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【LETメールマガジン 第120号】 (2015年01月10日)
カテゴリー: LET Blog Archives
投稿者: 名ばかり編集長
【LETメールマガジン 第120号】
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みなさん,こんにちは
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年最初の支部企画は,九州・沖縄支部から全学規模の英語教育の取り組みについてのレポートです。
お楽しみ下さい。
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■ 第120号のもくじ
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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■ 支部企画
□ 九州・沖縄支部
大学における実践的なリーディング指導の紹介
大薗 修一 (九州産業大学語学教育研究センター)
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■ 支部研究大会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
■ 中学高校授業研究部会 2014年度1月例会
■ 基礎理論研究部会 2014年度1月度例会
■ 早期英語教育研究部会 第5回例会
■ メソドロジー研究部会
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■ 支部サイト更新情報
□ 関西支部
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ お知らせ
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第120号】
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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□ 外国語教育メディア学会 (LET) 第55回全国研究大会
第55回全国研究大会が8月4日(火)〜6日(木)に、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市・地下鉄御堂筋線千里中央駅すぐ)で開催されます。
発表申込は2月1日(日)から2月22日(日)を予定しております。詳細が決まりましたら大会公式サイト(http://let-kansai.org/2015/)でお知らせしますので、ご確認ください。
情報提供はtwitterでも行っていきます。アカウントはLET2015_Osakaです。ぜひフォローしてください。
ウェブサイト:http://let-kansai.org/2015/
twitter:https://twitter.com/LET2015_Osaka/
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部
大学における実践的なリーディング指導の紹介
大薗 修一 (九州産業大学語学教育研究センター)
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筆者の勤務校では、一般英語科目に関して、語学教育研究センターを中心に全学共通英語教育プログラム (現「グローバル・イングリッシュプログラム」) が推進され、実践的な英語力向上を目指してきており、全学規模での英語力の底上げやTOEIC Bridge®テストからTOEIC®テストへの移行という数値目標を達成した学生が増加するなど大きな成果を上げてきました。平成19年度には、文部科学省の『特色ある大学教育支援プログラム (特色GP) 』にも採択されています (詳しくはhttp://www.kyusan-u.ac.jp/campus/program/ 参照)。
本プログラムの中で私自身は、主に英語リーディング授業を担当し、試行錯誤を繰り返しながら、実践的なリーディング指導を行ってきました。特に、内容理解はもちろんのこと、4技能統合を意識した指導を組み込むことで、単調な訳読方式からの転換を図ってきました。
具体的には、英文を意味のまとまりごとに区切って読み進めていくチャンク(フレーズ)・リーディングと内容を理解しながら声に出して読む音読の統合です (チャンク (フレーズ) 音読)。実際に、この方法が、年間を通じて指導した学生 (英語が中位レベルのクラスで6年間、上位レベルのクラスで4年間) の読解にどのような影響を与えるのかを調査しました。
事前テストと事後テストのスコアを調べた結果、チャンク(フレーズ) 音読は、英語が中級レベルの学生の読解に良い影響を与える可能性があることが分かりました (大薗, 2014a)。また、このレベルの学生は「読みの技術」においても成果が見られました (大薗, 2014b)。一方、上級レベルの学生にも、チャンク(フレーズ) 音読は、「読む技術」には少なからず良い影響を与えることが分かりました (大薗, 2014b)。
これらの結果から、今後の実践的なリーディング指導において、さらにバランスの取れた4技能指導を模索していく必要があると考えています。チャンク (フレーズ)・リーディングの中心は、「読む → 聞く → 話す」という活動になり、どうしても「書く」活動が不足します。そこで、現在の授業では「書く」活動も加えながら、学生が4技能をバランスよく習得できるように意識しながら授業を進めています。
引用文献
大薗 修一 (2014a). 「大学における実践的なリーディング指導 ― 4技能の統合を目指して ―」『九州英語教育学会 紀要』, 第42号, pp. 31-39.
大薗修 一 (2014b). 「大学における実践的なリーディング指導 ― チャンク (フレーズ) 音読の影響について ―」『第40回全国英語教育学会徳島研究大会発表予稿集』, pp. 126-127.
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■ 支部研究大会情報
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□ 九州・沖縄支部
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2014年度支部学術講演会のご案内
期日: 平成27年1月31日(土)15:30 - 17:00
会場: 北九州学術研究都市 産学連携センター 研修室
(http://www.ksrp.or.jp/access/)
内容:
15:30〜16:10 脳科学と学習(九州工業大学大学院 教授 夏目季代久先生)
16:10〜16:50 英語学習と脳活動(九州女子大学 教授 中野秀子先生)
16:50〜17:00 質疑応答
資料の準備の都合がございますので,参加される方は,支部HPよりご登録
いただきますようお願いいたします。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/?page_id=18
なお,学術講演会終了後,折尾駅周辺で懇親会を予定しております。
講師の先生方にも出席いただけることになっております。
こちらの方にも,多くの方のご参加をお待ちしております。
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2015年度LET九州・沖縄支部研究大会
期日:2015年6月13日(土)
会場:長崎大学文教キャンパス
大会テーマ:『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
基調講演講演者:細川博文先生(福岡女学院大学)
自由研究発表申込み受付期間: 2015年1月13日(火)〜4月3日(金)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 中高授業研究部会 2014年度1月例会
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日時:2015年 1月 11日(日)13:30〜17:00
内容:
小中接続で語らなければならないこと−概念形成と自己意識から人格発達へ
京都教育大学 西本有逸
小学校段階における無理のない読み書き表現について
京都教育大学附属京都小中学校 武内弥生
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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■ 基礎理論研究部会 2015年度1月度例会
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日時:2015年 1月 12日(月・祝)13:00〜16:30
内容:
1.輪読
Nick C. ELLIS, Rita SIMPSON-VLACH, and Carson MAYNARD (2008).
Formulaic Language in Native and Second Language Speakers:
Psycholinguistics, Corpus Linguistics, and TESOL.
TESOL Quarterly Volume 42/3 September 2008, pp. 375-396.
担当: 籔内 智(京都精華大学)
2.研究発表
担当: 松田 紀子 先生 (関西学院大学大学院)
場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス 14階 1403教室
【所 在 地】 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー
【アクセス】 http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/index.html
※輪読予定の論文をお持ちでない場合は、事務局宛にメールで
ご連絡下さい。
fndmntltrsig「@」gmail.com
(「@」部分を、半角の @ に変更して送信下さい。)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究部会 第5回例会
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日時: 2015年2月14日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Sarah-Jayne Blakemore and Uta Frith (2005). The learning brain-lessons for education.
Oxford:Blackwell.
担当:9章 フィゴーニ啓子先生(武庫川女子大学)
10章 北村友美子先生(関西学院大学)
2、ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市立大学)
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■ メソドロジー研究部会
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以下のとおり研究会を開催します。
3月14日(ホワイトデー)
13:00-18:00
http://goo.gl/pWgjdv
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■ 支部サイト更新情報
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□ 関西支部
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■ LET 関連学会開催のお知らせ
第7回 Moodle Moot-Moodle の教育者と開発者による研修会
日時: 2015年 2月20日〜22日
開催地: 京都産業大学
内容:
2015年の「日本 Moodle Moot」は、非常に人気の高いオープンソースのコース管理システム「Moodle」をめぐる研究、開発、実践についての発表やワークショップ(初心者向け、中級者向け)を多数用意しています。
参加費: ¥10,000 (会員費、会員は無料)
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
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4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
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新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
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□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
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「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
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□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
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ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
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■ お知らせ
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□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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2015年度の支部研究プロジェクト(期間:2015年4月〜2017年3月)を募集い
たします。申し込み締切は、2015年2月末日です。
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49)より、
「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込みください。
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□ CIEC外国語教育研究部会第7回学習会
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テーマ:iBooks Author ワークショップ
日 時:2015年1月11日(日) 13:30〜17:00
会 場:大学生協杉並会館 204・205会議室
(〒166-0012 東京都杉並区和田3-30-22)
http://www.univcoop.or.jp/about/map.html
講 師:林 拓也 氏(オーサリング・エンジニア、テクニカルライター)
開催趣旨
iBooks Author を前もってインストールしてあるMacintosh Laptop などを参加者に持参してもらい、基本的な手法を学んでもらう集中的な半日ワークショップを実施します。
どなたでもご参加いただけます。
お申し込み・お問い合わせ:CIEC 事務局
e-mail : sanka@ciec.or.jp
TEL/FAX : 03-5307-1195 / 03-5307-1180
━━━━ CIEC外国語教育研究部会第7回学習会 参加票 ━━━━━
ふりがな
氏名: 所属:
担当教科/業務:
住所: TEL: FAX:
e-mail:
情報教育との関係:
意見・質問等:
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□ 第7回 Moodle Moot
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日時: 2015年 2月20日〜22日
開催地: 京都産業大学
内容:
2015年の「日本 Moodle Moot」は、非常に人気の高いオープンソースのコース管理システム「Moodle」をめぐる研究、開発、実践についての発表やワークショップ(初心者向け、中級者向け)を多数用意しています。
参加費: \10,000 (会員費、会員は無料)
皆様、是非とも奮ってご参加ください。
http://moodlejapan.org/home/
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□ 日本第二言語習得学会・第15回年次大会(J-SLA 2015)発表者募集
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日本第二言語習得学会(The Japan Second Language Association)では、第15回年次大会(J-SLA 2015)を広島大学にて開催いたします。研究発表には「口頭発表」または「ポスター発表」および「学生ワークショップにおける口頭発表」があります。募集する研究の領域は第二言語習得の理論的・実証的研究で、発表言語は日本語または英語です。積極的なご応募をお待ちしています。
日時:2015年 6月6日(土)・6月7日(日)
場所:広島大学 (http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html)
招待講演: Dr. Holger Hopp (English Linguistics University of Mannheim, Germany)
締め切りは、2015年2月14日(土)です。
発表を希望される方は、学会HPを参照してください。
http://www.j-sla.org/j-sla2015-call-for-papers/
<問い合わせ先>
J-SLA事務局 柴田 美紀 shibatam@hiroshima-u.ac.jp
電話: (082)424-6430
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□ 日本eラーニング学会
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第17回学術講演会のお知らせ
日本eラーニング学会では、2015年2月27,28日に本年度の学術講演会を開催します。
詳しくは以下をご覧下さい。
http://hwm7.spaaqs.ne.jp/jela-npo/2014lpaper.pdf
* 本学会は,日本eラーニング学会 第17回学術講演を協賛します。
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 編集後記
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【公募】LETメルマガ編集長(任期なし)
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□メルマガ・バックナンバーは、LETメールマガジン・アーカイブで閲覧できます。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=22&blogid=1
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☆メルマガ退会・アドレス変更は、以下URLにてお願いいたします。
http://www.j-let.org/→「LETメールマガジン」
→「ご案内」
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LETメルマガ委員
【関東支部】
若有 保彦(秋田大学)
田中 祥子(東京大学大学院生)
【中部支部】
小栗成子(中部大学)
犬塚 章夫(愛知県碧南市立日進小学校)
【関西支部】
深田將揮(畿央大学)
山本 勝巳(流通科学大学)
【九州・沖縄支部】
古村 由美子(長崎大学)
雪丸 尚美(北九州市立大学)
【本部メールマガジン・編集責任者】
住 政二郎 (流通科学大学)
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みなさん,こんにちは
本年もどうぞよろしくお願いします。
今年最初の支部企画は,九州・沖縄支部から全学規模の英語教育の取り組みについてのレポートです。
お楽しみ下さい。
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■ 第120号のもくじ
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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■ 支部企画
□ 九州・沖縄支部
大学における実践的なリーディング指導の紹介
大薗 修一 (九州産業大学語学教育研究センター)
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■ 支部研究大会情報
□ 九州・沖縄支部
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■ 支部研究部会情報
□ 関西支部
■ 中学高校授業研究部会 2014年度1月例会
■ 基礎理論研究部会 2014年度1月度例会
■ 早期英語教育研究部会 第5回例会
■ メソドロジー研究部会
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■ 支部サイト更新情報
□ 関西支部
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
□ チエル株式会社
□ 公益財団法人 日本英語検定協会
□ 株式会社VERSION2
□ 北辰映電株式会社
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■ 研究員・研究者・教員公募
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■ お知らせ
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■ 編集後記
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【LETメールマガジン 第120号】
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■ 外国語教育メディア学会 (LET)
■ 第55回全国研究大会情報
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□ 外国語教育メディア学会 (LET) 第55回全国研究大会
第55回全国研究大会が8月4日(火)〜6日(木)に、千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市・地下鉄御堂筋線千里中央駅すぐ)で開催されます。
発表申込は2月1日(日)から2月22日(日)を予定しております。詳細が決まりましたら大会公式サイト(http://let-kansai.org/2015/)でお知らせしますので、ご確認ください。
情報提供はtwitterでも行っていきます。アカウントはLET2015_Osakaです。ぜひフォローしてください。
ウェブサイト:http://let-kansai.org/2015/
twitter:https://twitter.com/LET2015_Osaka/
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■ 支部企画
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□ 九州・沖縄支部
大学における実践的なリーディング指導の紹介
大薗 修一 (九州産業大学語学教育研究センター)
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筆者の勤務校では、一般英語科目に関して、語学教育研究センターを中心に全学共通英語教育プログラム (現「グローバル・イングリッシュプログラム」) が推進され、実践的な英語力向上を目指してきており、全学規模での英語力の底上げやTOEIC Bridge®テストからTOEIC®テストへの移行という数値目標を達成した学生が増加するなど大きな成果を上げてきました。平成19年度には、文部科学省の『特色ある大学教育支援プログラム (特色GP) 』にも採択されています (詳しくはhttp://www.kyusan-u.ac.jp/campus/program/ 参照)。
本プログラムの中で私自身は、主に英語リーディング授業を担当し、試行錯誤を繰り返しながら、実践的なリーディング指導を行ってきました。特に、内容理解はもちろんのこと、4技能統合を意識した指導を組み込むことで、単調な訳読方式からの転換を図ってきました。
具体的には、英文を意味のまとまりごとに区切って読み進めていくチャンク(フレーズ)・リーディングと内容を理解しながら声に出して読む音読の統合です (チャンク (フレーズ) 音読)。実際に、この方法が、年間を通じて指導した学生 (英語が中位レベルのクラスで6年間、上位レベルのクラスで4年間) の読解にどのような影響を与えるのかを調査しました。
事前テストと事後テストのスコアを調べた結果、チャンク(フレーズ) 音読は、英語が中級レベルの学生の読解に良い影響を与える可能性があることが分かりました (大薗, 2014a)。また、このレベルの学生は「読みの技術」においても成果が見られました (大薗, 2014b)。一方、上級レベルの学生にも、チャンク(フレーズ) 音読は、「読む技術」には少なからず良い影響を与えることが分かりました (大薗, 2014b)。
これらの結果から、今後の実践的なリーディング指導において、さらにバランスの取れた4技能指導を模索していく必要があると考えています。チャンク (フレーズ)・リーディングの中心は、「読む → 聞く → 話す」という活動になり、どうしても「書く」活動が不足します。そこで、現在の授業では「書く」活動も加えながら、学生が4技能をバランスよく習得できるように意識しながら授業を進めています。
引用文献
大薗 修一 (2014a). 「大学における実践的なリーディング指導 ― 4技能の統合を目指して ―」『九州英語教育学会 紀要』, 第42号, pp. 31-39.
大薗修 一 (2014b). 「大学における実践的なリーディング指導 ― チャンク (フレーズ) 音読の影響について ―」『第40回全国英語教育学会徳島研究大会発表予稿集』, pp. 126-127.
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■ 支部研究大会情報
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□ 九州・沖縄支部
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2014年度支部学術講演会のご案内
期日: 平成27年1月31日(土)15:30 - 17:00
会場: 北九州学術研究都市 産学連携センター 研修室
(http://www.ksrp.or.jp/access/)
内容:
15:30〜16:10 脳科学と学習(九州工業大学大学院 教授 夏目季代久先生)
16:10〜16:50 英語学習と脳活動(九州女子大学 教授 中野秀子先生)
16:50〜17:00 質疑応答
資料の準備の都合がございますので,参加される方は,支部HPよりご登録
いただきますようお願いいたします。
http://www.j-let-ko.org/htdocs/?page_id=18
なお,学術講演会終了後,折尾駅周辺で懇親会を予定しております。
講師の先生方にも出席いただけることになっております。
こちらの方にも,多くの方のご参加をお待ちしております。
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2015年度LET九州・沖縄支部研究大会
期日:2015年6月13日(土)
会場:長崎大学文教キャンパス
大会テーマ:『「授業は英語で」を支える理論とその実践』
基調講演講演者:細川博文先生(福岡女学院大学)
自由研究発表申込み受付期間: 2015年1月13日(火)〜4月3日(金)
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■ 支部研究部会情報
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□ 関西支部
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■ 中高授業研究部会 2014年度1月例会
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日時:2015年 1月 11日(日)13:30〜17:00
内容:
小中接続で語らなければならないこと−概念形成と自己意識から人格発達へ
京都教育大学 西本有逸
小学校段階における無理のない読み書き表現について
京都教育大学附属京都小中学校 武内弥生
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=75
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■ 基礎理論研究部会 2015年度1月度例会
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日時:2015年 1月 12日(月・祝)13:00〜16:30
内容:
1.輪読
Nick C. ELLIS, Rita SIMPSON-VLACH, and Carson MAYNARD (2008).
Formulaic Language in Native and Second Language Speakers:
Psycholinguistics, Corpus Linguistics, and TESOL.
TESOL Quarterly Volume 42/3 September 2008, pp. 375-396.
担当: 籔内 智(京都精華大学)
2.研究発表
担当: 松田 紀子 先生 (関西学院大学大学院)
場所:関西学院大学 大阪梅田キャンパス 14階 1403教室
【所 在 地】 〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー
【アクセス】 http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/index.html
※輪読予定の論文をお持ちでない場合は、事務局宛にメールで
ご連絡下さい。
fndmntltrsig「@」gmail.com
(「@」部分を、半角の @ に変更して送信下さい。)
詳細は以下のページをご確認ください。
http://www.let-kansai.org/htdocs/?page_id=74
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■ 早期英語教育研究部会 第5回例会
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日時: 2015年2月14日(土)午後13:00〜17:30
場所: 大阪市立大学文化交流センター小セミナー室
(大阪駅前第2ビル6階)
(https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#umeda)
内容:早期英語教育に関する概論書の輪読およびミニ講義
1.文献輪読
Sarah-Jayne Blakemore and Uta Frith (2005). The learning brain-lessons for education.
Oxford:Blackwell.
担当:9章 フィゴーニ啓子先生(武庫川女子大学)
10章 北村友美子先生(関西学院大学)
2、ミニ講義 「役立つ脳教室」
担当:井狩幸男先生(大阪市立大学)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ メソドロジー研究部会
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以下のとおり研究会を開催します。
3月14日(ホワイトデー)
13:00-18:00
http://goo.gl/pWgjdv
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■ 支部サイト更新情報
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□ 関西支部
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■ LET 関連学会開催のお知らせ
第7回 Moodle Moot-Moodle の教育者と開発者による研修会
日時: 2015年 2月20日〜22日
開催地: 京都産業大学
内容:
2015年の「日本 Moodle Moot」は、非常に人気の高いオープンソースのコース管理システム「Moodle」をめぐる研究、開発、実践についての発表やワークショップ(初心者向け、中級者向け)を多数用意しています。
参加費: ¥10,000 (会員費、会員は無料)
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■ 賛助会員メルマガ・スペース
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□ チエル株式会社
http://www.chieru.co.jp
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4/7よりアクティブラーニングを実現する教育システム「ABLish」のサービスを開始しました。週3回の時事英語ニュースを配信するほか、教材も作成でき教材準備にも役立ちます。また学生間の討議・評価を活発化させ、学習効果も見込めます。支部・全国大会でもご紹介予定ですので宜しくお願いいたします。(http://www.ablish.com/)
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□ 公益財団法人 日本英語検定協会
https://www.eiken.or.jp
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新規賛助会員となりました英検協会国際課の塩崎と申します。現在、大学入試改革等で話題となっております英語試験「IELTS」「TEAP」の普及活動をしております。両テストに関するお問い合わせはお気軽に下記までご連絡下さい。
英検協会国際課 IELTS/TEAP事務局 03-3266-6121 support-kokusai@eiken.or.jp
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□ 株式会社VERSION2
https://chiekura.jp/
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「Moodleを気軽に・短期間から利用したい」そんな先生方の声から生まれたMoodleの定額制クラウドサービス『ちえ蔵』。
インストール作業やサーバー管理などが不要で、通常のMoodleと同様にお使いいただけます。コース作成の制限なども無く、利便性が高いサービスとなっておりますので、是非、この機会にご利用ください。
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□ 北辰映電株式会社
http://www.ecall-system.jp/
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ぎゅっとe: http://gyuto-e.jp/「徹底した集中訓練で、飛躍的に英語力を伸ばす」ことを開発思想としたネットワーク型集中英語学習プログラムで、大学の単位認定用教材としても使用されて います。ぎゅっとeの開発思想をもとにiPad
用文法教材(高校卒業レベル)ぎゅっとMaG: http://gyuto-e.jp/mag/を開発しました、MaGは3コース有り、MAG1は無料配布中です。
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■ 研究員・研究者・教員公募
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公募情報を以下のサイトにまとめました。
http://j-let.org/~wordpress/index.php?catid=9&blogid=1
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■ お知らせ
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□ 支部研究プロジェクト募集(九州・沖縄支部)
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2015年度の支部研究プロジェクト(期間:2015年4月〜2017年3月)を募集い
たします。申し込み締切は、2015年2月末日です。
支部ホームページ(http://www.j-let-ko.org/htdocs/page_id=49)より、
「支部研究プロジェクト申請書」をダウンロードしてお申込みください。
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□ CIEC外国語教育研究部会第7回学習会
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テーマ:iBooks Author ワークショップ
日 時:2015年1月11日(日) 13:30〜17:00
会 場:大学生協杉並会館 204・205会議室
(〒166-0012 東京都杉並区和田3-30-22)
http://www.univcoop.or.jp/about/map.html
講 師:林 拓也 氏(オーサリング・エンジニア、テクニカルライター)
開催趣旨
iBooks Author を前もってインストールしてあるMacintosh Laptop などを参加者に持参してもらい、基本的な手法を学んでもらう集中的な半日ワークショップを実施します。
どなたでもご参加いただけます。
お申し込み・お問い合わせ:CIEC 事務局
e-mail : sanka@ciec.or.jp
TEL/FAX : 03-5307-1195 / 03-5307-1180
━━━━ CIEC外国語教育研究部会第7回学習会 参加票 ━━━━━
ふりがな
氏名: 所属:
担当教科/業務:
住所: TEL: FAX:
e-mail:
情報教育との関係:
意見・質問等:
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□ 第7回 Moodle Moot
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日時: 2015年 2月20日〜22日
開催地: 京都産業大学
内容:
2015年の「日本 Moodle Moot」は、非常に人気の高いオープンソースのコース管理システム「Moodle」をめぐる研究、開発、実践についての発表やワークショップ(初心者向け、中級者向け)を多数用意しています。
参加費: \10,000 (会員費、会員は無料)
皆様、是非とも奮ってご参加ください。
http://moodlejapan.org/home/
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□ 日本第二言語習得学会・第15回年次大会(J-SLA 2015)発表者募集
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日本第二言語習得学会(The Japan Second Language Association)では、第15回年次大会(J-SLA 2015)を広島大学にて開催いたします。研究発表には「口頭発表」または「ポスター発表」および「学生ワークショップにおける口頭発表」があります。募集する研究の領域は第二言語習得の理論的・実証的研究で、発表言語は日本語または英語です。積極的なご応募をお待ちしています。
日時:2015年 6月6日(土)・6月7日(日)
場所:広島大学 (http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html)
招待講演: Dr. Holger Hopp (English Linguistics University of Mannheim, Germany)
締め切りは、2015年2月14日(土)です。
発表を希望される方は、学会HPを参照してください。
http://www.j-sla.org/j-sla2015-call-for-papers/
<問い合わせ先>
J-SLA事務局 柴田 美紀 shibatam@hiroshima-u.ac.jp
電話: (082)424-6430
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□ 日本eラーニング学会
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第17回学術講演会のお知らせ
日本eラーニング学会では、2015年2月27,28日に本年度の学術講演会を開催します。
詳しくは以下をご覧下さい。
http://hwm7.spaaqs.ne.jp/jela-npo/2014lpaper.pdf
* 本学会は,日本eラーニング学会 第17回学術講演を協賛します。
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■ 編集後記
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【公募】LETメルマガ編集長(任期なし)
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