ご専門分野
英語教育学・教育英文法・教員養成
プロフィール
千葉県出身。埼玉県の公立中学校で英語科教諭として21年間奉職後、帝京大学講師を経て2023年より現職。2014年、文部科学大臣優秀教職員表彰。埼玉大学大学院教育学研究科修了。修士(教育学)。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。
現在の主な研究テーマは「教育英文法の深化に向けた名詞句習得研究」。研究と平行して、名詞句を効果的に学習できる教材や指導法の開発や英語授業に関するブログやポッドキャスト等での発信にも取り組んでいる。
ご専門分野
子どもの第二言語習得・言語教育、言語アセスメント
プロフィール
ペンシルバニア大学教育大学院言語教育学部教授。同大学院でTeaching English to Speakers of Other Languages (TESOL) のディレクターも兼任。スタンフォード大学でPh. D. 取得後、スタンフォード大学教育研究センターのリサーチ・フェロー、サンノゼ州立大学教師養成プログラムでの教職を経て現職。専門は子どもの第二言語習得・言語教育および言語アセスメント。日本語での著書に『多言語社会の言語文化教育』、『日本の小学校英語を考える』、『学習言語とは何か』、『英語学習は早いほどよいのか』、『デジタルで変わる子どもたち』などがある。
ご専門分野
音声科学・工学(なお,本年度から英語授業も担当)
プロフィール
東京大学大学院工学系研究科教授。1995年東京大学にて博士(工学)を取得。専門は音声科学・工学。特に,外国語音声教育に関する技術支援に造詣が深い。大学生時代に英語劇を通して英語オーラルコミュニケーション術を学び,これまで国内外の日本語教育機関,国内の英語教育機関にて音声教育の技術支援を遂行し,本年度から東大工学部学生を対象とした「聞き取る耳,伝える口」を作るためのオンデマンド授業を開講。ISCA (International Speech Communication Association) board member, 電子情報通信学会フェロー,音響学会理事などを務める。