発表の募集を開始しました

April 2nd, 2022

LET会員各位

外国語教育メディア学会(LET)第61回全国研究大会を令和4年8月9日(火)から11日(金)の日程でオンラインにて開催します。研究発表,実践報告,公募シンポジウムを下記のとおり募集します。奮ってご応募ください。なお,大会の詳細については大会ホームページ https://www.j-let.org/let2022/もご覧ください。

会期: 令和4年8月9日(火)~ 11日(金)

開催方法: オンライン(Zoom・oViceを利用したライブ配信型)

大会テーマ: 外国語教育の周辺技術と今後の可能性
      Adjacent Technologies and Their Future Possibilities for Foreign Language Education

【研究発表等の募集期間】 令和4年3月15日(火)~ 【延長】5月9日(月)23:59 まで

【発表申込方法】 LET 本部ホームページの「第61回全国研究大会発表申込」から登録する。

【募集セッション】

・研究発表:外国語学習,第二言語習得,言語科学等関連分野に関わる理論的・実証的な研究成果の口頭・ポスターによる報告
・実践報告:外国語学習の教授法や教材,学習支援システム等の開発・利用・効果測定等に関わる 成果の口頭・ポスターによる報告
・公募シンポジウム:研究発表や実践報告と同等の分野について,統一的なテーマの下で複数の報告を行うセッション
・賛助会員プレゼンテーション:賛助会員による口頭・ポスターでのプレゼンテーション

【発表方法】

・研究発表・実践報告の発表方法は,1)会期中の指定された時間にZoom会議を利用して発表するライブ配信型発表と,2)oVice内に作成したポスター(pdf)を掲示し,大会会期中の指定された時間帯(60分)をコアタイムとしてオーディエンスとやり取りを行うポスター発表,のいずれかとする。
・公募シンポジウムの発表方法は,会期中の指定された時間にZoom会議を利用して発表するライブ配信型発表とする。
・研究発表・実践報告の発表時間は20分とし,発表後に質疑応答のための時間を10分設ける。発表者側に非がなく,事故等で予定された時間に発表できなかった場合,実行委員会側の責任で発表を録画し,オンデマンド配信をする。
・公募シンポジウムをライブ配信型発表で行う場合の時間は100分とする。
研究発表・実践報告を選択した場合にも,発表件数やプログラムのバランスの観点からポスター発表へ割り振ることもある。
※当該発表の動画等を学会期間終了前に公開することはお控えください。

【応募資格】

発表申し込み時に発表代表者および共同発表者の全員がLETの会員であること。
新規に入会する場合,LET本部のウェブサイトから新規会員登録の手続きを行い,会員IDを取得していること。

【発表資格】

大会参加事前登録(大会参加事前登録の申込締切は7月31日)までに発表者全員が2022年度のLET会費を納入していること。

【発表内容】

発表は未発表の内容であること。

【タイトル】

発表言語にかかわらず,日本語と英語の両方でタイトルを記載していること。なお,応募者の母語以外での申し込みの場合は,必ず当該言語の母語話者によるタイトルのチェックを済ませておくこと。

※ 発表タイトルの前に発表区分(例:研究発表)を明記してください。

【発表概要・キーワード】

発表概要では,研究の意義や問題の所在・研究課題(research question)や研究目的・仮説・手順・分析手法・参加者・結果・考察を示していること。実践報告の場合,当該実践に至る背景(過去の実践を含む)・対象学習者・実践内容の概略など発表概要に示していること。
発表概要とキーワードは発表言語で記載すること。キーワードは5つ記入すること。
発表概要は日本語の場合は800字以内,英語の場合は400語以内で記入すること。応募者の母語以外での申し込みの場合は,応募前に必ず当該言語の母語話者による発表概要とキーワードのチェックを済ませておくこと。
機種依存文字は使用していないこと。なお,機種依存文字については各種のまとめサイトをご覧下さい。例:http://www.submit.ne.jp/tool/uniquechar/check.html