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★支部企画コーナー No. 38 関東支部
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☆ 公立小中学校からの声~「外国語活動」開始にあたって~
横山 桂子 (長野県塩尻市立広陵中学校・清泉女学院大学 研修員)
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メルマガ担当の先生から、「現在の小学校、中学校の英語教育の現場の声」というお題をいただきました。本年度、長野県教育委員会より「長期研修生派遣」が認められ、清泉女学院大学渡邉時夫先生のもとで「外国語活動」をテーマに教育現場での疑問を踏まえて学んでいます。多くの方がご存じのように、もう数カ月後の4月からはどの公立小学校でも5・6年生に週1コマ(年間35単位時間)「外国語活動」が実施されます。文部科学省の報告(1)によると約98%の公立小学校で先行実施されているという状況から、公立中学校には何らかの形で英語を学んだ生徒が入学してきている(してくる)ことになります。「小中の接続や連携が必要だ」という声が上がってきています。メルマガでは、私が研修で学んだ長野県教育現場の現状(一部ではありますが)を中心にお話したいと思います。紙面の関係上、今回は、指導者についてです。
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☆ 公立小中学校からの声~「外国語活動」開始にあたって~
横山 桂子 (長野県塩尻市立広陵中学校・清泉女学院大学 研修員)
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メルマガ担当の先生から、「現在の小学校、中学校の英語教育の現場の声」というお題をいただきました。本年度、長野県教育委員会より「長期研修生派遣」が認められ、清泉女学院大学渡邉時夫先生のもとで「外国語活動」をテーマに教育現場での疑問を踏まえて学んでいます。多くの方がご存じのように、もう数カ月後の4月からはどの公立小学校でも5・6年生に週1コマ(年間35単位時間)「外国語活動」が実施されます。文部科学省の報告(1)によると約98%の公立小学校で先行実施されているという状況から、公立中学校には何らかの形で英語を学んだ生徒が入学してきている(してくる)ことになります。「小中の接続や連携が必要だ」という声が上がってきています。メルマガでは、私が研修で学んだ長野県教育現場の現状(一部ではありますが)を中心にお話したいと思います。紙面の関係上、今回は、指導者についてです。
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★編集後記
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パソコンが便利になっても手放せないのが手書きのスケジュール帳です。
この時期いろいろ物色するのを楽しみにしています。今年は思い切って
手作りしました。といっても凝ったものではありません。おすすめの情報管理術
がありましたら是非教えてください。さて、今年はどんな1年になることやら。
★編集後記
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パソコンが便利になっても手放せないのが手書きのスケジュール帳です。
この時期いろいろ物色するのを楽しみにしています。今年は思い切って
手作りしました。といっても凝ったものではありません。おすすめの情報管理術
がありましたら是非教えてください。さて、今年はどんな1年になることやら。