)、1回目のスコアは習熟度別クラス編成に利用し、2回目のスコアは、「英語」の授業成績に反映される仕組みとなっています(医学部においては、1年次に2回受験し、両方のスコアが授業の成績に反映されます)(URL: http://www.sc.admin.saga-u.ac.jp/toeic.html)。
ISAC とは、一定の英語力と留学への意欲がある学生を対象としたカリキュラムです。英語ネイティブスピーカー教員による授業の受講を通し、原則として3年間(医学部は1年間)で留学および国際交流に必要な英語能力と異文化交流に必要 な知識を身につけるだけでなく、留学後も英語力および異文化交流力の維持・向上を目指すことを目的としています(ただし、留学を義務付けるものではありません)。 定員は、1学年50名程度で、履修希望者を対象に選抜テストを行い全学部の学生から選抜します。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 語彙学習・指導研究研修部会 第1回講演会
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日時:2017年1月21日(土)15:30-17:30 (意見交換45分間含む)
場所:早稲田大学14号館4階401教室(東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
講演者:塩見佳代子 先生(立命館大学)
講演題目:「TEDx Talks およびTED Talksが出来るまで:プレゼンの特徴と字幕作成について」
*多くの先生方、学部生、大学院生の方のご参加をお待ちしております(会員・非会員とも参加無料。予約不要)。
*講演要旨などの詳細は、関東支部ウェブサイト(www.kanto.j-let.org)をご覧ください。
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□ 関西支部
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■ 第9次基礎理論研究部会 第6回研究例会
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日時: 2017年 1月 21日(土) 13:30-16:30
場所: 西宮市大学交流センター アクタ西宮東館6階 セミナー室1
内容:
1.輪読
Barcroft, J. (2015). Lexical input processing and vocabulary learning. Amsterdam: John Benjamins Publishing Company.
Chapter 3 Three key components of learning a word: Form, meaning, mapping (pp. 29–37)
担当:藤原 由美先生(京都教育大学)
2.研究発表
Applied Linguistics and TESL at Northern Arizona University and The Pennsylvania State University
担当:堀 智子先生(東京工業高等専門学校)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究会 2016年度第5回例会
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日時: 2017年2月4日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Early Reading Instruction: What Science Really Tells Us about How to Teach Reading
McGuinness, D. (2004): MIT Press Chapter5 : How to Teach Reading: Modern Research
輪読担当:□ 1. (pp.107-125) フィゴーニ啓子先生(大阪市立大学・非)
□ 2. (pp.125-152)飯田先生
2. ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ メソドロジー研究部会 2016年度第4回研究会
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以下の日程で2016年度第4回研究会を開催します。
日時:2017年2月18日(土)13:00-17:00 / 19日(日)13:00-16:30
場所:西南学院大学 西南コミュニティーセンター
詳細(プログラム等)は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/24
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部
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■ 2016年度 LET九州・沖縄支部主催「学術講演会」
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日 時:2017年1月28日 (土) 15:30〜17:00
会 場:福岡大学 文系センター棟3階 PC教室 F(協働学修室)
題 目:日本における複言語主義と CLIL
講 師:千葉商科大学教授 酒井志延先生
資料代:会員 無料、 非会員 1,000円、非会員(学生)500円
講演概要はLET九州・沖縄支部ウェブサイトをご覧ください。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/?page_id=18
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□ 関東支部
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■ リサーチ・デザイン研究研修部会 12月17日(土)並木一美先生講演会・報告
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LET関東支部・リサーチ・デザイン研究研修部会は、12月17日(土)関内メディアセンターに於いて、立教大学の並木一美先生による、混合研究法を用いた会話分析研究についての講演を開催しました。並木先生は、リサーチメソッドとは何かについての話に始まり、近年の研究動向に触れつつ、ご自身の研究例を出して混合研究法の説明をされました。例えば、ビデオを用いて再生刺激法を併用することで、日本語談話において修復されない会話をみることができることなどを示されました。質疑応答でも活発な議論が交わされ、応用言語・英語教育およびその指導に携わる13名の来場者にとって、非常に有意義な研究会となったことと思います。
(文責:橋本健広)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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残席残りわずか数席と噂の,R Bootcamp(2017年3月7日から5日間)@幕張に参加してみませんか?
詳しくは,広報用ウェブサイトにて!
https://www.rbootcamp.org
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□blog(旧メルマガ)のバックナンバーは、LET blog・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆更新案内のお知らせ停止・アドレス変更は、以下 URL にてお願いいたします。
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LET blog 委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
森谷 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
西尾 由里(名城大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
麻生 雄治(長崎県立大学)
田上 優子(福岡女子大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
阪上 辰也 (広島大学)
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みなさん、こんにちは。
みなさまにとって新しい一年が実り多きものになりますよう。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
来年度の全国研究大会のウェブサイトが開設さています。
https://www.let2017.net/modules/xpwiki/
今月号の支部企画は、九州・沖縄支部からの「佐賀大学における英語教育について」です。
それでは、今月号の blog をどうぞご覧ください。
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■ 第144号のもくじ
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■ 支部企画
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□ 関西支部:電子語学教材開発研究部会のご紹介
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
■ 語彙学習・指導研究研修部会 第1回講演会
□ 関西支部
■ 第9次基礎理論研究部会 第6回研究例会
■ 早期英語教育研究会 2016年度第5回例会
■ メソドロジー研究部会 2016年度第4回研究会
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■ 支部からのその他のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 研究員・研究者・教員公募
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■ 編集後記
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【LET blog 第144号】(続き)
http://j-let.org/~wordpress/index.php?itemid=1740#more
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【LET blog 第144号】
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部 佐賀大学における英語教育について(林 裕子)
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本稿では、佐賀大学における英語教育について、本学教育学部の教員養成における英語教育と全学的な英語力向上の取組に焦点を当てながら、それぞれの概略を以下に紹介させて頂きます。
<教育学部における取組紹介>
本学は平成28年度に(旧)文化教育学部が教育学部へと名称変更をし、「小中連携教育コース」と「幼小連携教育コース」が新設されました。本コースは、「初等教育主免専攻」と「中等教育主免専攻」の2つの専攻から構成されています。2つの専攻の共通必修科目として、「小学校英語活動」「小学校英語内容論」が設置されており、小学校英語教育の現場で求められる指導力と英語運用能力の修得を目指します。そのほか、「小中連携教育内容研究」と「小中連携教育学」という科目もコース共通科目として設置され、各教科における幼・小・中・高の学習の接続的学習やカリキュラムの一貫性について学修することができます。
本コースの学生を対象に開講されている英語科教育ゼミ(教員研究室)では、小学校・中学校・高校の英語教育の接続を見据え、高い指導力と授業に生かせる英語運用能力(特に発話能力)をもつ教員を育成するための少人数演習が行われます。学生は、専門科目で修得した知識や3・4年次での教育実習の経験を活かしながら、英語教育学、言語学、文学、文化などのさまざまな領域の中から自ら設定した課題に基づく卒業論文研究を進めていきます。
<全学的取組について>
佐賀大学生の英語力向上を図るための全学的な取組については、代表的な例として、入学者全員に義務付けられている2回の英語能力試験(TOEIC-IP)の受験と「留学支援英語教育カリキュラム(ISAC:International Study Abroad Curriculum)」が挙げられます。前者は、明確な学習目標を与えることで自律的持続的学習を促し、英語のできるグローバル人材の育成という社会からの要請にこたえるために、平成25年度より実施しています。学生は、1年次(6月)と2年次(1月)において2回の受験が義務付けられており(受験料は大学が負担)、1回目のスコアは習熟度別クラス編成に利用し、2回目のスコアは、「英語」の授業成績に反映される仕組みとなっています(医学部においては、1年次に2回受験し、両方のスコアが授業の成績に反映されます)(URL: http://www.sc.admin.saga-u.ac.jp/toeic.html)。
ISAC とは、一定の英語力と留学への意欲がある学生を対象としたカリキュラムです。英語ネイティブスピーカー教員による授業の受講を通し、原則として3年間(医学部は1年間)で留学および国際交流に必要な英語能力と異文化交流に必要 な知識を身につけるだけでなく、留学後も英語力および異文化交流力の維持・向上を目指すことを目的としています(ただし、留学を義務付けるものではありません)。 定員は、1学年50名程度で、履修希望者を対象に選抜テストを行い全学部の学生から選抜します。
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■ 支部研究部会情報
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□ 関東支部
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■ 語彙学習・指導研究研修部会 第1回講演会
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日時:2017年1月21日(土)15:30-17:30 (意見交換45分間含む)
場所:早稲田大学14号館4階401教室(東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩5分)
https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
講演者:塩見佳代子 先生(立命館大学)
講演題目:「TEDx Talks およびTED Talksが出来るまで:プレゼンの特徴と字幕作成について」
*多くの先生方、学部生、大学院生の方のご参加をお待ちしております(会員・非会員とも参加無料。予約不要)。
*講演要旨などの詳細は、関東支部ウェブサイト(www.kanto.j-let.org)をご覧ください。
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□ 関西支部
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■ 第9次基礎理論研究部会 第6回研究例会
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日時: 2017年 1月 21日(土) 13:30-16:30
場所: 西宮市大学交流センター アクタ西宮東館6階 セミナー室1
内容:
1.輪読
Barcroft, J. (2015). Lexical input processing and vocabulary learning. Amsterdam: John Benjamins Publishing Company.
Chapter 3 Three key components of learning a word: Form, meaning, mapping (pp. 29–37)
担当:藤原 由美先生(京都教育大学)
2.研究発表
Applied Linguistics and TESL at Northern Arizona University and The Pennsylvania State University
担当:堀 智子先生(東京工業高等専門学校)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究会 2016年度第5回例会
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日時: 2017年2月4日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室 (大阪駅前第2ビル6階)
https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Early Reading Instruction: What Science Really Tells Us about How to Teach Reading
McGuinness, D. (2004): MIT Press Chapter5 : How to Teach Reading: Modern Research
輪読担当:□ 1. (pp.107-125) フィゴーニ啓子先生(大阪市立大学・非)
□ 2. (pp.125-152)飯田先生
2. ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市大学)
詳細は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=78
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■ メソドロジー研究部会 2016年度第4回研究会
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以下の日程で2016年度第4回研究会を開催します。
日時:2017年2月18日(土)13:00-17:00 / 19日(日)13:00-16:30
場所:西南学院大学 西南コミュニティーセンター
詳細(プログラム等)は、以下のウェブサイトをご覧ください。
http://mizumot.com/methodology/index.php/meeting/archives/24
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■ 支部からのその他のお知らせ
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□ 九州・沖縄支部
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■ 2016年度 LET九州・沖縄支部主催「学術講演会」
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日 時:2017年1月28日 (土) 15:30〜17:00
会 場:福岡大学 文系センター棟3階 PC教室 F(協働学修室)
題 目:日本における複言語主義と CLIL
講 師:千葉商科大学教授 酒井志延先生
資料代:会員 無料、 非会員 1,000円、非会員(学生)500円
講演概要はLET九州・沖縄支部ウェブサイトをご覧ください。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/?page_id=18
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□ 関東支部
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■ リサーチ・デザイン研究研修部会 12月17日(土)並木一美先生講演会・報告
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LET関東支部・リサーチ・デザイン研究研修部会は、12月17日(土)関内メディアセンターに於いて、立教大学の並木一美先生による、混合研究法を用いた会話分析研究についての講演を開催しました。並木先生は、リサーチメソッドとは何かについての話に始まり、近年の研究動向に触れつつ、ご自身の研究例を出して混合研究法の説明をされました。例えば、ビデオを用いて再生刺激法を併用することで、日本語談話において修復されない会話をみることができることなどを示されました。質疑応答でも活発な議論が交わされ、応用言語・英語教育およびその指導に携わる13名の来場者にとって、非常に有意義な研究会となったことと思います。
(文責:橋本健広)
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■ 研究員・研究者・教員公募
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JREC-IN の公募情報を「外国語教育」で検索した結果です。
https://goo.gl/fvDGx6
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■ 編集後記
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残席残りわずか数席と噂の,R Bootcamp(2017年3月7日から5日間)@幕張に参加してみませんか?
詳しくは,広報用ウェブサイトにて!
https://www.rbootcamp.org
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